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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

人生がときめく片づけの魔法

2013-09-28 21:54:03 | 福士誠治〚その他ドラマ〛


『ベストセラー実用書がまさかのドラマ化!

驚きの整理術が満載!!

片づけのプロが汚部屋と共に人生の悩みも解決する!?』


近藤麻理恵の著書
「人生がときめく片づけの魔法」を基にスペシャルドラマ化。

上品な笑顔で毒舌な片付けのプロ(仲間由紀恵)が、
片付けられない人々の部屋の片付けを通して、
その人の人生の悩みまで解決していく心温まる物語。

部屋を片付けられない会社員の薫(夏菜)は、
片思いの相手・雅人(福士誠治)を部屋に招くため、
「人生がときめく片づけ社」という会社に依頼して
部屋の片付けをしてもらうことに。
その会社から来たのは「のりまきさん」こと
乗田磨輝子(仲間)だった。
のりまきさんは、薫の部屋に入り込み、駄目出しを連発。
しかも、のりまきさんが片付けてくれるわけではなく、
自分で片付けろと言いだす。





うん、まぁ、こんなもんだよね。


そもそもドラマ化するほどのものでもないし・・・


服とか立てて収納はやってるから別にって感じだった。


特に目新しい収納術は学べなかったよ。



福さまの出番はまたもや序盤で終了です(-_-;)


『SUMMER NUDE』を思い出しました。


デジャブ!?ってね(笑)


汚部屋に入った時の福さまのリアクションは可愛かった。


眼鏡にスーツってやっぱ萌えるわ。


かっこよかった~(>艸<*)


ま、感想はそんなもんかな。

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福さま10月からドラマ

2013-08-29 21:56:03 | 福士誠治〚その他ドラマ〛


なんだか福さまが忙しそうですよ。


10月から連ドラが始まるようだし、舞台もあるし・・・


これでファンイベントなんて出来るだろうか?


ってか、その詳細全く音沙汰ないし(‐∀‐;)


まぁ、やってくれるならいつでもいいですけど。


福さまに負担はかけたくありませんからね。



長々と前置きを書きましたが連ドラ出演です!!



■ 2013年10月5日(土) 毎週土曜23時55分~24時20分放送
  テレビ東京 『東京トイボックス』 仙水伊鶴役



連ドラは嬉しいですが仙台で見れそうもありません。


折角の福さまドラマなのにテレ東って!!


はあ・・・・・ε-(-д-;)


レンタル待つしかないか。


そもそもレンタルしてくれるかな?


