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函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
目の前の太平洋からのメッセージです。

政治家の不倫問題

2024年11月12日 13時33分40秒 | えいこう語る

▼ちょっぴりレベルの低い話だが、今回の衆議院選で大きく伸ばした国民民主党党首、玉木雄一郎の不倫問題だ。

▼玉木は東大法学部とハーバード大を卒業し、財務官僚から政治家に転向した。この経歴でいえば、いずれは総理の座を狙える人物かと、田舎の爺はちょっぴり期待した。

▼国家の一大事という今回の選挙に、党首が不倫をしていたというのは、相当脇の甘い人物だ。ふと思い出したのは三谷幸喜監督の喜劇映画「記憶にございません」だ。

▼ここではクリントン元米大統領の不倫より、さらに面白い設定だ。我が国の総理の不倫相手は、野党の女性党首だったからだ。

▼タマキはハーバード留学中、自由・博愛・平等を謳歌したに違いない。こんな政治家は政治資金改革には脇が甘いはずだ。

▼自分に都合の悪いことは目をつぶる、倫理観のなさを露呈したからだと、田舎爺は我が身を顧みず厳しい。

▼政治家は「金と女」には、相も変わらずルーズだ。タマキはいずれ党首を辞任しなければならない。そうでなければ国民に示しがつかない。

▼と思ったら、首相指名選挙でイシバさんが‟居眠り”していた。これは自民総裁選と解散選挙、さらに少数与党になったことで、たぶん連日眠る暇もないぐらい忙しかったに違いないない。

▼政治家は夜は眠らない?。寝るのは議場だからだ?!。そのぐらいは勘弁してやり、トランプ大統領の初会談をじょうずにこなしてほしいと、田舎爺はやさしさの欠片も見せる。

▼突然だが、政治家は数字のマジックが得意だという話だ。イシバ総理は2030年までに、人工頭脳(AI)や半導体分野に「10兆億円」の公的支援を行うという。さらに今後10年間で『50兆円』を超える民間投資を、引き出すフレームを策定すると発表した。

▼世界経済を牽引するための国家支援策に、国民は少しの喜びを持つ。内容については急なのでコメントの余地はない。

▼半導体会社ラピダスの小池社長が、生産開始までに必要なお金は、米価格で370億ドルが必要だと、話しているのを思い出した。

▼キシダ元総理は「防衛費は5年で43兆円」にするといった話を思い出す。国民はその金額に驚いている。だがそれをはるかに上回る金額だ。防衛費が軽く見えてくる。

▼ここが政治家の得意な「数字マジック」だ。
防衛費を軽く見せるため、経済支援策を大きくするという幻影で、国民を煙に巻くのだ。

▼政治家の「女と金」問題。国民はそのマジックに、まんまと騙されてはならないという、田舎おやじの警告だ。

▼11月の夜空に、北斗七星がくっきり浮かんでいる。その杓子で海水をくみ上げ、政治家にぶっかけたいものだ。

▼目を覚ましてもらいたいからだ。

トランプ流の世界に

2024年11月11日 20時35分37秒 | えいこう語る
▼イシバ総理の過半数割れ与党の誕生と、トランプ大統領のトリプル・レッド(上・下院共和党多数)の再登場で、我が国の『対米従属』のスタイルも、新たな変化がみられる可能性が増してきた。

▼極東地域の暴れん坊、北朝鮮の動きも不気味だ。ロシアと軍事同盟を結びウクライナ戦線に派兵した。すでに戦闘に参加し、北朝鮮兵士の戦死が報道されている。

▼派兵参加の見返りは、ロシアからの武器技術の供与が目的らしい。ミサイルや核開発も視野に入れていいだろう。

▼さらに北朝鮮は、韓国との国境の道路を爆破するなど緊張を高めている。朝鮮半島問題は極東の火種になるか不安が増す。

▼トランプはウクライナ戦争を終了させると豪語する。本当にそれが可能となれば、トランプは「ノーベル平和賞」を受賞し、歴史に名を残すかもしれない。

▼もしそうなれば、ロシアは極東に軍事力を強化するに違いない。先日北方領土で軍事演習を実施することを、日本に通告したからだ。

▼近年毎年のように北海道では、米軍と自衛隊との共同訓練が行われている。侵略によって領土を拡張するロシアであれば、北海道で日米合同演習が盛んになれば、なんとしても北方領土を守らなければならないというのが、ロシアの次期極東政策に違いない。

