▼もはやコロナ軍の地球進撃は、破竹の勢いだ。地球軍は第一攻撃の対応もでない(ワクチン摂取の不備)状態だ。さらに、コロナ軍は新型のウイルス爆弾を使用したようだ。
▼国連は直ちに臨時常任委員会を招集し、コロナ軍に対する、集団的自衛権を行使してほしい。WHOに任せていては、地球がコロナ軍に占領されてしまうからだ。【大惨事世界大戦】の勃発なのだ。
▼宇宙の星の中で、最も環境がすぐれたのが地球だ。その地球が“人類”というほんの一握りの集団により、並みいる生物を死滅の危機に陥らせている。もはや地球が滅びる寸前なのだ。
▼そこで宇宙の総大将太陽神が、地球を救うために、コロナ軍の進撃を命令したのだ。コードネームは【人類の間引き】だ。
▼46億年前、太陽神は自分に近い場所に小さな星を生んだ。原子を集合させたため、この星は多量の放射能が発生した。
▼長い時間をかけ、この星から放射能を除去し、人類が生存できる環境を整えていった。そのため多くの自然生物も生まれた。
▼それらの自然生物の住みわけを調整し、持続可能な状態にしようと、人類をその管理者として誕生させたのだ。
▼しかし人類は、その崇高な使命を忘れ、国境を作り勝手気ままに自然環境を支配し、環境破壊を始めた。やがて人類の進歩という、神をも恐れぬ行動に出る。
▼各々の集団の利益を得るため、神が最も嫌う「聖戦」という名の下で、戦争を繰り返す。戦争ほど大規模な自然破壊はない。もはや神の声など人類には届かなくなった。
▼さらに「産業革命」は人類に「進歩」という言葉を植え付けた。その後の科学技術の進歩は、自然環境の保存ということには、何ら見向きもしなかった。
▼地球の誕生である原子の究明も、原子爆弾という地球を破滅する武器を開発させた。その武器が平和の維持に役立つという「悪魔の論理」を打ち立て、今日に至る。
▼さらに、地球に飽き足らず宇宙まで侵略しようという。この太陽神を無視する行為を、もはや見捨てることはできない。
▼西暦2020年。太陽神は「地球攻撃」をコロナ軍に下した。【他の生物まで絶滅させてはいけない。人類に当初の目的を目覚めさせればいい。『人類間引き作戦』を決行する】と言い放った。
▼2019年の世界の人口は『77億人』だ。2050年には『97億人』と増加する。そうであれば、自然環境は人類の生存のために、悪化するのは間違いない。
▼太陽神による【人類間引き作戦】は「持続可能な地球」のための、最も有効な作戦ではないだろうか。まさしく「神のみぞ許される」聖戦ではないか。
▼現在日本国民は「時短営業」や「休業」による自粛に耐えている。会社や学校には出かけるものだと思っていたが「リモート」も常態化しそうだ。
▼コロナ戦争で、現在の産業構造や社会構造の変革が迫られている。変革を国家に期待する前に、一人一人の革新が必要ではないか。だが、実態は国民や自治体は、国家に頼り切っているようだ。
▼我が国は国民主権の憲法を持つ国家だ。だが、この言葉が国民にほとんど馴染んでいない国家のようだ。
▼ここまでくれば、主権は国家に任せるという国民感情があるのではないかと、スガ政権は判断しているに違いない。もう一歩なのだ。【憲法改正】は。
▼ふと思い出したことがある。1963年(昭和38年)第二次朝鮮戦争を想定し、日米共同作戦で、朝鮮・中国・ソ連と交戦するという作戦計画と、その際、日本に軍政をしく内政計画を含む『総合防衛図上研究実施計画』だ。
▼通称【三矢研究】。第一出動から第七出動まで、緻密に想定している。野党が政府を激しく追及し、事態が重大段階に陥った場合、自衛隊に対し『治安出動』の命令を行なうというものまでもだ。
▼この計画を暴露したのが、社会党の岡田春夫議員だ。ところが当時の佐藤栄作総理の発言だ。
初めは驚き「かような事態が政府が知らないうちに進行されているのは、ゆゆしいことだと思う」と答弁した。
