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函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
目の前の太平洋からのメッセージです。

憲法改正で米軍撤退を! 

2019年04月21日 20時59分41秒 | えいこう語る

▼「日本国憲法は1度も改正されない、世界で珍しい時代にそぐわない古い憲法だ」と、アベ政権が声を大に「日本国憲法」をイジメている。その真の狙いは『第9条』の平和憲法が邪魔だからだ。

▼今や相次ぐ大災害に自衛隊の存在は欠かせず、自衛隊は国民の支持と尊敬を受けている。だが、周辺事態が緊張している中で、国民の生命・身体の保全のためには、自衛力だけでは覚束ない。そこで軍事力が行使できる、積極的な使命を与えるべきだという理論に誘導する。

▼現実重視の一見納得させられそうな理論だが、私たちの記憶に新しい「昭和の戦争」を思い出せば、軍隊とはどのような存在なのかが理解できる。軍隊とは「大量殺人」を引き起こすというのが実体だからだ。

▼軍隊は「大量殺人部隊」だというのは、決して過言ではない。それは国民の生命を守る軍隊に対し、不敬ではないかといわれるが、その考えそのものが、大量殺人を容認する最大の要因なのだ。軍人というのは戦う相手を殲滅するのが使命だからだ。

▼とはいうものの、我が国は敗戦からずっと米軍基地が全国各地にある。沖縄のように、米軍基地が28ヶ所もあるようなところでは、我が国の法律は適用されないというのが現状だ。

▼日米安全保障条約が、我が国の憲法の上位にあるからだ
。沖縄県民の基本的人権は「地位協定」と呼ばれる特別法で無視されている。事故や事件があるたびに改正を求めるが、米軍に味方するのが日本国政府なのだ。沖縄は米国に提供した単なる基地なのだ。

▼福島原発事故後、電力は足りているので、原発中止を要求しても、政府は再稼働をやめない。これも「日米原子力協定」があり、日本単独では判断できないことになっている。我が国の「原子力基本法」でも「この法律は安全保障に資する」という条項が入っている。

▼つまり【米軍基地ゼロ】も【原発ゼロ】も「日米安全保障条約」がある限り、無駄だということだ。それに我が国の最高裁判所も『統治行為論』なるものを掲げ「日米安保」や「原子力エネルギー」などの高度な政治性を有するものが、違憲であるか否かの判断は、裁判所の司法審査権の範囲以外にあたるという、解釈が出来上がっているからだ。

▼沖縄の米軍基地に関する最高裁判決でも「原告門前払い」扱いにされ、沖縄県民に「最低裁判所」と罵声を浴びせられたらしい。

▼ちなみに原発事故に関する法律の例だが「大気汚染防止法」には「この法律の規定は放射性物質による大気汚染およびその防止については適用しない」。「水質汚染防止法」も「この法律の規定は放射性物質による大気汚染及びその防止については適用しない」となっている。

▼こんな法律が実際に存在しているから、東京電力の弁護士が「福島原発の敷地外に出た放射性物質は、すでに東京電力の所有物ではない【無主物】である」という無能な弁護をするのだ。

▼我が国は【法治国家】と呼べる代物ではないようだ。我が国が世界に誇れる『第9条』だって「陸海空軍その他の戦力は保持しない」とあるが、これだって今の兵器の増強から見れば、嘘っぱちに決まっている。

▼アベ政権はもはや「憲法違反」をしっぱなしの政権なのだ。ナチスの【全権委任法第2条=ドイツ政府によって制定された法律は、国会及び第二院の制度そのものにかかわるものでない限り、憲法に違反することができる】そんなナチスと似通ってきているのがアベ政治ではないか。

▼北海道庁によるIR法(カジノ法)の説明会で「違法(カジノ)を合法に変えた」と、耳を疑うことを話したのを、私は確かに聞いた。アベ総理の憲法解釈は間違っているという日本の多くの憲法学者の指摘は、間違いがないようだ


▼アベ政治は「政府は憲法に違反する法律を制定できる」というナチスの政治と、何ら変わらなくなっているのだ。

▼では我々国民は、どうしたら日本を守れるかということになるが「憲法改正」しか方法はないようだ。それは「9条」を改正せず「原子力発電所の設置は永久に廃止する」というのと「米軍基地の完全撤退」を憲法に明記することだ。

▼とはいうが、どうしたらいいのかというと、フリッピンに見習えばいい。1992年フィリッピンは「憲法改正」によって「米軍の完全撤退」を実現したからだ。

▼その主旨というのは「米国の違法な戦争に付き合う必要がない」ということだそうだ。だが、米国との安全保障条約は継続する」という賢明な処理を成功させたのだ。これが「真の主権国家」なのだ。

