goo blog サービス終了のお知らせ 

函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
目の前の太平洋からのメッセージです。

人生いろいろお客様もいろいろ

2019年05月19日 20時36分28秒 | えいこう語る

▼朝のテレビのワイドショーの終盤に「今日の運勢」というコーナーがある。昨日(18日)の、獅子座の私の運勢は最悪だった。

▼そこで、言動はなるべく控えめにしようと考えた。運勢など、70歳も過ぎれば関係ないように感じるが、なんだか気になるのが、年齢のなせる業なのだろうか。

▼開店準備をしていたら、自転車に乗った女性の外国人旅行者から声をかけられた。コーヒーを飲みたいらしい。ドイツ人だという。スマホの自動翻訳機能を使っての会話なので、こちらも安心する。

▼コーヒーを出してから。私も彼女のスマホを利用させてもらいながら「メルケル首相はどんな人物ですか」というような内容で聞いてみたが、解読不能ですと表示された。簡単に聞けばよかったものを、少し長く話したので、スマホが解釈できなかったようだ。

▼スマホの翻訳機能はこんなものかと、私は自分の質問の不適を考えず、ちょっぴりうれしくなった。彼女の今日の目的地の途中に、縄文交流センターがあるのでぜひ見てくださいと教えた。

▼お金を支払う時になったので、私は、百円玉を3個用意し「ワン・ツー・スリー」とテーブルに並べたら、スマホの日本語訳は「今のはとてもうれしいです」と彼女は笑顔を見せた。私の外国人に対する接客態度も、なかなかのセンスだと自画自賛した。

▼次に現れた男女は、なんと6年ぶりだという、ある公立病院の院長先生だった。気さくな方で、何度も店に足を運んでくれていた。若い医師を連れてきては、この店は田舎の割にはいい店だろうと、必ず宣伝してくれていた。

▼ある日一人で来店した。他に客もいなかったのでいろんな話をしたが、いつもは楽しい話をするが、なんだか浮かない表情だった。後で病院関係者から聞いたのだが、病気で奥様が亡くなられたという。

▼再婚したという噂を聞いていた。先生は私よりちょっぴり上の年齢だが、人柄がよかったので、再婚してよかったと思っていた。

▼再婚相手は先生より10歳ほど若く見えた。医者の奥様という感じがして素敵な女性だった。私の妻には少し照れながら「これうちの奴」と紹介したらしい。

▼「先生お元気で」というと「僕は何時までも元気でまた来るから」と、満面の笑顔を見せて帰っていった。老境に入り良い伴侶を得たことに、私たち夫婦も本当によかったねと話した。

▼次は、奥様を始めて連れてきた、近くの町の元町長さんだ。私の店は洋風だが、店のすぐそばに石組みの和風の庭をつくっている。いわゆる枯山水を模したものだが、とても自然観があるとほめていただいた。

▼庭を真剣に褒められたのは恐らく初めてで、自然体の工夫を理解され、とてもうれしい気分になった。さらにサーファーが3人入ってきた。我が店のおすすめ「縄文ランチ」を、3人ともご飯をおかわりして完食くしてくれた。

▼仁徳天皇陵が世界遺産に登録されそうだというニュースが流れている。隣町の縄文遺産群も世界遺産に登録を申請しているが、もし登録されると我が店の「縄文ランチ」も、世界中からお客様が来るのではないかと、今から楽しみにしている。

▼というわけで、運勢がいちばん悪い日が最もうれしいことが続く日になった。妻もよかったねと笑っていた。店を閉めて家に帰る時、近くの川のそばで立派な蕗の葉が見えた。

▼2メートルもある石垣を後ろ向きで降りた。下に足場のような場所が見えたのでそこに足を付けようと思ったが、足場の感覚がなく、ずるりと川床まで落ちてしまいそうになった。

▼驚いたがすでに遅しだ。くるりと半回転し、気が付いたら川床に倒れ空を見上げていた。川は浅かったので背中が流れに浸かっただけで、痛みはなかった。

▼ずぶぬれで這い上がってくると、やはり体に痛みを感じ打撲の跡があった。それでもあの大きな石がたくさんあった川床では、信じられない軽傷だった。

▼運勢が悪くても、この程度で済ん事と、楽しいお客様に会えて、運勢が悪い日も捨てたものではないと思った。もしかして、運勢を占う人が、私の昨日の運勢を占い誤ったのではないかと、自画自賛してみた。