▼最近日本も、北海道の軍事基地化を目指す動きが出てきているからだ。自衛隊が訓練に使用できる港湾や空港を、自治体に要請しているからだ。

▼トランプの自国第一主義の最大の武器は「関税」だ。自国を圧迫する国には、規格外の関税をかけて対抗するようだ。

▼これは単なる田舎おやじの妄想ではない。そんなシナリオが実現する政策が、次々打ち出されているからだ。

▼戦争には「大義名分」が必要だといわれるが『国民が危険だと感じれば、戦争を開始できる』というのを、昨夜のNHKテレビの再放送「坂の上の雲」で、米側の高官が話していたからだ。

▼ちょっぴり話題が低レベル化するが、今回の選挙で初当選し「日本保守党」代表となった、作家の百田尚樹。

▼ユーチューブで「小説家のSFと考えてください」と前置きしながらも「女性は大学に行かせない」「25歳を超えて独身なら生涯結婚できなくする」「30歳を超えたら子宮摘出する」とほざいた。

▼百田の次の小説のテーマは『トランプとマスクとイシバと私』だ。来年は戦後80年だ。米国はそろそろ日本も独自で、国を守る体制を整えと言っている。

▼米軍の駐留経費を全額払うか、そうでなければ日本から軍隊を撤収すると脅かしている。「日米安保」も、転換期を迎えざるを得ない時期の来ているのかもしれない。

▼私の周囲の高齢者たちと話していると『よくわからないけど』という、言葉が多く飛び交う。よくわからない『予測不可能』な世の中になってきたのを実感する。

▼その言葉「よくわからない」は、我が国が『再び戦争ができる国』ㇸと、歩み始めていることではないか。

▼そんな国民の不安が「よくわからない」という、曖昧な言葉になっているような気がする。よくわかっては恐ろしいからだ。

▼我が函館市に限っても、国から港と空港を自衛隊の演習に使用したいとの、要請が来ている。それに対する議会や行政の反応が、足りないような気がする。

▼函館市の「軍事都市」化が懸念されるが、それに対し大きな声で反対できないからだ。函館市側も「よくわからない」と、問題の本質に触れないようにしているようだ。

▼1961年函館市は「安全都市宣言」を行っており、1984年には「核兵器廃絶平和都市宣言」も声高らかに掲げている。

▼だが市民でこの二つの宣言を知っているのは、少ない気がする。もはや待ったなしで、市民レベルで函館の未来を語らなければならないそんな状況だ。

▼そうでなければ「周辺の脅威」だけが宣伝され『軍事都市』としての存在を、強くしていきそうな気がする。

▼国の要請に対し「よくわからない」と問題を直視しなければ、函館は「観光都市」と「軍事都市」が、併合したまちになるからだ。

▼トランプ大統領に話しを戻すが、今回の選挙で我が国ばかりではなく、米国の民主主義も劣化したと指摘されている。

▼確かに戦後民主主義にも、変化の時期が来たのではないかと思う。今後はトランプ流の民主主義の台頭だ。

▼私は民主主義の右傾化が始まったのではないかと考える。そのトランプ流の右傾化した民主主義の一番弟子が、イシバ総理にならないか、国民は注視しなければならない。

▼そんな気がする、弱小与党のイシバ内閣だ。

トランプ大統領とラピダス

2024年11月07日 21時07分26秒 | えいこう語る
▼近年我が国の「民主主義の劣化」が叫ばれている。そんな中、我が国の民主主義の大先輩だった米国が、トランプの再選により、米国の民主主義も大きく変容する事態に入ったようだ。