▼これらの考えは、矢部宏司著「日本はなぜ基地と原発を止められないのか」という本を、夜が明けるまで読んでしまったからだ。

▼私は子供の頃から大人になるまで、嫌いなものはバナナとスイカだった。だが、この頃バナナが好きになった。今後もフィリッピンバナナを食べようと思う。「そんなバナナ」という、時代遅れのダジャレはやめて。

揺さぶられなめられる日本の私

2019年04月20日 09時04分16秒 | えいこう語る

▼安倍シンゾウ・加計コウタロウ・萩生田コウイチと言えば、「税金私物化三兄弟」というところか。加計問題以来鳴りを潜めていた、自民党幹事長代行の萩生田が「消費増税延期」の発言をした。

▼アベ総理と言えば新元号選定をめぐり、自分の意のままに進めてきたというのが、どうやら事実のようだ。【令和】の意味が「美しく心を寄せ合って」という意味らしいが、それはシンゾウの「和を以て美しい国へ」という、自分が描く日本の将来像を、元号にしたという「公私混同」も甚だしい今回の元号選定だ。

▼さらに新天皇に近づき余計な耳打ちをして「新天皇制復活」を試みようとしているような気がする。まるで、マッカーサーのように天皇の上に君臨したいという、意気込みのようにも感じる。

▼つまり自身が主張する「戦後レジウムの解体」後の体制を、着々と進めているようだ。もはやそれに歯止めをかける野党の存在は、全くないというのが今の我が国の現状ではないか。

▼萩生田発言は解体寸前の野党に対し『衆議院解散』という、原爆の一つも投下させたような状態ではないか。野党の混乱ぶりが見えるようだ。この発言で「野党共闘」という最後の砦の構築は、もはや掛け声も出ないということが明らかになったようだ。

▼さらに、アベ政権の快進撃は続く。北海道に住む我々でもよくわからないままの「アイヌ新法」の成立だ。アイヌ民族は北海道の先住民族だ。道民が参加し盛り上がらなければならない法律を、政府主導で行っている。それも熱心なのが菅官房長官だという。

▼「民族共生象徴空間=ウポポイ}なる箱物を作り、近く(苫小牧市)に構想予定の「カジノ・リゾート構想」と抱き合わせて、年間来場者「100万人?」を予想しているという。

▼私の近所にある、国宝の【中空土偶】を展示している『縄文文化交流センター』の来場者を考えても、年間100万人というのは「宝くじ」の当選確立と同様な気がする。

▼この新法、アイヌ民族が求めた生活・教育の支援策は明文化されなかったという。こんな法律で「民族の人権」が守られるはずはない。単に『改正・土人法』に過ぎないのではないか。

▼「ウポポイ」という名称、そう言えばどんな意味かも知らなかった。調べたら、アイヌ語で「大勢で歌うこと」という意味だそうだ。ふと思う。沖縄県民はよくみんなで集まって「歌って踊る」習慣がある。

▼アイヌ民族も同様な習慣がある。もしかして、アイヌ民族と沖縄県民を同じような感覚でとらえているのではないか。「大勢で歌う民族」。もしかして「ウポポイ」は、菅官房長官が決めたのではないだろうか?!。

▼なぜこんな妄想をしてしまうかと言えば、アベ政権の「富国強兵政策?」の一つに「北海道の沖縄化」というのを、この頃とても強く感じるからだ。ロシアが北方領土を返してくれないなら、北海道を軍事基地化にするという構想だ。

▼昨年に続き、道内での「オスプレイ」訓練は、常駐化の前触れではないか。F35Aも100機も購入となれば、北海道の配備は間違いない。三沢基地を北海道に移転という構想も、考えていやしないだろうか?。

▼引退のはるみ知事も萩生田と同様「北海道のカジノ構想は積極的に行ってほしい」というような、余計な発言をしている。

▼菅官房長官が積極的に北海道に関与するものに「道内空港の一括民営化構想」なるものがあり、着々と進行しているようだ。格安航空の乗り入れなどメリットが強調されているが、その中身がいまいちよく理解できない。

▼ふと思い出したが、ホリエモンが北海道でやたら小型ロケットを打ち上げている。夢があるなどと好評のようだが、
周辺国は「ミサイルの製造」と見ていやしないかと心配にもなる。この動きも、北方領土返還を妨げていやしないだろうか?。

▼などとあらぬ妄想ばかりすると、北海道の未来もさみしくなってしまう。さて、我が北海道、38歳の鈴木直道知事が誕生した。知事と共に、希望にあふれた未来を夢みたい。

▼さっそく昨夜夢を見た。なおみち知事が、大学の先輩である菅官房長官に、当選のお礼で訪ねた。その後スガはナオミチを連れてソウリに、そこにはムネオが待っていて、4人でナオミチ新知事の祝勝会を開いた。