あ、ドラマの詳しいことは ☆ コチラ ☆ を御覧下さい。

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SUMMER NUDE 第2話

2013-07-16 23:13:10 | 福士誠治〚その他ドラマ〛

第2話

『片想いの連鎖・・・どしゃ降り雨とうれし涙』





『朝は決まってラジオの音が聞こえて、

パンが焼ける匂いがして、

そしてキッチンには香澄がいて―

あれから何度も見る夢。

当たり前のようにあった時間は

もう記憶の中にしか存在しない。』



夏希は波奈江の家から賢二の店『港区』の部屋に引っ越し。

仕込みのことを考えて店の近くにいたいとのこと。

写真を見つけた夏希は知らない人が映っていて誰かと聞く。

勢津子の前の旦那だと賢二。

海に行ったっきり戻ってこないとのこと。



夏希の部屋にやって来た朝日。

引っ越しそばを届けに来た。

青山の店長を引き受けてくれたから感謝の印だと。

壁にウエディングドレス姿の写真を貼ってるのを見た朝日。


「あれ? 写真飾ってくれてんじゃん。」


「飾ってんじゃないの。 ただ貼ってあるだけだし。」


「意味同じだよね?」


「全然違うっしょ?」


「どこが?」


「あのね、飾るっていうのは

もっと価値のある写真に向かって言う言葉なの。」


「もうちょっと自分のルックスに

 自信持ってもいいと思いますけどね。」


「そういう意味で言ってんじゃないし。

写真の出来栄えについて話してるんですけど。」


「あの写真よく撮れた方でしょ。」


「なんせ被写体輝いてるからね。」


「ホントだよね。

あの数時間後に地獄を見るとは思ってない顔 してるもんね。」


「いや。 そういう意味で言ってないよ。」


「冗談だよ。 でも不思議だよね。

あの手紙とこの写真がなかったら

あんたに電話することもなかったし。

この家で生活することもなかったんだもんね。」


捨てられなかった指輪はまだ置いてあった。



『僕たちにはこの先進んで行くために

どうしても脱ぎ捨てなければ過去があった。

過去を脱がしてくれたのは、

北風でも太陽でもなく、突然降りだしたどしゃ降りの雨だった。』



波奈江は夏希を連れ、地元の人たちに紹介して回る。

夏希が『青山』をやってくれることに感謝する地元の人たち。


そんな中、光がバイトしているレンタルビデオ屋へ寄るが、

借りたいのないからと早々と帰る波奈江。


波奈江は夏希に朝日があのレンタルビデオ屋の

ブラックリストに載っていると話す。

DVDの延長料金を3年も払い続けていると。

香澄とそのDVDを見る約束をしてたから、

返さずにずっと借りたまま待っていると。


「香澄との約束はずっと覚えてるくせにさ、

私との約束は全然覚えてくれてないんだよねぇ。」


「どんな約束?」


「二十歳になったら写真撮ってくれるって約束してたんだけど。

あれから 5年も経つっていうのにさ、

まだ一度も撮ってくれたことないんだ。」


2人は学校へやって来た。

初めて朝日を見かけた場所がここだと波奈江。


「高校1年の5月6日。

学校が終わって帰ろうとしたら

マラソンから戻ってきた野球部がいてさ。

そん時に声かけられた。」


「えっ? それってナンパってこと?」


「朝日がそんなことする訳ないじゃん。

早く帰った方がいいよ。 今から雨降るからって。」


「へえ~。 あの人って初対面の人にもそういうこと言うんだね。」


「その時、美術の授業でやった絵を持ってたのね。

それが濡れちゃうからって思ったみたい。」


「ふ~ん。 で、降ったの? 雨。」


「家に着いた瞬間 土砂降り。

その雨の音を聞いて胸がドキッみたいな。」


「そっか。 土砂降りの雨か。」


「夏希はなんか思い出あんの?」


もう思い出したくもないと言うが、

波奈江に何?と聞かれる夏希。


「え~? いたじゃん? 前のあのクソ婚約者。

あいつとサッカーの試合観る約束してたの。

で、朝起きたら土砂降りの雨が降っててさ。

中止だと思ってそのまま二度寝しちゃったの。」


「えっ? でもサッカーってさ、雨でもやるんじゃないの?」


「そうそうそう。 それ全然知らなくて起きて携帯見たら、

『入り口で待ってる』ってメールが何件も来ててさ。」


「ああ。 そりゃそうなるよね。」


「で、そっから大雨が降った日には

必ずメールが来るようになってさ。

あのこういう傘のマークの絵文字1個だけなんだけどね。」


「ああ。 そういうの憧れるな。」


「でも1回だけ仕事終わりに携帯見たらさ、

そのメールが来てたの。

で、外行ったら傘持って待っててくれてたの。」


「へえ~。 そん時は優しい人だったんだね。」


「それがなんでこうなっちゃうかねえ?」


「まだその人のこと好き?」


「はぁ? んな訳ないじゃん。 吹っ切れたよ。」


「ホント?」


「いや。 だってさ、あんな酷いことされて

まだ好きとか言ってたら気持ち悪くない?」


「う~ん。 でもさ、

本当に好きな人に酷いことされても嫌いになれなくない?

冷たくされるたんびに思うもん。

自分の気持ちがどんどん離れてくれたらどれだけ楽かってさ。」



レンタルビデオ店に延滞料金をやって来た朝日。


「もういい加減返したらどうですか?」


「俺の延滞金なかったら今頃ここ潰れてんだろ。」


「そろそろホントに返してくれませんかね?」


「何を?」


「そのDVD借りたいって

毎日来てる客がいて困ってるんですよ。」


「そんな物好きいるんだ。」


「波奈江ですよ。 返却するのか買い取るのか、

どっちかハッキリしてくれないとこっちも困るんですけど。」



海辺で子供たちの写真を撮っていた朝日は、

仕事の後、海の家へ行く。

夏希になんでカメラマンになろうと思ったのか聞かれた朝日。


「生まれて初めて褒められたのが写真だったから。」


朝日にカメラを教えてもらい海を撮る夏希。

見本見せてと言われた朝日は海に向かってシャッターを切る。

真剣な目をしてカメラを覗く朝日に夏希が聞いた。


「波奈江が一人で写ってる写真は

絶対撮ってくんないって言ってたよ。」


「偶々でしょ。」


「んな訳ないじゃん。 波奈江じゃダメなの?」


「何が?」


「だってさ、10年も待たせてるんでしょ?」


「別に待たせてなんかないし。」


「でも波奈江の気持ちは知ってる訳じゃん?」


「あいつと俺はもう完全な腐れ縁だから。」


「向こうはそういう風には思ってないけどね。

後さ、私、波奈江とあんたのこと

応援するって言っちゃったんだよね。」


「ホント余計なお世話だから。」


「ゴメン。 余計なこと言ってるかもしれないけどさ、

でもいい加減、看板の人のこと忘れた方がいいと思うよ。」


「分かってんなら黙っててくれます?」


夏希の言葉に腹を立てた朝日は、

婚約者のこと忘れられたのかと。

指輪は捨てたのかと。

けどまだ捨てられていない夏希に、

人の子と言う前に自分のことちゃんとしたら?と、

言い争いになってしまう2人。



朝日の部屋に来ていた孝至。


「そういえばさ、こないだ港区で飲んでた時にさ、

お前が波奈江の写真は絶対に撮らないって話になったんだよ。

あれって何か理由あるんだっけ?」


「別にないけど。」


「じゃあ、今度撮ってやれよ。」


「俺が写真撮ったヤツってさ、

消えていなくなっちゃうじゃん?」


「あら? 朝日くん。

いつの間にそんな自虐的なこと言えるようになっちゃったの?

どうしても撮るの嫌なんだ。」


「まだこの話すんの?」


「いや、だって約束してたんじゃねえの?

二十歳になったら写真撮ってやるって。

覚えてんならなんで撮ってやんねえんだよ?」


「嫌なんだよ。」


「何が?」


「あいつのこと喜ばすの。 なんか悪い気がしてさ。」


「はぁ? なんだそれ。

波奈江の気持ちに応えてやれないからって

むやみに喜ばせないことが優しさだとか思ってんの?」


「別に優しさとは思ってないけど。」


「1枚撮ってやればそれで終わりだろ?