▼前回のトランプ大統領誕生時の私の感想は、トランプは開拓時代のハリウッド映画の西部劇俳優「ジョン・ウイン」に例えたというのを記憶している。

▼二丁拳銃にライフルを持ち、馬にまたがる姿は、まさしく開拓時代の米国のヒーローだった。どんな敵でも‟ぶち殺し”、正義と自由を振りかざしたからだ。

▼今回の再選は「カラミティ・ジェン(女性ガンマン=ハリス候補)を撃ち、圧倒的な男性優位の世界観を世界各国に見せつけたそんな‟西部劇的選挙”だった。・・・ちょっぴり時代感覚が古すぎるが。

▼中学時代に西部劇にあこがれた私と同様、男性優位の感覚は、今の米国でも同じように根付いているのだろう。これは我が国の「男尊女卑」と通底する感情のようだ。

▼さてトランプ大統領の再登板は【日米運命共同体】と言われる我が国への影響は、相当懸念視される。

▼そこは政治や経済評論家に任せるとして、北海道民の私としては、今北海道の未来を牽引する勢いの、世界最大級の半道体工場『ラピダス』への影響を懸念する。

▼ロシアがウクライナに突然侵攻してきたように、北海道へのラピダス進出に、千歳市民も‟うろたえている”というのが現状だ。

▼昨年千歳市連合町会を視察し、幹部たちとの話し合いで、まったく市民は蚊帳の外という実感をしたからだ。

▼今後千歳市は『ラピダス市』となり、ラピダスの法律で『ラピダス市民』となってしまうのではないかという懸念を感じる。

▼ということは『市民自治』が全く機能しなくなる。ラピダスの進出により「民主主義の劣化」が進むのではないかと感じる。

▼そこにトランプ大統領の誕生だ。ラピダスは世界の半導体研究者が集合し、次世代の半導体に挑戦する。

▼現在の半導体サプライチェンにおいては「日・米」共に中国に依存しているので、ラピダスにはIBMが研究者を送り込む。

▼未来に投資するためラピダスの成功は、日本政府の資金援助にかかっているといわれている。

▼ラピダスの小池社長は、生産開始には370億米ドルが必要という。考えただけでも恐ろしい金額だ。

▼トランプは中国への経済摩擦の解消に出るといわれている。今や経済政策は安全保障の枠に中に取り込まれている。『経済安保』と言われる。

▼トランプは日本に対しても「米軍の駐留経費の全額負担」を要求してきそうだ。そうなればラピダスの費用も日本側に全額負担させ、IBMの研究者を中心とした米国のイニシアティブを、発揮しそうな気がする。

▼今後は『対米従属』にNOと言えるかどうか、イシバ総理の対応に注視したい。【トランプVSイシバ】。二丁拳銃におびえて尻尾を振るのか、それとも「イシバ微笑み返し」で、相手を恐れさせるか。第一回目の対談が楽しみだ。

▼【大関イシバ山VS横綱トランプ山】。60年に及ぶ相撲フアンの私の迷解説?では、「イシバ山の不気味な微笑み返しに、一瞬戸惑うトランプ山、立ち合い寸前強烈なエルボーの一撃で、イシバ山は土俵真ん中で失神」というのが勝負の事前解説だ。

▼とにかくイシバ山は、低い姿勢で前みつを取り、 相手の体を浮かせ土俵際まで追い込み、そこで上手投げをうつ。トランプ山は老体なので足腰が弱い、そこが狙い目だ。

▼「大統領VS総理」を相撲に例えてみたが、道民としてはラピダスの方が心配だ。そして北朝鮮のミサイル発射。さらに北方領土でのロシア軍の軍事演習。

▼トランプ大統領の再登場で、北海道もうっかりできない状態に陥るような気がする。まもなくイシバ総理はトランプ大統領に表敬訪問に出かけるようだ。

▼お土産を何にするか思案中だという。そんな話を近所のおばさんたちと話していた。「トランプだけに『花札』をお土産にしたらいい」というと、おばさんたちは大笑いした

JRと原発と教育と政治

2024年11月05日 12時46分58秒 | えいこう語る
▼田舎暮らしが長い後期高齢者の私だ。唯一の楽しみは新聞を読むこと。大学のあらゆる講義に参加している感じがするからだ。

