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函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
目の前の太平洋からのメッセージです。

公明党は平和の党ではない

2023年12月04日 21時34分30秒 | えいこう語る

創価学会の池田大作名誉会長が亡くなった。公明党を設立し政界に進出した。設立当初は「平和の党」だと、私は20代の頃そう認識していた。

 

だが公明党は自民党と連立し、与党として自民党の改憲にブレーキをかける役をしたと思っていた。しかし最近は維新や日本新党が自民党に近づき、そのポジションが脅かされてきた。

 

2021年に閣議決定した【安保関連三法】。これは日露戦争後の1907年に制定された【帝国国防方針】に類似しているのは、日本近代史の東京大学加藤陽子教授の説明をブログで紹介したことがある。

 

その記述があったのは、2023年の岩波書店「世界」5月号だ。その文章を先日読み返し、こんな内容が目に留まった。

 

この「安保関連三法」は、自民副総裁麻生太郎と、公明の北側一雄副代表の、与党からなる『外交安全保障に関する与党協議会』。

 

さらに自民の小野寺五典安全保障調査会長を座長に、座長代理を公明の佐藤茂樹外交安全保障調査会長を副座長とした、二つの場で議論が進められたという。

 

この会議は22年10月から12月までの間に行われた。この時期に政権崩壊と思われる、大臣4名の辞任連鎖劇が起こる。

 

山際大志郎、経済再生担当相・葉梨康弘、法務相・寺田稔、総務相・ 秋葉賢也、復興相の、相次ぐ更迭だ。

 

肝心のメディアは、その辞任劇ばかり追いかけ、最も大切な【安保関連三法】が裏で動いていることを知っているのに、国民が興味を示す辞任劇に、報道のウエイトを置いたのか。

 

それにしても、メディアの報道の重要性の選択は、間違ってしまったのではないだろうか。憲法順守させ、権力をチェックするのがメディアの役割ではないか。

 

自民・公明が巧みに仕掛けたトラップに、まんまとメディアがはまったしまったのだ。私はこの文章に、前回読んだ時は赤線をつけていたが、印象に残っていなかった。

 

改めて加藤陽子教授のこの文章を見て、公明党は「自ら平和を放棄した」政党に成り下がってしまったのを実感した。

 

そして『自民党には天罰を、公明党には仏罰を』という、言葉をまた思い出した。ちなみに加藤教授は菅元総理の時代に、日本学術会議の候補だったが任命拒否されている。

 

これが知れ渡れば、平和を希求する真面目な創価学会員は、公明党から離れるに違いない。

 

メディアは今からでも遅くない。「安保関連三法」の「閣議決定」を検証してほしい。

 

公明党は自民党に「平和の心」を売った。公明党も【憲法違反】を行う党に成り下がったものだ。

 

20代の時、職場の先輩に誘われ創価学会の青年部の集会に出席した。その時のみんなの生きる事への情熱が、今でも心に残っているからだ。


キシダ総理海外では立派だ!?

2023年12月02日 09時46分25秒 | えいこう語る

キシダ総理は、外遊先のアラブ首長国連邦でイスラエルのヘルツォグ大統領と会談し、国際法遵守を要請してきたという。

 

先日の国会答弁で、イスラエルとパレスチナ問題の解決に向けた我が国の対応を質問されると「よその国のことなので、私が答弁する立場にはない」と言ったばかりだ。

 

自分をいじめる野党の質問を無視し、誰も自分にことを知らない海外で、のびのび自分を表現する。それじゃまるで海外旅行ではないか。

 

とは言うが総理の海外主張は‟外遊”という。それも特別機だ。旅費もすべて国が持つ。

そう言う解放感溢れた外遊なら、心も口も軽やかにもなるだろう。

 

普段野党にも身内の自民党からもいじめられるキシダ総理だ。その程度は許されてもいいかと思う。

 

だがいくら海外での発言でも、言っていいことと悪いことは判断してほしい。あくまでも我が国の総理大臣だからだ。

 

国際法を順守せよというのはいい。だがキシダ総理は「日本国憲法」を順守しているだろうか。

 

「敵基地攻撃」「トマホーク400発購入」「武器輸出解除」「軍備費増大」など「9条」を無視し、形骸化しようとしているではないか。

 

つまりキシダ総理は【憲法違反者】なのだ。

自国の憲法さえ守れない‟不良総理”が、国際法順守せよと、どの口が言わせているのだろうか。

 

さらに被爆地広島出身のキシダ総理。核兵器廃絶運動のリーダーシップも発揮していない。こんなことは田舎おやじでも知っているので、世界の首脳たちはお見通しだ。

 

それを真顔で、戦争当事国の大統領に‟説教”するとは、国民として恥ずかしい気持ちになる。

 