▼それが防衛庁からの突き上げで、五日後「防衛上当然のことだ。もちろん最高機密文書が漏れたことは、私自身反省しなければならない」とし、逆に【機密保護の立法措置】の必要を言い出したのだ。
▼ここで、スガ総理の考えと酷似するものを思い出す。日本学術会議のメンバーの新加入について、スガ総理が任命拒否をした問題だ。6名がいずれも政府の方針に、大きく反対を唱えるというのが理由だ。
▼それに対し、一斉に反発が起きると、視点を変え、学術会議の体質が古いとし【行政改革の必要性】を訴えた。まさに、三矢問題同様のすり替え発言だ。
▼当時(昭和38年)は、東京五輪の前年である。国民の気持ちは五輪一色だ。その熱狂に乗じた研究だ。ここに五輪は「国威発揚」という、裏メニューが隠されているのを実感する。
▼「三十八年研究」ということと、陸・海・空の三自衛隊の統合という意味だという。さらに毛利元就の「三本の矢」の故事にならって、命名したという。
▼シンゾウの「三本の矢」も、その頃と同じ発想を踏襲しているのだ。この程度の政府であれば「行政改革」の対象ではないか。
▼シンゾウもスガも、そのレベルでの政治手法を行なっているということは、自衛隊統帥部も引き続き「三矢研究」を続け、いつでも治安出動できる体制が、出来上がっているということだ。
▼コロナ軍の進撃が拡大すれば、治安の悪化も想定される。その対応は自衛隊として、万事万端に違いない。
▼さらに戒厳令などの行動体制も、閣議決定さえあれば、瞬時の対応ができるシュミレーションは、完璧に違いない。
▼そんなことを夢見ながら、夢がそのままブログと化していた。今朝はすっきり目覚めた。寝床から手が届く範囲に、中原中也の詩を置いていたので、開いてみた。
「サーカス」
幾時代かがありまして
茶色い戦争ありました
幾時代かがありまして
冬は疾風吹きました
屋外は眞ッ闇 闇の闇(くらのくら)
ゆあーん ゆょーん ゆやゆょん
げに恐ろしきは我が妄想
三等下
▼国連は直ちに臨時常任委員会を招集し、コロナ軍に対する、集団的自衛権を行使してほしい。WHOに任せていては、地球がコロナ軍に占領されてしまうからだ。【大惨事世界大戦】の勃発なのだ。
▼宇宙の星の中で、最も環境がすぐれたのが地球だ。その地球が“人類”というほんの一握りの集団により、並みいる生物を死滅の危機に陥らせている。もはや地球が滅びる寸前なのだ。
▼そこで宇宙の総大将太陽神が、地球を救うために、コロナ軍の進撃を命令したのだ。コードネームは【人類の間引き】だ。
▼46億年前、太陽神は自分に近い場所に小さな星を生んだ。原子を集合させたため、この星は多量の放射能が発生した。
▼長い時間をかけ、この星から放射能を除去し、人類が生存できる環境を整えていった。そのため多くの自然生物も生まれた。
▼それらの自然生物の住みわけを調整し、持続可能な状態にしようと、人類をその管理者として誕生させたのだ。
▼しかし人類は、その崇高な使命を忘れ、国境を作り勝手気ままに自然環境を支配し、環境破壊を始めた。やがて人類の進歩という、神をも恐れぬ行動に出る。
▼各々の集団の利益を得るため、神が最も嫌う「聖戦」という名の下で、戦争を繰り返す。戦争ほど大規模な自然破壊はない。もはや神の声など人類には届かなくなった。
▼さらに「産業革命」は人類に「進歩」という言葉を植え付けた。その後の科学技術の進歩は、自然環境の保存ということには、何ら見向きもしなかった。
▼地球の誕生である原子の究明も、原子爆弾という地球を破滅する武器を開発させた。その武器が平和の維持に役立つという「悪魔の論理」を打ち立て、今日に至る。
▼さらに、地球に飽き足らず宇宙まで侵略しようという。この太陽神を無視する行為を、もはや見捨てることはできない。