▼現在は『日本新聞大学』の学生という自覚でいる。毎日の講義内容は退屈なものもあるが、それぞれの解説を自分なりで組み立て、世の中の問題の原因を究明するのが、学生の本分だと考えている。

▼衆院解散選挙で与党が大敗した。政治の仕組みが変わりそうな現状だが、政治学の講義はちょっぴり内容が薄いような気がする。

▼我が国の「運命共同体」の米国の大統領選挙が迫っている。教授人(政治家や評論家)の解説はほとんど目立つものはない。

▼などといいながら、毎日「日本新聞大学」の講義を楽しみにしている私だ。大学が休み(休刊日)になるとがっかりする。登校拒否などという意識は微塵にもない。

▼学生時代はよく学校をさぼったが、最期は「日本新聞大学」の皆勤賞をねらう、まじめな学生で終わりたいものだ。

▼JR貨物の車両組み立て所(室蘭市)で、点検検査数値を改竄する不祥事が発生した。重大事故につながりかねない事象だ。

▼そこで思い出したのは、鉄道民営化の頃の労使関係だ。民営化には大幅な人員削減をあった。労働組合は駅中で、民営化反対を訴えていた。

▼始めは同情を示した乗客たちも、年月を経るにつれて冷ややかな目で見るようになり、その後は活動が排除されたように消え去った。

▼私の知人の親戚に組合の幹部の方がいたが、
全く別なところに転勤させられ、心労で退職前に亡くなったというのを聞いた。

▼私はJR貨物の点検不正問題に、民営化時代の労使関係のしこりが、いまだに残っているのではないかと考えた。

▼北海道JRは民営化になってから、全線が赤字で経営が厳しい。経営がうまくいっていないところには、ヒューマン・エラーが起きやすいからだ。

▼一旦事故が発生すれば地域の存続にかかわる原発だ。ここでも点検報告の改竄がある。再稼働を目指す北海道泊原発だ。

▼10数年も稼働していないと従業員も縮小し、現場自体も快適な環境とは言えないだろう。泊原発も点検報告のでたらめが指摘されている。

▼教育現場だ。教育委員会や校長や教師の間のヒューマン・リレーションが円滑ではないようだ。そのせいでイジメ問題は全く解決を見せていないと、以前教育審議会委員に任命されていたことがあるので、そう実感している。

▼そして政治だ。アベ・シンゾウ以来政治は国民と遊離し「政治と金」の問題がでたらめ過ぎる。「曖昧な日本」から『でたらめな日本』になっているようだ。

▼「日本新聞大学」の教授たちも、最も力の入った講義に集中しなければならない時期だ。「戦争放棄」の国が【戦争する国】へ舵を切ろうとしているからだ。

▼今日の新聞の講義で私が一番熱心に感じたのは、生態学・鳥類学の教授が「スズメの減少」について講義している。

▼私の妻が、あれほどいたスズメが最近見えないねと話していた。私たちの子供のころは、鳥と言えば一番先に思い出すのが‟スズメ”だった。

▼『雀の子そこのけそこのけお馬が通る』小林一茶。

▼戦後間もない頃の北海道の田舎道。子供たちも多かったがスズメ方が多く道で遊んでいた。荷物を運ぶ大きな農耕馬も通った。そんなのどかな風景があった。

▼やがて道路が舗装され、スズメも馬もいなくなった。そしてバッタや赤とんぼも。自動車が走り人まで何処かへ出て行ってしまった。

▼高度経済成長時代。みんな新幹線や飛行機に乗ってどこかに行ってしまった。美しい風景が壊され、スズメだけでなく人間までいなくなってしまった。

▼今日の講義は76年の人生を振り返る、とても充実した内容だった。そして私が大フアンだった、歌手・桂銀淑の♪「すずめの涙」だ。

▼♪幸せを窓に閉じ込めて
  飼いならしてみても
  悲しみは胸の隙間から
  忍び込んでくる・・・
  色づいた夢を見るより
  ささやかでもいいの
  あたしだけ飛べる青空を
  持ってる人ならば