あいつはな、それで充分満足なんだよ。

お前な、10年も空振りを続けてきた女が、

写真1枚撮ってもらったぐらいで勘違いすると思うか?」



レンタルビデオ店に来ている波奈江。

ビデオは未だ貸出中。

光と一緒に帰る波奈江は看板の前まで来た。

香澄の看板の写真を朝日に撮ってもらうよう

父親に頼んだのは波奈江だったよう。

朝日に喜んでもらいたかっただけなのに、

運命の出会いを提供してしまったと。


「攻撃がこんな裏目に出る試合も珍しいよね。

いいよな。 こんなキレイに撮ってもらっちゃってさ。」


俺が代わりに撮ってやろうか?」


「また小難しい自主映画でも撮ろうと思ってんでしょ。」


「別に小難しいのなんて作る気ないよ。」


「そんな同情なんてやめてよ。」


「別に同情なんてしてないし。」


「まあ、私も弱音は数にもう少し頑張ってみるか。

この夏に1点取るから見といてよ。」


「うん。 頑張れ。」


「うん。 頑張る。」



海開き当日。

海水浴客もいっぱい来ていた。

海の家は『青山』も大盛況で夏希は大忙し。

朝日が来たのを見かけて洗い物やってと声をかける夏希。

ヤダと言いつつ、結局手伝わされている朝日。

勢津子と賢二も赤ん坊を連れてやって来た。


そして勢津子が挨拶をする。


「今年もご来店いただき誠にありがとうございます。

無事にオープンすることが出来て心から嬉しく思っています。

何より夏希ちゃん。

あなたがこの町に来てくれたお陰で、

お店を開くことが出来ました。 ホントにありがとう。

1日も早く 戻ってこられるように努力しますので、

その間、お店のことよろしくお願いしますね。

それからみなさん。

今年の夏もレストラン青山のこと、

それから新しい店長の夏希ちゃんのこと、温かく見守って下さい。」


みんなで乾杯をし、記念写真の撮影。

その流れで、夏希は波奈江に写真を撮ろうと言う。

夏希、波奈江、孝至の3人で撮ることに。

そしてシャッターを押す時に、夏希と孝至がしゃがみ、

波奈江だけど写真になった。

夏希と孝至が仕組んだよう。


「どういうこと?」


「ずっと欲しかったんだろ?

朝日が撮ったお前だけの写真。」


「お前らこんなの卑怯だぞ。」


「卑怯なのはどっちだよ。

約束守んないで撮るの避けてきたあんたの方が

よっぽど卑怯じゃん!!」


泣きそうな波奈江。



後日、写真館に写真を受け取りに来た波奈江。

自分に頼めばもっと上手に撮ってあげるのにと社長。

上手い下手の問題じゃないのと波奈江。


店を出て写真を見て嬉しそうに笑う波奈江。

そこへ朝日が声をかけた。


「ホントにその写真でいいの?」


波奈江はこれでいいと。

また約束したら期待しちゃうからと言う。

帰ろうとする波奈江を呼び止め、

店から傘を持って出て来た朝日。

今から雨降るからと傘を渡す。

戸惑った顔の波奈江。


「いや、写真濡れちゃうし。 なんだよ、その顔。

全然降るって信じてないだろ。

あの日もちゃんと降ったろ? 高校ん時だよ。

お前が絵持って歩いてて、

雨降るって教えてやったの覚えてないの?」


「覚えてくれてたんだ。

何も覚えてくれてないと思ってたよ。 ありがと。」


傘を借りる波奈江。

家に着くと写真立てに写真を入れて飾った。

その時、雨が降り出した。

笑顔になるが、泣き出す波奈江。



夏希は幸太を思い出していた。

仕事が終わると幸太からメールが来ていて

外へ出ると雨が降っていた。

そこへ幸太が傘を持ってやって来る。


「あれ? なんでいんの!?」


「今日傘持って来てないと思ったから。」


「えっ? それでここに 来てくれたの?」


「俺、得意だから。 雨ん中で待ってるの。」


「ごめんなさい。」


楽しかった時と思い出していた時、

メールが来て一瞬期待するが母親からだった。



朝日が仕事中、夏希から電話が。

仕事終わったら時間あるかとのこと。


「見せたいものがあるんだよね。」



そして夕方、朝日が海に行くと夏希と波奈江がいた。

指輪を捨てようと決心した夏希。


「これを捨てたからってすぐに忘れられるとは思ってないし、

今でも正直未練タラッタラなんだけどさ。

でもやっぱ次に進むためには

これ捨てなきゃいけない気がするんだよね。

やっぱり約束守らない人は許せない。

幸せにしてくれるって誓ったくせに。

一生大切にするって誓ったくせに。

年を取っても仲のいい夫婦でいようねって言ったくせに。

口ばっかりでいい加減で。

約束守んない男なんか大っ嫌い。

そんな男に振り回されてる私も、

そんな男にまだ未練タラタラな私も、

こんな酷い目に遭ってんのに

まだ連絡来ること期待してる私もホントに大っ嫌い!!

