気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

パク・ナレとヤン・ジウォン、11月にデビュー!

2011年09月19日 | SPICA




今日(19日)の各ニュースサイトの記事を見てみると、Super Star K1のパク・ナレ(박나래)と、五少女(오소녀)のヤン・ジウォン(양지원)のグループのデビューは11月に決まったようだ。
(だたし、NewsENの記事によると、早ければ10月デビューとも書かれているが)

B2M Entertainmentの伝えたところによると、ヤン・ジウォン、パク・ナレ、パク・チュヒョン(박주현)、キム・ボヒョン(김보형)、キム・ボア(김보아)がメンバーとなるガールグループが来る11月にデビューする、と明らかにした。
このグループの構成は現在のところ5人だが、XportsNewsの記事によると、もう1人追加となるようである。
なお、このB2M Entertainmentは、現在、イ・ヒョリ(이효리)が所属している事務所で、イ・ヒョリもまもなく出てくる後輩ガールグループに大きい期待を持っているとして、グループのメンバーと名前が確定し次第、ファンたちに知らせるだろうと言っているようだ。
事務所関係者の話によると、現在、曲が出来あがり、録音を控えた状態のようで、今月中にもグループ名も決め、コンセプトなどの詳細も確定する予定だそうだ。

このグループの話題は、メンバーのパク・レナとヤン・ジウォンで、パク・ナレはSuper Star K1のトップ10の実力派であり、ヤン・ジウォンは2007年デビューを控えて解体した悲運の五少女出身である(その後T-araを経ている)。
五少女のメンバーは、Wonder Girlsのユビン、Secretのチョン・ヒョソン、After Schoolのユイ、そして、少し遅れてデビューしたG.NAがそうであり、ヤン・ジウォンは最後の1人である。
(Super Star K1のトップ10には、現在Jewelryのパク・セミ(박세미)がいる)

       2010.06.18 五少女リーダーのチェ・ジナ、早ければ6月末にソロデビュー


      
      


このグループは実力派と聞えてきているので、期待している。
今日のアジア州経済の記事によると、全員20歳を越えた4年以上の練習生生活を過ごした実力派ということだ。
来月に入れば、また情報も伝わってくるだろう。楽しみに待っていよう。



Comments (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハングルひとり言 !?    ... | TOP | ハングルひとり言 !?    ... »
最新の画像もっと見る

2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
ついに! (Satyr)
2011-09-19 23:52:55
ヤン・ジウォン・・ついに!
元T-ARAのメンバーとして一応気になってはいた存在でした。私の記憶では女優を目指して訓練中だったはずでしたが・・勘違いかも。
パク・ナレも記憶にあります。パク・セミより歌が上手かった印象があります。それにしてもSuper Star K1出身者は、K2出身者に比べて、冷遇されてる気がします・・。なんとかデビューできても、いまいち人気がでないし、楽曲にもあまり恵まれていないと感じます。まあこれからに期待したいと思います。
私もこの新グループ、注目しておきます。

さて、17日のRainbowのイベント、行って参りました!詳細は記事にお書きになっている事や他の方のコメントにある通りですので、なるべく私の個人的印象に留めます。
集客数の読みの失敗・進行の悪さを別にすれば、想像以上に良いイベントでした。私だけでなく参加したすべての方がそう感じたでしょう。私は第二部のイベントに参加したのですが、開演直後Not Your Girlが流れる中登場した7人を見て、鳥肌が立ちました。当然彼女達は相当疲れているはずで、いくら笑顔を見せていても到底隠せるはずもなく、ちょっときつそうでした。ですのでライブ後の握手会では、なるべく力を入れないように優しく握手しました(笑)。時間の関係もあってか、スタッフに押し流されるように次々と握手していくので、あっという間で物足りなかったのですが、唯一強く印象に残っているのはチスクで、手を離した後もしばらく眼をじっと見ててくれました。これはなかなかできる事ではないです。

前日までに、彼女達の日本での出演番組をyoutubeでチェックして思ったのは、彼女達がそれぞれ違う色を自分達に関連付けて自己紹介をするのが、上手い戦略だなあという事です。彼女達が出演した韓国のヴァラエティ番組はほとんどチェックしてこなかったのではっきりとはわかりませんが、デビューした頃は、レッドとかイエローとかで衣装を分けたり、自己紹介で色を使ったりはしていなかったですよね?日本デビューが決まってから、手っ取り早く名前と顔、それぞれのキャラを覚えてもらえるように、始めた方法だと思いますが、これは大正解ですね。私はこれによって、きっと男性ファンが相当付くだろうと予想していましたが、案の定、イベント参加者の8割強が男性でした。Rainbowの売り方は、明らかに日本のアイドルファンの男性に強く訴えかけるものだと思いますから、それも当然でしょう。7人全員がそれぞれ違った魅力とキャラを持っていて、親近感が湧きやすく、日本語が上手く、通訳なしでファンとの意思疎通可能で、笑いをとる事も忘れず、曲が始まれば完璧なフォーメーションを見せつけ、握手会ではファンの眼をしっかり見て笑顔を絶やさず、話しかければしっかり返答する。完璧すぎて怖いくらいでした(笑)。
少なくとも私は、「Kpopのイベント」という事を一度も意識する事はありませんでした。「アイドルのイベント」に参加しているという気分に浸ったまま会場を後にしました。
人気の度合いは、チェギョンが突出していて、チスクとヒョニョンがそのすぐ後を追い、残りの4人はほぼ同じくらい、といった印象です。ちなみに私はウリが一番好きです。