▼「ピンチをチャンス」に、なんというかっこいい言葉もあるが、気にしないという能天気な精神も、人生を気楽に送る秘訣かと思った1日でした。

ふるさと納税を考える

2019年05月18日 14時24分08秒 | えいこう語る

▼人口減や高齢化は地方の経済を疲弊させている。北海道では地域住民の足であるJRまでが、廃線を余儀なくされている。そんな中、地域を応援する「ふるさと納税制度」が始まっている。

▼小さな自治体で、数十億円もの「ふるさと納税」が入るなど、自治体のアイディアが、地域経済を潤しているようだ。だが、商売のノウハウが備わっていない自治体は、国の政策なので何でもやってよいという、電力会社的考えを持ているような気がして、そこが少し気になっていた。

▼やはり結果は「金儲け(税の増収)」ということに特化してしまい、何でもありの状態になっているようだ。「ふるさと納税」は自治体間の『倫理なき戦い』の様相を呈してきたようだ。

▼「返礼品」の中には「ギフト券」や、よその自治体の物産を入れたり、本来の「ふるさと納税」の趣旨を逸脱した自治体も出てきている。

▼「みっともない」とか「恥ずかしい」という欠片もないのか、国の自粛勧告も意にかえさず「国が何といっても違法でなない限り続ける」というように宣言する自治体もあるようだ。

▼「中央集権」から「地方分権」などと言われて久しいが、
政府だって結構でたらめな政策を行っているのに、地方だけに厳しくするのはおかしいのではという【地方の反乱】なのだろうか。

▼と思ったりもするが、地方自治体の商業主義も「恥ずかしさ」を忘れては、経済だけが活性化しても「下品な地域」が出来上がりそうで、その地域の住民は結構恥ずかしい思いをしているのではないか。

▼なんといっても、地域の中で役所を一企業と見たら、最強のスタッフを持った最大企業だからだ。企業としての品格も兼ね備えてほしいものだ。

▼と思っていたら、近所の温泉で旅行中の青年と湯船談義となった。どこの町と聞いたら「ふるさと納税」で、政府から、6か月の停止を受けた町の青年だった。

▼内容を聞くと、役所で大量に品物を買い込んだという。その在庫を処理するために、大判振る舞いをしたら人気が出たらしい。役所も“調子こいで”国から注意を受けても、まだ在庫があったので、無視続けてやったらペナルティーを科せられたと笑っていた。

▼私は、普段あまり目立たぬ町が、元気を出し始めたので、これに懲りずアイディアを出せば町の活性化につながるのではないかとエールを送った。

▼その青年もその町に住んでから6年目だという。住む町について、割と俯瞰的な見方をしていたので、私と話があった。汗が顔から噴き出すほど湯船で、話し込んだ。

▼今時珍しい好青年だった。さらにその町は桜が有名だ。青年は、火山灰で水はけがいいので、一般的に桜の寿命は60年程らしいが、自分の町の桜は100年を超えているものが多いので、土がいいところだとも、紹介してくれた。

▼木が育ちやすいので「木が三つ重なった町という名前が付いているんだね」と私が言うと、なるほどそこまでは気が付かなかったと、笑顔を見せた。

▼「北方領土を戦争で取り戻す」などという、国会議員が現れる令和元年。つつじが咲き誇る北海道の片田舎の温泉での、平和を感じた「ふるさと納税」についての話だった

福島原発事故とWTO(国際貿易機関)

2019年05月17日 07時33分06秒 | えいこう語る

▼アベ総理が五輪招致の会場で「福島原発事故での汚染水は、完全にコントロールされている」と発言し、2020年の東京五輪の開催が決定した。

▼『よくこんな嘘をつけるものだ』と思った国民も、多かったのではないか。湧き出る汚染水、それを貯蔵する屋外タンクの数。いずれは海中放出しかない現状を考えれば
、アベ総理は【世界一の嘘つき】として、ギネスブックに登録されるだろう。

▼ついでに言えば【積極的平和主義】なる発言も「9条改正」となれば『大嘘つき』のレッテルはさらに厚くなるだろう。こんな総理がいるから、丸山穂高衆議員のような【戦争で北方領土を取り戻す】発言が、簡単に飛び出してくるのだろう。