もううんざりなの!!」


指輪を投げた夏希。

見守っていた朝日と波奈江にスッキリしたと言う。


「え~。 お二人のお陰で無事になんとか捨てることが出来ました。

ご清聴ありがとうございました。」


「勇気溢れる素晴らしいピッチングでした。」



朝日と波奈江は2人で帰っている。

夏希頑張ったよねと言う波奈江に、

やっぱお前の写真撮ると朝日。


帰りに朝日は看板のところへ。

今日は「おやすみ」と言わなかった。



部屋へ戻ると借りたままのDVDを見つめる朝日。

香澄のことを思い出した。

そこへ夏希から電話があり、

波奈江の写真を撮るんだって?と言われる。

これでもうDVD返せるんじゃないのと。


「今、返しに行こうと思ってたところ。」


「えっ? ホントに?」


「ホントです。 これ以上あなたに

惨めな人間だと思われたくないんでね。」


夏希と話している時、ラジオから

フジファブリックの『若者のすべて』が流れてきた。


『若者のすべて』を鼻歌で歌っていた香澄。

この歌が好きだと言っていた。


「でもこれってさ、別れた男女の切ない歌だよね?」


「えっ? 違うよ。」


「いや、そうだって。

別れた彼女と偶然の再会を期待して

思い出の花火大会に来たけど会えないって歌だよ。」


「ううん。 その彼女と花火大会の日に偶然再会する歌だって。」


「いや、違う。 絶対間違ってるってそれ。」


「ちゃんと聞いてないでしょ?」


「聞いてるよ。 俺もこの歌超好きだし。」


「最後までよく聞きなよ。

全く会えることを期待してなかった彼女に、

最後の最後に会って一緒に花火を見てるから。」


「いや、再会なんかしてないでしょ。」


「してるの。 彼女は戻って来るの。」


そう言っていた香澄を思い出した朝日。


「ゴメン。 やっぱ無理だ。」


そう言い電話を切った。



『いつか戻って来てくれると信じ続けて3年が過ぎた。

過去を脱ぎ捨てなければいけないのは重々分かっていた。

それでも脱ぎ捨てることが出来なかったのは、

この先、香澄以上の人に巡り会うことなんて出来ないという

確信があったからだった。』



その頃、車に乗ってその歌を歌い空を見上げた香澄。





夏のようにカラッとしたストーリーではなく、


今のところ梅雨のようなジメッとしたストーリーですね(-_-;)



ってか、香澄は東京にいるのか?


そもそも香澄が別れを告げていなくなれば、


こんなことにはなってないと思うんだけど・・・


そもそもの原因は香澄なんじゃないのかと思ったりした。



それはそうと、今回も福さま登場したね~♪


夏希の回想でだけど。


けどもう指輪も捨てちゃったから回想もなくなるのかな?


でもまだ諦めない!!(笑)


福さまが登場することを願ってます!!





第1話

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SUMMER NUDE 第1話

2013-07-09 23:22:05 | 福士誠治〚その他ドラマ〛

第1話

『走り出す恋! 夏の大三角関係ラブストーリーはじまる』





『三度目の夏が始まろうとしていた。

彼女がいなくなってから三度目の夏。』


ビールの広告看板に映っている彼女・一倉香澄に

挨拶する三厨朝日。


「おはようございます。」



海の近くの結婚式場で行われている

結婚式の写真を撮っていたカメラマンの朝日は、

乾杯の後に新郎の顔が曇ったことに気づく。


朝日はカメラを手に客席を回りメッセージをもらっていた。

そんな中、新婦が会場を出て行くのを見て追いかけると、

新郎がタクシーで逃げ出していた。

新婦・千代原夏希が追いかけたが間に合わず・・・

その様子を写真に撮った朝日。


「ちょっと! 何撮ってるんですか?」


「いや。 2人の1日を写真に収めるのが僕の仕事ですから。」


「はあ? あなた今どういう状況か分かってます?」


「まあ、なんとなくは。」


朝日は夏希が持っていたキャンドルの火を

タバコを吸いたい人がいるから貸してくれと。

夏希は朝日のお腹を殴った。



浜辺にいた朝日と谷山波奈江。

夏希に殴られたところが痣になっていた朝日に、

誰に殴られたのかと波奈江。


「なんか、結婚式で男に逃げられた不幸な女がいたんだよ。」


「私とどっちが不幸?」


「お前のどこが不幸なんだよ?」


「10年も好きな男に相手にされない女が幸せだと思いますか?

そろそろ責任取って欲しいんだけど。」


「はあ? 責任ってなんだよ?」


「ビール奢って。」


「お前のが金持ってんだろ。」


「これはお金の問題じゃないの。

ハートの問題だから。」



下嶋賢二の店に行きビールを奢ることに。

賢二の妻・勢津子はもうすぐ子供が出産のよう。

勢津子は毎年海の家『青山』を開けているが、

今年は厳しいかもとのこと・・・

だが勢津子はやると言い張っているらしい。

2人は結婚して3年とのこと。

波奈江は結婚パーティーに風を引いて来れなかったよう。

賢二はその時のビデオを見せる。

朝日は帰ると店を出て行った。

このビデオに彼女・香澄が映っていた。

香澄を見つめる波奈江。

終わった後、波奈江を気遣う賢二。

映ってることをすっかり忘れてたと。

全然平気と言う波奈江。


「逆に闘志湧いてきたよ。」


波奈江は帰ると店を出た。

看板の香澄に話しかける波奈江。


「ねえ? いつまでいるつもり? 迷惑なんですけど。

そろそろ出てってくれませんかねえ?」



夜、海岸で花火をしていたカップルを見て、

香澄と花火をしたことを思い出す朝日。


『この3年間、もう終わったことだと

毎日のように言い聞かせてきた。

それはつまりこの3年間、

1日も彼女を忘れることが出来なかった証しでもあった。

新たなスタートを切らなければいけないのは

痛いほど分かっていた。

ただ、どこに向かって行けばいいのかも分からずに

時間だけが過ぎて行き、

いつになったら新たな道を歩き出せるのかも分からないまま

どうすることも出来なかった。

まだこの時は気付いていなかった。

この夏の海が僕たちを少しだけ無邪気に、

少しだけ素直にさせてくれることを。

まだ、この時は信じていなかった。

この夏の太陽が、僕たちに始まりを告げることを。』



夏希の結婚式の写真をチェックしていた朝日。

社長にアルバムとDVDを納品するのか聞くと、

納品するとのこと。


「労働の対価を得ずして仕事と呼べるか?