▼4人並んで記念写真を撮ったところで、夢から覚めた。4人の会話は音声が遮断され聞き取れなかったので、その内容は皆さんの妄想に委ねたい。

▼ということで、本日のブログの題は『揺さぶられなめられる日本の私』となりました。

ご飯おかわりおける正義について(ハーバード大トドホッケ分校)

2019年04月18日 14時43分20秒 | えいこう語る

▼300円ほどの低廉な料金で、定食を提供する食堂がある。店主がお腹いっぱい食べてほしいという思いで、ご飯のおかわりは自由で無料としている。今時この店主のような善意に満ち溢れた人物など、見たことは無い。

▼だが、ご飯をおかわりしない客がクレームを付けた。お代わりする人を優遇するなら、おかわりをしない客には、料金を安くしてもらいたいという主張だ。普通はそんなことを考えもしないが、それを正当に主張する世代が出てきたということだ。

▼ご飯をおかわりする客は、安いにもかかわらず、さらに店にお米の負担をかけることになる。おかわりしない客は、店にそれ以上の負担をかけていないという理由なのだろう。

▼おかわりしない派は、その分値段を下げてほしいと主張した。だがその時点で、店主の善意を逆なでしているのではないだろうか。おかわり自由で無料は、店主側からの提案だ。それは店主側の善意だ。おかわり派は、感謝しているし店主もそれで了解している。

▼だが、おかわりしない派から、値段を割り引いてというのは、一見正当性があるように見えるが、店主からみれば、安い値段からさらに割引を要求されるのは、いやな気分がするだろう。善意でしたことが逆撫でされた気分だからだ。

▼自己主張はかまわないが、店主が気分を害すということを考えていないところに、値段割引主張派の倫理観の欠如があるのではないかと思う。

▼それにしても、このような主張を正当化しようという世の中に、平等とはいったいなにか、ということを考えさせられてしまう。

▼原発再稼働反対訴訟は、福島原発事故のようにならないよう、住民が反対している。あの惨状を考えれば、経済的にも人的被害においても、裁判所は再稼働は中止すべきだろう。だが、国や原発会社の言い分を認める判決をする。

▼こんな不当な判決がまかり通るから、おかわりしない客が割引してほしいという、理不尽な主張がまかり通るのだ。我が国に「正義」はどこ行ったのかと、愚痴をこぼしたくもなる。さらに善意が通じない国にも、腹が立ってしまう。

▼ハーバード大トドホッケ分校?の「ご飯のおかわりに関する正義について」の講義は、この程度で終了します。(このご飯おかわり問題は、ラジオで聴いたものです。)

大阪のおばちゃんアベ総理を解剖する!

2019年04月16日 09時21分40秒 | えいこう語る

▼服装の大胆さや率直な会話と言えば『大阪のおばちゃん』を連想する。多少上品さに欠けている様にも見えるが?、自分の考えを主張できるということでは、民主主義の精神を一番発揮しているように見える。

▼関西特有の「商魂」と「お笑い文化」が、DNAにたっぷり流れているようだ。批判精神も旺盛だが、相手に対する愛情もたっぷりあり、ジョークも忘れない余裕も見せる。【日本人動物園】?!というものがあったとすれば、一番人気が『大阪おばちゃん』コーナーだろう。

▼何を言っても歯ごたえがないアベ総理を『大阪のおばちゃん』たちにいじってもらうことにした。まずは第1質問。アベ総理をどう思いますか?。「神経ないわね」。

▼厳しすぎる回答だが、総理は国民の痛みを全く感じないという意味か。「沖縄県民が、あれだけいやだっていう米軍基地を、無理やり作ろうとしている。米軍機は県民住宅を低空飛行するのに、米軍住宅の上は決して飛ばない。神経ないわね!。

▼米軍基地の軍用犬はのんびりし過ぎ、飼い主の言うことはよく聞いて、だらっとした顔してさ「シンゾウ犬」と呼ばれているらしいよ?。

▼「F35A戦闘機」一機100億円以上もするのに147機も購入するなんて、それも相手の言い値で?・・・完全に神経ないわね!こんな男なら、大阪では即三下り半ものだわよね。

▼オスプレイって、よく落ちるので「未亡人製造機」というんだってね。失礼だよね。メスプレイと名前変えて「鰥夫(やもめ)製造機」と言ってやりゃいいんだ。???。この飛行機「変態飛行」ばかりするから落ちるんだろうね?。

▼福島原発事故現場を毎年視察していると思ったら、6年ぶりに行ったんだってね。夫婦で外遊ばかりして福島に来ないから、大臣連中がアホなことばかり発言するだよね。イシハラ・マツモト・イマムラ・サクラダなんて男は、低レベル廃棄物男だね。