▼丸山はさて置き、福島原発事故での放射性物質の環境汚染に対し、韓国が福島県と周辺の県の食料品の輸入を禁止した。いまだに帰還困難者がいる状態では、韓国民の生命の安全を守るための措置としては、当然のように思う。

▼だが、日本政府は「過剰すぎる措置ではないか?」とWTOに提訴した。一審では日本の主張が認められたが、上級委員会で取り消しが決定されたという。

▼私も大好きな「ホヤ」の7~8割が韓国へ輸入されているという。三陸海岸でホヤの養殖は盛んだと聞いているので、それだけをとっても生産者の困窮ぶりが見えてくる。

▼日本側としては、韓国の輸入制限措置は「風評被害」を世界にまき散らす、違法行為と認識しているのだろう。だが、最近日韓関係が悪化しているので、その影響もあるのだろう。

▼しかし、日本国内でも長い間「原子力は安全・安心なクリーンエネルギー」として宣伝されていた。だが一瞬のうちに、住民の生活を破壊する存在であり、人類と共存できない存在であることが証明された。

▼解体の目途すら立たなく、デブリに近づくこともできない状態だ。韓国を非難する以前に、原発を推進した経産省や文科省が非難されるべきではないか。

▼福島を含む東北の物産を販売する大型スーパーを、国が東京で運営し販売促進の先頭に立ってみてはいかがだろうか。福島原発から電気を送ってもらっていた都民の、恩返しになるのではないか。

▼日本国民が安全だということを証明すると、WTOも日本の主張を取り入れるに違いない。原発は今や世界中の迷惑施設だ。それに世界から戦争が亡くならない限り、原発はいずれテロや戦争の攻撃目標になるからだ。

▼数年前のベルギー空港での爆弾テロ事件も、最初は街の中にある原発を目標にしていたが、警備が厳しかったので空港に変更されたと、ベルギーに住んでいた友人から聞いている。

▼日本政府もヒロシマ・ナガサキ・フクシマを経験したのだから【核兵器廃絶運動】と【原発廃絶運動】の先頭に立って、行動してもらいたいものだ。それが【積極的平和主義】というものだろう。

▼トランプ大統領の新天皇との初顔合わせ・千秋楽への大統領の招待・大阪でのG20・参議員選挙へと、まるで新幹線のように国政がスピードを増す。

▼前述した丸山議員の事件など「本人が辞職すればいい」その程度の問題だと思っているのかもしれない。だが、そんな“東大卒”のレベルの低い議員が、国政に登場してくる時代になったのだ。

▼韓国に対するWTOへの提訴も、我が国が起こした事案に対し、韓国が悪いとする本末転倒の考えのようだ。急激に動く政治状況にあって、ここはしっかり立ち止まり「アベ流」の流れに流されない、正確な視点が必要なのではないだろうか。

▼我が国は戦後「高速や便利」に心を奪われ、日本人として何か大切なものを置き去りにしてきたという、後ろめたさがある。

▼その【後ろめたさ】を、立ち止まって整理することが、日本国民として、今の時期が最も適切な時期ではないかと思う。この時期を逃せば、なんだか取り返しのつかない日本になりそうな予感がするからだ。

▼10連休という大型連休。「お金を使い過ぎた・疲れた・こんなに長くなくてもいい」という声が多いようだ。これもアベ政権の【国民の目をそらす作戦】にはまったような気がする。

▼今日本は、戦後最大の危機を迎えているのかもしれない
。それは【トランプ&シンゾウ】という、ひじょうに【アブナイコンビ】が【日米軍事同盟】を操っているからだ。

▼私の勝手な妄想が、宝くじのように当たらないでほしいことを願って、今場所千秋楽のトランプの土俵入りを、翌日の新聞各社がどう報道するかを楽しみにしている。

失言の丸山議員、アベ総理に比べれば!