罵詈雑言に歯止めがかからないが、あまり自国の総理の悪口を並べると、朝から気分がすぐれなくなる。

 

今日(2日)の北海道新聞にフィンランドにロシアが誘導した難民が押し寄せているという。フィンランドは自国の安全と秩序を脅かすと判断し、難民の受け入れを封鎖した。

 

難民のテント内には敵国の兵士も潜伏し、内部から破壊を企てるという。そういう意味では、島国日本の難民受け入れの制限は、自国の安全確保にとり大事なことかもしれない。

 

だが朝鮮半島有事となれば、韓国からの避難民が大勢日本に押し寄せてくる可能性は大だ。国家の安全と難民の人道支援、どちらを優先するかの問題を生じる。

 

だから「戦争放棄」の日本でなければならない。戦後78年の平和は、憲法を順守していたからだ。

 

現日本国憲法に何不自由あるや。憲法改正し戦争ができる国など、また悪魔の国家に成り下がるだけではないか。

 

日本人の矜持とは「憲法第9条」を守ることに尽きるのではないか。

 

ふとこんな言葉が口についた。吉田拓郎の♪落葉♪「この国ときたら賭けるものなどないさ」と、寺山修司の「マッチ擦るつかのまの海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」。

 

真の保守というのは、国家・国民の生命・身体・財産の保全にある。それは自衛の為の「戦争する国」にすることではない。

 

【戦争しない国】へと命を懸けることではないか。それが総理の最大の使命だと思うが。

 

 

  今日もオスプレイが羽ばたく沖縄

              三等下


オスプレイと日米安保

2023年12月01日 12時06分30秒 | えいこう語る

日米は軍事同盟国だ。両国が戦争に関わるる状態となった時は、お互い協力して戦うという国同士の取り決めだ。

 

だが我が国には「憲法第9条」があるため

、直接に戦うことをせず、後方支援(軍事費の援助等)に徹してきた。

 

しかし米軍が戦えば兵士の命を失われる。日本だけ参戦しないのは同盟国として、片務的だとし共に戦うことを要求してきた。

 

アベシンゾウはトランプ大統領に対し、日米は「運命共同体」だと公言し、「集団的自営行使容認」にかじを切った。

 

今や日本列島全域が、米軍の極東基地となっている。特に米国が現時点で警戒するのは台湾だ。

 

その防衛のために「CV22オスプレイ」が普天間基地に24機、横田基地に6機配備されている。

 

日米合同最大訓練場とされている北海道には、2017年に道内で初のオスプレイ夜間飛行訓練が行われ、その後も訓練は続いている。

 

たぶん青森県三沢基地から北海道への移動だと思うが、私の隣町の上空でのオスプレイの飛行を、知人が撮影したのを実際見せてもらった。

 

近年午後11時頃でも、夜空に飛行物体が移動している。もしかしてオスプレイなのかもしれない。

 

さらに熊が、我が地域の住宅地近くにも出没している。鹿は我が家の庭にも、頻繁に出入りしている。

 

もはや人口700人ほどの我が故郷は、裏山全体に熊と鹿の連合軍が、包囲しているのかもしれない。

 

逃げ道は太平洋しかない。だが水平線上にはロシア艦隊が並んでいる。そんな光景は想像したくもないので、近くの「津軽海峡封鎖作戦」を実施できるよう、函館港の早期軍港化を市民としては希望したい。

 

などと、たわいのない妄想に耽っている場合ではない。今日の主題「オスプレイと日米安保」についての、私の国内報道への違和感だ。

 

防衛省は事故解明ができるまで、飛行停止を要求したという。だが米国防省にはそのようなことは報告されていないという。

 

普段私も日本人として立場で考えるが、日米安保同盟なら、軍事同盟国が墜落事故を起し、8名もの尊い人命が失われたら、真っ先に『同盟国として弔意を表する』のが、常識ではないかと考える。

 

墜落したことは遺憾だと発言するばかりで、兵士の遺族に対する配慮が欠けているのではないかと思う。我が国が有事になった時、真っ先に参戦してくれるのは米軍だからだ。

 

礼節の国日本の姿が、これっぽちも見えない。軍事同盟は心の通ったの「運命共同体」でなければ、ならないのではないか。

 

台湾有事とは‟日本有事”だ。その防衛に勤務する兵士たちの死に対し、飛行訓練の中止要請だけを叫ぶ我が国は、思いやりに欠く非人道的国家ではないか。

 

飛行中止より、不平等協定と呼ばれる「日米地位協定破棄」を言明するのが、先決ではないかと思う。

 

死んだ兵士に哀悼の誠を尽くす。それが日本人の‟真心”ではないか。