頂くものはちゃんと頂きますよ。」



その頃、家でゴロゴロしていた夏希は、

元の職場にやって来て、貰ったご祝儀を返した。

職場に復帰出来るようにお願いしてと頼む夏希だったが、

既に新しい店長が来ていたのだった。



朝日を見かけ声をかけた矢井野孝至。

が、朝日に無視され・・・


朝日の家までついて来た孝至。


「お前もそろそろ引っ越せよ。」


「お前はさっさと 実家から出て一人暮らしをしろ。」


「実家に一度戻ったらもう出らんないわ。

飯はウマいし掃除も洗濯も自動的に終わってるし。」


「自動じゃねえよ。 母ちゃんが手動でやってくれてんの。」


「何よりお金を使わないで済むのが一番デカイね。」


「だったら一刻も早く1万円返してくれます?」


「そのお金はもう間もなく君の元に返ってくるでしょう。」


「間もなくじゃなくてたった今返せよ。 今。」


「今?」


「ナウ。」


「うんうん。 分かったよ。 でもこれだけは断言しとく。

福沢諭吉は返ってきても一倉香澄はもう帰ってこない。

いい加減諦めて引っ越せよ。

こんな無駄な金払ってんのバカらしいぞ。」


レンタルビデオのことのよう。



夏希の部屋に郵便物を持って来た母。

開けると中から写真等の請求書185000円。

朝日からの手紙も入っていた。


『前略。 あのようなことがあったにも関わらず

料金を頂かなければならないことをお許し下さい。

写真と DVDですが本来ならそちらに送らせて頂くものですが

事情も事情なのでこちらで保管させて頂きます。

一日も早く 素敵な笑顔を取り戻して下さいね。

これからの幸せを心より 祈っております。 三厨朝日』


写真も1枚入っていた。

ウェディングドレスを着て笑っている夏希の写真が・・・



勢津子が無事に出産し、病院にやって来た賢二。

既に店を開ける気満々の勢津子に対し、

イマイチ乗り気ではない賢二。



店に戻って来た賢二は話をする。


「最後は担当の先生に来てもらって説得してもらったんだけど

全然納得してねえ感じでさ。」


「いや。 そりゃそうでしょう。 だって俺がせっちゃんでも

絶対やるって言ってるし。」


「じゃあ、お前勢津子さんの代わり出来んのか?」


「いや。 それは無理だけどさ。

夏の海にせっちゃんが立ってないなんて想像つかないよね。」


「どうにかならないんですかね?

あの店がないと夏の居場所がなくて困るんですけど。」


「だよな? 光。 お前この夏一番いいこと言った!!」


その時、朝日の電話が鳴り、店の外へ出て行く。

電話は夏希からで、手紙のお礼を言われた。


「いえ。 こちらこそ申し訳ありませんでした。

うちの社長お金にうるさい人で非常に心苦しかったんですが。」


「それは仕事として当然のことだと思いますよ。」


「あの、この前は大変失礼致しました。」


「いえ。 こちらこそ失礼しました。 その後どうですか?」


「えっ? どうって?」


「少しは落ち着かれましたか?」


「まあ、なんとか生きてます。」


「因みに今ってどうされてます?」


「どうっていうと?」


「お仕事のご予定とか。」


「う~ん・・・前の職場に戻れるのが一番いいんですけどね。

なかなか人生うまくいきませんね。」


「実はお願いがあるんですけど。」



電車でやって来た夏希を駅まで車で迎えに来ていた朝日。

そして賢二の店に連れて行った。

夏希を歓迎する賢二。


「夏希さんのような美しい方が店長を引き受けて下されば

うちの嫁も安心して子育てに集中出来ますよ。」


「店長?」


「はい。」


「私そんなこと一言も聞いてないですけど。」


「うん?」


「いや。 詳しい説明はこれから しようと思ってます。」


「私が聞いてるのは困ってるレストランがあるから

1日だけ手を貸してくれって。」


「1日? 一夏じゃなくて? うん?

朝日くん。 全く事情が掴めないんだが?」


「お店に関してもこれから話そうかなと思って。」


「じゃあ肝心なこと何も話してないってこと?」


「えっ? お店ってここじゃないんですか?」



海の家に連れて行く。

全然話が違うので夏希は断る。

賢二が土下座までするが、無理だと夏希。



車で夏希を送る朝日。


「どうしても無理っすか?」


「無理です。」


「能力が生かせてお金がもらえるんだから

そこまで拒絶するような話じゃないと思いますけどね。」


「私が どんな気持ちでこの町に来たか分かってます?