▼防護服を着ないで背広姿で、事故現場から100メートル地点で視察していたけど、どうせなら現場内に入って、男らしいところを見せればいいのにさ。かなり心配顔してたよね。汚染水のタンクの多さに驚いたんだろうね。まさか「あのタンク何のタンク」と聞かなかっただろうね。

▼「完全にコントロールしてる」って、五輪招致の時、嘘ついてしまったからね、そのことを思い出し、顔に現れたんじゃないの。それとも、F35A戦闘機をあんなに買うと言わなければよかったという、思いからだろうか。あの顔は完全に「メルトダウン」した顔だよね。

▼あの後すぐにホテルで身体を洗浄し、背広などすべてゴミ袋に入れ捨てているんだろうね。【福島の復興なしに日本の復興はなし】なんて、言っているから、総入れ歯だって噂だけれど。歯が浮くようなことばかり言っているからだよね。

▼と、大阪のおばちゃんの突っ込みは厳しい。野党もぜひ見習ってほしいものだ。そこで5月に来日し、大相撲の観戦をするトランプ大統領について聞いてみた。

▼あのオヤジは結構ふざけていて、大阪人の気質に合いそうだ。大坂に来てもらい、ぜひ「たこ焼き」を食べてもらい「大坂・フースト・フード」?と言ってやりたい。大統領が「ノー・アメリカン・フースト」と言ったら「他国(たこ食う)の人」と言ってやりたい・・・?!。

▼大阪のおばちゃんは、自分たちが理解すれば相手などかまわない。「F35Aとイージス・アショア、もっと安くしてやねん」と言ってもらいたいものだ。日本国民を代表して。

映画『ぼけますから、よろしくお願いします』。

2019年04月15日 14時18分36秒 | えいこう語る

▼この映画の監督は、40代の東大卒の信友直子さんだ。信友さんは一人娘で、東京で映像関係の仕事についている。両親は、父95歳母87歳で、広島の呉市に二人で住んでいる。

▼認知症になっていく両親を、冷静にかつ愛情をもって、淡々と映像の中に収めていく。身につまされるばかりではなく、両親が老いてやがて死を向かえるという事実を目の当たりにしても、カメラの奥の目は微塵にもたじろぎを見せない。いや、私がそう感じただけなのかもしれないが。

▼時々「死にたい」と叫ぶ母親の姿も、レンズを通す娘の目は、極めて冷静だ。その描写に、観客は我が身に照らし合わせ、戸惑いと恐怖感すら覚える。

▼映画は、日本のどこにもあるだろう老夫婦の日常を描いて終了した。と思ったのだが、私にはその冷静ともいえるカメラ目線の奥に、何か別なものを訴えているような気がした。それは彼女の出身校が、東大だというのもあったからだ。

▼そこであるシーンを思い出した。呉は軍港である。港には駆逐艦や潜水艦も映っている。正月の日の出に、港から静かに聞こえてきたのが「軍艦マーチ」だった。その日の出を見て、窓辺から母親は「万歳三唱」を繰り返していた。たぶん若い頃からの習慣なのだろう。

▼もう一つは、青空に戦闘機が飛行機雲を残し垂直に上昇する映像だ。高齢化社会のドキュメンタリ―に、これらのシーンは挟む余地はないように思う。だだ、両親が住む呉という地域が、戦前から軍港だったという日常生活の描写だと考えていた。

▼そこでふと気が付いたのだ。日本は戦後最高の高齢化社会を迎えている。自分の両親のような状態が日本社会のいたるところに展開されている。だが現在の政権は、もはや憲法違反をも顧みない、軍事費の増大をつづけている。監督は高齢化社会の日常に「軍事と福祉」の対比をさりげなく観客に投げかけたのではないだろうか。

▼父は戦争に参加しなければならなかったので、大学進学を諦めた。だが高齢になった今でも、向学心に燃えている様子が描かれている。母は、女学校を出て社会に出て働いて、戦後の焼け跡を二人で懸命に生きてきた世代だ。

▼にも関わらず、そのような世代が社会の隅に置いてけぼりされている,日本はどんな国なのだと。

▼「ぼけますから、お願いします」とは、観客に向かってお願いしているのではないだろうか。「老人はぼけるけど若い人はぼけないように」と。つまり戦争のない国家が続くことをお願いしますと。

▼この上映会を主催したのは「函館市の認知症の人を支える会」の女性の方々だ。だが、我が函館市議会は「集団的自衛権行使容認」に賛成する判断を下している。

▼この会の集まりは、私たち町会連合会が会議をする隣の部屋で活躍している。挨拶をかわすぐらいの間柄だったが、この映画について、近いうちに一度ゆっくり話し合ってみたいと思っている。