  
    雀どこ行った
    飛べる空がなくなった
             三等下

防災と自衛(国防)意識の峻別

2024年11月03日 20時11分25秒 | えいこう語る

▼防災士の資格を持っている。自治体の防災士養成計画に応募し取得したものだ。自然災害をどう軽減するかの「減災意識」を、知らしめる役割だと思っている。

▼北海道には再稼働を待つ泊原発がある。断層があるといわれ調査中だ。事故が起きた時の「避難訓練」が毎年行われている。

▼福島原発事故で住民も喚起されたのか、最近では確か4000人もの動員があったと、新聞で報道されていた。

▼多分地元の防災士は、避難訓練を手伝わされているのだろう。私も自治体の予算(当時11万円)を支給され取得したからだ。

▼他所の土地の事だから関係がないということではない。私は防災士として『原発は人間と共存できない存在』であるということを自覚し、避難訓練は再稼働を容認させるためだと理解する。

▼国の手先となるか、国民のための防災士かという自問自答がある。あまり国家にとって有益でない部類の防災士だ。

▼相次ぐ大災害が発生する我が国だ。自衛隊ばかりに対応させれば、一朝有事に疲労して活躍できないという判断か、イシバ総理は「防災庁設置」への準備室を立ち上げた。

▼自民きっての軍事オタクで、自衛隊を国防軍に昇格させようとするイシバ総理の、腹の底を探ってみる。

▼防災に積極的な自治体には、地方創生の交付金を支援するともいう。ボランティア活動を推し進める、新たな枠組みを作る考えも示している。

▼へその曲がった考え方かもしれないが、イシバ総理は、国民の「防災意識」を高めることで『自衛(国防)意識』を同時に高めようとしている。

▼国民の生命・身体・財産の保全のためという大義名分を立て『国家総動員体制』の確立に向け、着々と準備を始めたということだ。

▼防衛庁から「防衛省」にしたように、防災庁から「防衛省」への格上げも視野に入れているという。

▼最終目的は「防災と防衛」を合体し、米国と同様に『国防省』にしようという魂胆ではないか。

▼総理就任とともに衆院解散選挙をおこない、自公は過半数割れした。そこで国民民主を取り込み『自公国』の新たな枠組みで「石破丸」は、荒海の中船出を始める。

▼今回の選挙は「政治資金不正」をめぐる、自民党の「禊」選挙と言われた。禊とは「穢れを取り除く」という意味だ。

▼穢れの世界から戻ってきたイザナキは川で穢れを落とす。そこで数々の神が生まれた。中でも「三貴神」と言われる『天照大御神・月読命・建速須佐之男命』を誕生させ、国を治めた。

▼果たして『自・公・国』は現在の三貴神と呼べるか。さらに自民は「禊は終わった」として、政治資金問題で非公認にし、当選した議員を復党させた。

▼自民の「禊」などというのは、神を冒涜する行為だ。公明党も永年の女房役を務めたのだから「復党はあまりにも国民を馬鹿にしてますよ」とぐらいの、小言の一つや二つ言ってもいいではないか。

▼公明も党首が落選して、女房役は国民民主に代わられそうだ。昔は「平和の党」だった公明党。自民と暮らすようになってから、主体性を欠いてしまったようだ。

▼私は妄想が拡大するタイプなので、この辺でブログを終了したた方が賢明だ。そして誰かが言ったこの言葉を思い出した。

▼自民党には『天罰』を。公明党には『仏罰』を。似たもの夫婦にはぴったりな言葉だ。