その気持ちをあなたは踏みにじったんだよ?」


「苦い思い出があるなんてこっちだって分かってますよ。

じゃあどうして来るなんて言ったんですか?」


「そんなん分かんないよ。 分かんないけど。

家でジッと動かないでいるよりはマシだと思ったし。

ウジウジ引きずってる自分も嫌だったし。

だから何か手伝おうと思ったんじゃん。

でも聞いてた話と全然違うし。

ましてや何日間も滞在する気なんて更々なかったし。

それを断ることがそんな悪い訳? それって私が悪い訳?」


「別に悪いなんて思ってませんし。

勿論嘘までついて呼んだことに関しては

ホントに申し訳ないなと思ってます。

それでもお願い出来ないかって頭下げてんじゃないっすか。」


「だから 無理です。」


「俺には勢津子さんの店がない夏なんて考えらんないんですよ。

ホント無理なんですよ。」


「それって私に全然関係ないじゃん。」


「どうして分かってくれないんすか?」


「分かる訳ないじゃん。 バッカじゃないの?」


「ハァ~・・・そうですか。 分かりました。

もうあなたには頼みません。」


「納得してくれて何よりです。」


「男が最も苦手な女性のタイプって

気が強くて強情な女だってご存じでした?」


「女からしたら嘘をつく男なんて論外ですけどね。」


「だから 逃げられんだよ。」


怒った夏希は車を止めてといい車から降りた。

謝る朝日だったが夏希の怒りは収まらずほっといてと。



駅に着いた夏希だったが、既に電車はなく・・・

そこに朝日がやって来て、車に乗るよう言う。

夏希は東京まで送るよう要求。

しかし着いたところは賢二の店『港区』だった。


「夏希さん!? 考え直してくれたんですか?」


「いえ。 全然違いますから。」


朝日は波奈江に1日夏希を泊めてと頼む。



波奈江と夏希。


「一つだけ確認してもいい? 朝日のこと好きなの?」


「はっ? んな訳ないじゃん。」


「だよね。 この前まで別の人と結婚しようとしてた人だもんね。」


「うん。 えっ? っていうかなんでそんなこと 聞くの?」


「その答えによってはうちでの待遇が変わるから。」


「じゃあ好きって言ったら?」


「当然玄関で寝ていただきます。」


「はあ~。 あの人のこと好きなんだね。」


「こっちは大音量で伝えてるつもりなんだけどさ。

10年経っても一度も振り向かないんだよね。

まあ分かってんだけどね。

振り向くかどうかっていうのは

音量でも回数でもないってことぐらいはさ。

あれが私のライバル。」


ビールの看板。


「朝日がずっと忘れられない人。 生涯最強の敵だね。」


「確かに手強そうな相手だね。 ええっ? 友達なの?」


「もうこの町にいないのに存在感抜群でしょ?」



朝日の家にいる孝至。

夏希の結婚式のビデオを見せろと言う。

ダメだと言うが結局見せた。



波奈江の家にやって来た夏希。

いい家だと言う夏希に

さっきの看板の地ビールを作ってるのが父親の会社だと波奈江。

だからいい家に住んでいるよう。


「じゃあさ、お父さんに頼んで 

あの看板違うもんにしてもらうことも出来んじゃないの?」


「うん。 それね、1回お願いした。

でもさ、よくよく考えるとそれってさなんか卑怯な気がしない?」


「何で?」


「親の力借りて香澄への意識を薄れさせようっていうのはさ。」


朝日が勢津子の店に拘ってるのは、

香澄が戻ってきた時に喜ぶからだと波奈江。



元彼からのメールを見ている夏希。


朝日はレンタルビデオ屋にやって来てビデオを返す。

『48時間パート2』はレンタル中。



帰り道、海辺にいる夏希を見かけ声をかけた朝日。

夏希は泣いていた。

謝る朝日になんで謝るのと夏希。


「いや。 一人の時間邪魔しちゃったかと思って。」


「あのさ。 学生の頃、なんか部活とかやってた?」


「高校まで野球。」


「そっか。 じゃあ目つぶって。」


「どうして?」


「代わりに遠くまで投げて欲しいものがあるんだけど。」


手を差し出す朝日に握らせたのは結婚指輪だった。

出来るだけ遠くにと夏希。

朝日が投げようとした瞬間、止めた夏希。

やっぱ自分でやると。



翌朝、夏希は朝御飯を作っていた。

こんぐらいでしかお礼返せないからと。

側にあったレシピノートを手にして波奈江は、

見てもいいかと夏希に聞く。

レストランって聞いたから一応持って来たとのこと。

お守りみたいなものだと夏希。

波奈江は帰る前に付き合って欲しいとこがあると。



勢津子の病院に夏希を連れて来た波奈江。

夏希は勢津子のレシピノートを見ていた。

なんとなく話が合う2人。


「まあ、無理にとは言わないんだけど。

ちょっとだけ考えてみてくんないかな?」


「まあ考えるぐらいなら。」



朝日に電話する波奈江。

勢津子と意気投合していい感じだったと。

そして後で砂浜に来るよう言う。

賢二が海の家『青山』の

開店準備を始めると張り切っていたからと。



波奈江は海の家に夏希を引っ張って行く。

朝日もやって来た。

朝日は夏希に披露宴で渡すはずだったDVDを渡す。


「あのさ。 こんなもん私がもらって喜ぶと思ってる訳?」


「過去の痛みと向き合うのも人生大事なことでしょ?」


「大きなお世話。」


「まあまあまあ。 思い出だから。」


なんだかんだで夏希も手伝わされながら準備は進む。

そこへ夏祭り実行委員会の米田春夫と石狩清子がやって来た。

来週からこの砂浜で盆踊りの練習が始まるとのこと。


次は看板のペンキ塗りに参加する夏希。

出来上がった看板を店に掲げ、みんなで眺めた。



海の家で祝杯を挙げる。

ひとりで浜辺にいる朝日に目が行った夏希。


「ねえ? あの人どうしたんですか?」


「いつものことだから気にしなくていいよ。

あいつの趣味、たそがれることと引きずることだから。」



浜辺に寝転んだ朝日はまた香澄を思い出す。


「ねえ? 朝日。 私がもし消えたらどうする?」


「えっ? そんなの捜すに決まってんじゃん。」


「それでも見つからなかったら?」


「待ってる。 帰って来るのずっと待ってる。」


「待たないでいいよ。」


「どうして?」


「待ってるって思うと気が重いんだもん。」


「ねえ? 消える前提で話すのやめてもらえる?」


「お願い。 待たないって約束して。」


「じゃあ香澄も約束してよ。 俺の前から絶対消えないって。」