▼西暦2020年。太陽神は「地球攻撃」をコロナ軍に下した。【他の生物まで絶滅させてはいけない。人類に当初の目的を目覚めさせればいい。『人類間引き作戦』を決行する】と言い放った。
▼2019年の世界の人口は『77億人』だ。2050年には『97億人』と増加する。そうであれば、自然環境は人類の生存のために、悪化するのは間違いない。
▼太陽神による【人類間引き作戦】は「持続可能な地球」のための、最も有効な作戦ではないだろうか。まさしく「神のみぞ許される」聖戦ではないか。
▼現在日本国民は「時短営業」や「休業」による自粛に耐えている。会社や学校には出かけるものだと思っていたが「リモート」も常態化しそうだ。
▼コロナ戦争で、現在の産業構造や社会構造の変革が迫られている。変革を国家に期待する前に、一人一人の革新が必要ではないか。だが、実態は国民や自治体は、国家に頼り切っているようだ。
▼我が国は国民主権の憲法を持つ国家だ。だが、この言葉が国民にほとんど馴染んでいない国家のようだ。
▼ここまでくれば、主権は国家に任せるという国民感情があるのではないかと、スガ政権は判断しているに違いない。もう一歩なのだ。【憲法改正】は。
▼ふと思い出したことがある。1963年(昭和38年)第二次朝鮮戦争を想定し、日米共同作戦で、朝鮮・中国・ソ連と交戦するという作戦計画と、その際、日本に軍政をしく内政計画を含む『総合防衛図上研究実施計画』だ。
▼通称【三矢研究】。第一出動から第七出動まで、緻密に想定している。野党が政府を激しく追及し、事態が重大段階に陥った場合、自衛隊に対し『治安出動』の命令を行なうというものまでもだ。
▼この計画を暴露したのが、社会党の岡田春夫議員だ。ところが当時の佐藤栄作総理の発言だ。
初めは驚き「かような事態が政府が知らないうちに進行されているのは、ゆゆしいことだと思う」と答弁した。
▼それが防衛庁からの突き上げで、五日後「防衛上当然のことだ。もちろん最高機密文書が漏れたことは、私自身反省しなければならない」とし、逆に【機密保護の立法措置】の必要を言い出したのだ。
▼ここで、スガ総理の考えと酷似するものを思い出す。日本学術会議のメンバーの新加入について、スガ総理が任命拒否をした問題だ。6名がいずれも政府の方針に、大きく反対を唱えるというのが理由だ。
▼それに対し、一斉に反発が起きると、視点を変え、学術会議の体質が古いとし【行政改革の必要性】を訴えた。まさに、三矢問題同様のすり替え発言だ。
▼当時(昭和38年)は、東京五輪の前年である。国民の気持ちは五輪一色だ。その熱狂に乗じた研究だ。ここに五輪は「国威発揚」という、裏メニューが隠されているのを実感する。
▼「三十八年研究」ということと、陸・海・空の三自衛隊の統合という意味だという。さらに毛利元就の「三本の矢」の故事にならって、命名したという。
▼シンゾウの「三本の矢」も、その頃と同じ発想を踏襲しているのだ。この程度の政府であれば「行政改革」の対象ではないか。
▼シンゾウもスガも、そのレベルでの政治手法を行なっているということは、自衛隊統帥部も引き続き「三矢研究」を続け、いつでも治安出動できる体制が、出来上がっているということだ。
▼コロナ軍の進撃が拡大すれば、治安の悪化も想定される。その対応は自衛隊として、万事万端に違いない。
▼さらに戒厳令などの行動体制も、閣議決定さえあれば、瞬時の対応ができるシュミレーションは、完璧に違いない。
▼そんなことを夢見ながら、夢がそのままブログと化していた。今朝はすっきり目覚めた。寝床から手が届く範囲に、中原中也の詩を置いていたので、開いてみた。
「サーカス」
幾時代かがありまして
茶色い戦争ありました
幾時代かがありまして
冬は疾風吹きました
屋外は眞ッ闇 闇の闇(くらのくら)
ゆあーん ゆょーん ゆやゆょん
げに恐ろしきは我が妄想
三等下