2019年05月16日 07時08分03秒 | えいこう語る

▼北方領土を【戦争で取り戻す】という発言をした、日本維新の会の丸山穂高衆議員をめぐり、辞職勧告協議がされている。北方領土訪問期間中の発言だけに、勧告も当然だと思うが、それ以前に呆れてしまう。

▼不用意すぎる発言で、北方領土は永遠に返還されることはないのではと思った国民も、多いのではないだろうか。私も即刻首にしなければと思った。

▼だが、憲法第21条は【言論表現の自由は保障する】とある。ただ、TPOをわきまえなかった事と衆議院議員ということで、常識に欠け過ぎているというので、辞職勧告に追い込む流れになったのだろう。

▼「戦争で領土を取り戻す」という考えは非常識だ。だが、9条を改正し「戦争できる国にしよう」という我が国の政治の流れの中で、そのような発言は、日常の会話の中でありうるだろう。

▼この程度の表現の自由も許されないのであれば、東大卒の丸山議員は、辞職などしてたまるかと考えているのだろう。ここで腹を立てても無駄だ。後は、有権者の判断に任せるだけだ。

▼大国ロシアは、小国日本の1議員の酔っぱらっての発言で、とやかくいってこないだろう。「日本の国会議員、ウオッカに負けて辞職勧告」というぐらいの新聞報道ではないか!。

▼失言といえば、なんといってもアベ総理とアソウ財務大臣だ。そのアベ総理、4月30日の「退位礼正殿の儀」での失敗は、絞首刑にも値するもののようだ。

▼「願っても已みません」というのを【天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられることを“願っていません”】と読んでしまったという?!。

▼野党各党首も共同発表で「アベ総理の失言から見れば、丸山議員程度の失言は許される」としなければならない。新聞各社もこの「大失言」を、一面でとらえれば、アベ政権は終了すると思うのだが。

▼間もなく世界一の「失言大統領」が、天皇・皇后陛下を訪問する。そして、大相撲千秋楽に土俵に上がり、何やらスピーチもしそうだ。

▼天皇陛下も大相撲も、我が国の象徴的存在だ。「失言大統領」は、決して品格が良いとは言えない。なんだか、日本の顔に泥を塗られるのではないかという感じがして、今から心配になる。

▼そんな「失言大統領」を招待したのが「漢字が読めない」アベ総理だ。まさか自民党の憲法改正草案第21条に「表現の自由は保障する」という文言が「失言の自由は保障される」と書き換えられていやしないだろうね!。

太平洋経済戦争勃発!?

2019年05月15日 08時58分36秒 | えいこう語る

▼米中の関税合戦の引き際が見えてこない。自国の経済が他国の圧力により極度に悪化した場合、結果的に戦争になるというのが歴史が饒舌に物語っている。

▼かつて、我が国が米国より「ハル・ノート(対日経済制裁)」を突き付けられ、国家が危機に陥り太平洋戦争に突入した歴史を、思い出す方も多いに違いない。

▼トランプが主張する「アメリカン・ファースト」は、他国に【関税】という「無慈悲な武器」を使い、相手国の経済を壊滅し、自国のみが豊かになるという、寛容の欠片もない「無差別攻撃作戦」だ。

▼だが相手は小国なら抵抗できないが、東西の両横綱同士だ。ザザビースのオークションのような関税釣り上げが続いている。その争いに多大な迷惑を被るのはどうやら我が国のようだ。経済も【悪化】という状況になってきた。

▼米中両横綱が、来月我が国で開催される【大阪場所=G20】に登場する。こうなれば、行司役はアベ総理に期待するしかない。

▼世界が注目する大勝負。行司(議長)は公平でなければならない。ここは一時【対米従属】を家に置いてきて「引き分け」の判定に持ち込み「関税戦争」を終了させるのが行司の務めだ。

▼間違ってもトランプに軍配を上げてはならない。そうであれば【行司差し違え】で、アベ政権は腹を切らねばならなくなるからだ。

▼世界各地をくまなく外遊してきたアベ総理の、一世一代の大勝負だ。「頼むぞアベ総理!」という国民の声援を受けとめ、ここは名行司役を発揮し、世界史にこの場所の成果を残してほしいものだ。

▼だがちょっぴり心配なのは、先にトランプを土俵にあげ
「トランプ杯」などのパフォーマンスをさせることだ。そんな不公平なことをせず、「G20大阪場所」を特別開催し、習さんも一緒に土俵に上げるという提案はどうだろうか。

▼行司シンゾウは天皇即位の衣装で。トランプは「星条旗の化粧まわし」で。習さんは「パンダの化粧まわし」で、そんなパフォーマンスで、世界全体が笑顔になるという、粋な演出をアベ総理にお願いしたいものだ。

▼G20は【世界が笑顔で】というテーマで、行ってほしいものだ。アベ総理お願いしますよ!。