「消える訳ないでしょ。

だってまだ 『48時間』のDVD一緒に見てないんだし。」


「うん。 そうだよね。 PART2ね。」



『香澄は約束を破り1週間後に突然姿を消した。』



側で砂を掘っていた夏希。

『幸せを心より祈っております』と書いてあった。


「私、人に借り作んの好きじゃなくてさ。」


「別に貸したつもりないけど。」


「私この手紙の一言にちょっと救われたんだよね。

だからあんたにもこの言葉送ってあげようかなと思ってさ。」


「なんか俺が幸せじゃないみたいじゃん。」


「ほら。 私も最近同じような経験してるからさ。」


「同じような経験って?」


「波奈江から聞いた。 あの看板の人のこと。

まあ私なんかと一緒にされたくないとは思いますけど。」


カメラを準備する朝日。


「何?」


「これ明日になったら消えちゃうじゃん。」


これ書いてた時、海亀の産卵みたいだったと朝日。

夏希は朝日を突き飛ばした。

海でやり合う2人。


そんな2人を見ていた波奈江。

その波奈江を見ていた光。



波奈江の家。

波奈江が夏希の持っていたDVDを見て何か聞くと、

披露宴で流すはずだった映像だと夏希。

見てもいいかと波奈江に、いいけど自分は見ないよと夏希。



ビールを飲みながらビデオを見始めた波奈江は、

中身違うんじゃないかと菜月に聞く。

相手の男が出て来ないと。

ビデオには夏希へのメッセージだけを

編集したものだけが映されていた。

それを見ながら涙を流す夏希。


「朝日には分かるんだろうねぇ。

大切な人にいなくなられた人間の心の痛みがさ。」


最後に『私たちはいつも夏希の味方です』との文字が。


「あ~あ、まだ当分やめられそうにないな。」


「何が?」


「やっぱり私あいつのこと好きだ。」


「まあ確かに悪そうな人じゃないしね。」


「でしょ?」


「うん。 頑張んなよ。 私応援するからさ。」


「それは心強いね。」



自転車で走っていた朝日。



指輪を手にして海に投げようとする夏希。

けどまだどうしても投げられない。

それを見守る波奈江。


「無理することないって。 そりゃそうでしょうよ。

簡単に踏ん切りつかない人だから

結婚しようと思ったんでしょ?

まだまだ時間なんていくらでもあるんだからさ。」



『いつか忘れられる時が来るんだろうか。

彼女の姿を思い出し、心が揺さぶられない日なんて

本当に訪れるんだろうか。』


看板の香澄に挨拶する朝日。


「おやすみ。」



『まだこの時は信じることが出来なかった。

目がくらむほど眩しい夏の夜明けが

すぐそこまで迫っているということを。』





見るかどうか迷ったドラマだったけど、


山Pだし福さまが出るから取り敢えず見たさ。


そしたら福さま逃げ出す新郎役(笑)


これで出番は終わり?



ドラマの内容は今のところそれなりって感じかな?


疑問なのは香澄だね。


なんで何も言わないで急にいなくなったの?


親とかも知らないの?


そもそも香澄の地元ここなの?


なんかイマイチな設定なんだよな~。


まぁ、これから分かって行くんだろうけどさ。



波奈江は10年も好きなんて凄いね。


けど報われない気がする・・・


朝日は夏希と上手く行くことになるのかなぁ~?


それとも急にいなくなったように、


急に香澄が現れて朝日の気持ちが乱れるのかな?



何はともあれ、今後の展開次第だね。


一応次回も見ることにする。

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スペシャルドラマご出演

2013-06-29 21:45:38 | 福士誠治〚その他ドラマ〛

福さまがスペシャルドラマにご出演のようです。



■ 今秋放送予定
  日本テレビ系スペシャルドラマ『人生がときめく片付けの魔法』




何役かは分からないんですけど・・・


出演のようです。


仲間さんとの共演も久々。


意外と多いよね。



ただ、これをドラマ化って・・・(-_-;)


ドラマ化するほどのものだろうか?



まぁ、取り敢えず福さまが出るので見ますけどね。


詳しくは ☆ コチラ ☆

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福さま・・・月9!?

2013-06-25 23:44:49 | 福士誠治〚その他ドラマ〛

みなさま、福さまが月9にご出演らしいよ。


■ 2013年7月8日21:00~放送予定
  CX系 『SUMMER NUDE』 古山幸太役



まさかまさかの月9です。


あの忌まわしい(笑)『イノセント・ラヴ』以来の月9です。


このドラマ山Pだから見たかったんだけど、


長澤まさみが出ると知り、見る気が失せたのですが・・・


福さまが出るならやはり見なければなりません!!


でもどんな役なんだろうか・・・


レギュラーでずっと出るんだろうか・・・


キャストのところに名前が載ってないのよね~。


ってことはそこまで重要な役ではない?


まぁ、取り敢えず1話は見てみようと思う。



ドラマのサイトは ☆ コチラ ☆ から。

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携帯ドラマで謎の男?

2013-06-23 22:07:52 | 福士誠治〚その他ドラマ〛

BSで再放送している『純きら』の録画を失敗したマカです(-_-;)


DVD-BOXは1しか買ってなかったから、


録画して残りを補おうと思ったのに・・・


1回の失敗で録画が無駄になってしまったよぉ(T-T)


やっぱりちゃんと買えってことなのかな。



そんな失敗談は置いといて、


福さまが携帯ドラマに出演するようです。



■ 7月1日~dビデオ&BeeTVにて独占配信
  BeeTV恋愛ドラマシリーズ 『危険なカンケイ』 全16話



dビデオ http://video.dmkt-sp.jp/ti/10005287

BeeTV(Android) http://sp.beetv.jp/pg/10000456

BeeTV(iモード) http://beetv.jp/pg/10000456

予告動画 → http://youtu.be/1Dt6hxqQyjs



前にも携帯ドラマに出演したよね~。


あれ以来かな?


予告動画見たけど面白そうな内容だったよ。


福さまはなんか謎の人物みたい。


ただね・・・深田恭子と共演ってのがね(-_-;)


正直彼女の演技は・・・


けどまぁ、内容は面白そうだから見たいと思ってるけどね。


でも携帯では見ないかな(‐∀‐;)


DVDになるまで待ちます。

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ダブル・ミーニング Yes or No?

2013-03-03 22:49:33 | 福士誠治〚その他ドラマ〛

『犯人が出す究極の2択間違えたら人質殺害!?

中継される殺人劇の謎

正義を問う劇場型犯罪を阻止せよ』

望月陽(北乃きい)ら捜査一課特殊犯係の元に、
残酷な動画がネット配信されているという情報が入る。
その動画は、インターネットのストリーミング映像で、
“世間に正義を問う”と謳って、
視聴者にYesかNoかの二者択一クイズを出題し、
回答が意に沿わない場合は不正解だとして、
マスクを被った男が人質(綾野剛)らを銃殺するという内容だった。
同日、警視の山路哲夫(寺島進)宛てに
警視庁に届いた差出人不明の手紙が、
動画のクイズと酷似していることを知った望月は、
所轄に異動していた山路を呼び寄せ捜査に乗り出す。
望月と山路は、捜査一課特殊班管理官の風見憲吾(高嶋政伸)、
プロファイラーの大曾根学(山本裕典)、
鑑識課検視官の三上薫(加藤雅也)、
らと共に出題内容や映り込み映像を手がかりに犯人像に迫る。
一方で残酷なクイズとその結果に世間は加熱し、
ついにテレビの全国放送で中継されることに…
全国の視聴者をも巻き込んだ、大規模な劇場型犯罪が幕を開けた!





『ダブル・ミーニング 二重定義』の続編なんだってね。


前作見てないし、アンフェアもドラマまでしか見てないんだよね~。


ま、これも福さま出なかったら見なかったんだけどさ。


福さまは結構重要な役どころだったけど出番は少なかった・・・


終盤『サイケ~』の3人が揃って別の意味でテンション上がったよ(笑)




ストーリーはなんとも微妙な感じ。


町田たち犯人が誰も殺さずに済んだのは良かった。


山路のファインプレーですね。



けどその町田たちをけしかけたのが、


福さま演じる宅間に対抗する


政治家の手下?秘書?だったってのが、


なんかこうモヤモヤするというか・・・



で、警察の内通者っていたの?いなかったの?


でもいなかったとしたら会議室のカメラとか誰が?


そして町田たちの資金はどこから?


カメラもだけど、拳銃とかさ。


ドラマ『アンフェア』の時も思ったけど、


後味悪いんだよね~(-_-;)


そして私的にはきいちゃんはなんか違う気がした。


あの役、きいちゃんではないなと・・・



因みにドラマ『アンフェア』は ☆ コチラ ☆ から。





そうそう。


『体育会TV』見ました?


ハンチョウ共々速攻終わってましたね(笑)


可愛かったです♪

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バッケンレコードを超えて

2013-01-29 21:24:48 | 福士誠治〚その他ドラマ〛

歯科衛生士の神足はるか(比嘉愛未)にとって、
恋人の本田浩輔(福士誠治)は自慢の彼だった。
浩輔は、日本最大級の札幌・大倉山ジャンプ競技場の
バッケンレコード(最長不倒記録)保持者で、
オリンピック出場を有望視されるスキージャンパー。
しかし、突然悲劇が起きる。
海外での練習中の事故で浩輔が大怪我を負ってしまう。
浩輔は一命は取り留めたものの脳挫傷のために記憶を失い、
恋人のはるかのことさえも忘れてしまっていた。
もうジャンパーとしてだけでなく、
社会復帰できるかさえも分からない状況で、
浩輔の家族ははるかに結婚をとりやめることを提案するが、
はるかは浩輔の側にいることを選ぶ。
自分の名前さえ覚えていない浩輔のリハビリを懸命に支えるはるか。
長く辛いリハビリ生活の果てに浩輔は記憶を取り戻し、
ジャンパーとして奇跡の復活を果たす。
困難を乗り越えた2人はさらに絆を深め
共に生きてゆくことを誓い合う。
しかし、結婚式当日、さらなる悲劇が2人を襲う。
はるかが原因不明の難病に冒されてしまったのだ…。

北海道文化放送が2008年に制作し、
FNSドキュメンタリー大賞を受賞したドキュメント
「バッケンレコードを越えて」を基に創作した
人間の愛と絆の強さを描いた感動のドラマ。
北海道文化放送が開局40周年記念に贈る奇跡と愛の物語。





やっとドラマが放送になりましたね。


まさか奥さん亡くなっていたとは知らなかったです。



切なくなりました・・・



福さまと比嘉ちゃんは『ハンチョウ』で一緒なので、


見ててちょっと不思議な感じがしたな~。


ハンチョウのイメージが強すぎた(‐∀‐;)


でもなかなか良かったです。

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福さま単発ドラマ

2013-01-20 22:08:42 | 福士誠治〚その他ドラマ〛

また福さまの単発ドラマですよ!!



■ 2013年3月1日放送予定
  CX系 金曜プレステージ『ダブル・ミーニング Yes or No?』
  宅間修役



何気に大忙しの福さま。


ファンも録画大変です(笑)


それにしても体調は大丈夫かな?


まだまだ寒いし気をつけて欲しいものです。


明日はハンチョウ!!


漸く気になっていた事件解決か?

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