一般的に、日本の韓国ガールズグループのライブ・イベントの客は大半が10代~20代の女性だと言われていますが、Rainbowはその限りではない、というのは画期的な現象でしょう(もしかしてKaraもそうなのかも。Karaのイベントは行った事がないのでわかりませんが)。
むしろ、今までKpop関係のイベントに極端に男性が少なすぎたとも言えます。直近だと、JYP Nationでは、男性は1割もいなかったと感じました。出演者は男女半々くらいなのに。去年のSHINeeのライブはさらに少なかったです。
それはともかく、今回は、Kpopファンというより、アイドルファンを大量に動員したイベントだっというのが、私の印象です。それがDSPやユニヴァーサルの狙っていた事なのかどうかはわかりませんが、少なくとも今までKpopに縁がなかった、あるいは興味がなかった層を取り込む事に成功したのは間違いないと思います。Kpop需要への敷居を下げる事に成功した、と言えるのではないでしょうか。・・というのは考えすぎかな(汗)。

それで、次はMachの日本語版という事ですが、個人的にはRainbowの中で最も好きな曲で(実はAはあまり好きではないのです)、いや、2010年を代表するKpopの超名曲と言ってもいい!のですが、一般的な受けという意味では、ちょっとインパクトに欠ける気がします。AにおけるRainbowのイメージとかけ離れているし、彼女達が日本での宣伝活動で植えつけた印象・キャラからもかけ離れていると感じます。別のイメージを見せるのは、Aの「爽やか・元気溌剌・かわいいけどちょっとセクシー」という現在のイメージをさらに強固なものにした後の方がいいのではないか、と。Machは第三弾シングルにした方が良かったと思います。

・・などと勝手に心配していますが、そんな事は関係なくまたまた大成功しちゃうんじゃないかとも思っています。と言うか、私、少し前まではあまり興味がなかったにも関わらず、すっかりファンになってます(笑)。一応デビューしてから常に音楽番組の出演だけはチェックしていて、音楽自体は気に入っていたのですが、その先まで進む事はなく、約2年が経って、ついに花開きました(遅すぎ(笑))。
この人気なら、次は関西圏でもイベントがあるんじゃないでしょうか。choongwheeさんもぜひ行くべきです!!

さて、明日は気持ちを切り替えて、2NE1のライブに行って参ります。その感想も報告しますね。
毎度の事ながら長々と失礼しました(笑)。
返信する
ありがとうございます(さすが!) (choongwhee)
2011-09-20 09:45:55
 
ヤン・ジウォン、そうみたいですね、T-araのデビュー前のメンバーに入っていたみたいですね。
ウンジョンの「私たち結婚しました」に登場させて、話題作りも始めたようです(映像はまだ確認してません)。
女優デビューはしているようです。上記リンク先「五少女リーダーのチェ・ジナ、早ければ6月末にソロデビュー」で書きましたが、2008年8月封切映画「血の中間考査」、そして2009年3月封切「悲しみよりもっと悲しい物語」という映画に出演にしているようです。
「Super Star K1出身者は、K2出身者に比べて、冷遇されてる気がします」、冷遇(?)なんでしょうかね、たしかに、そんな印象は持ちます。私に伝わってくる情報も「K2」の方が多い(強い)ような。
ガールグループは、最近少し変わってきているような印象もあり(方向性?)、音楽的レベルもアップしてきているような気がしています。その流れからでも、このグループの実力楽しみです。

Rainbow、ありがとうございます。

「集客数の読みの失敗・進行の悪さを別にすれば、想像以上に良いイベントでした」、なるほど。
「鳥肌が立ちました」か、「ちょっときつそうでした」か。
チスク、そうですか、「手を離した後もしばらく眼をじっと見ててくれました」か、そうですよね、数人ならともかく、彼女、きっと数千人に対しても同じでしょうから、「これはなかなかできる事ではないです」よね。そうですか、頑張ってますね(チスクだけではないとは思いますが)。

「彼女達がそれぞれ違う色を ~ 上手い戦略だなあという事です」、おっしゃるように、本国では「自己紹介で色を使ったりはしていなかった」と、私も思います。(私は、デビューから、まったく色に関しては無視してますが(笑))
「Rainbowの売り方は ~ 男性に強く訴えかけるものだと思いますから」、みたいですね。(この部分が、将来的にちょっと抵抗を感じますが) 「イベント参加者の8割強が男性でした」か、やはりね。
「少なくとも私は、『Kpopのイベント』という事を一度も意識する事はありませんでした」、なるほど。
人気の度合いは、「チェギョンが突出していて、チスクとヒョニョンがそのすぐ後を追い、残りの4人はほぼ同じくらい」でしょうね。正直言って、「チェギョンが突出」というのは、私としてはピンときません(チェギョンは、もちろん好きですよ、念のため)。ウリは、私もそうでしたが、ちょっと時間がかかるのかも知れません(あとから、ジワジワどんどん引き込まれていく(笑))。
Rainbowの彼女たちは、全員ほとんど同じように愛情を感じます。少なくとも、嫌な(嫌いな)感情を持つコは一人もいない。そこがRainbowの魅力のひとつだとも思っています。

「今回は、Kpopファンというより、アイドルファンを大量に動員したイベントだっというのが、私の印象です」、るほどなるほど。「少なくとも今までKpopに縁がなかった、あるいは興味がなかった層を取り込む事に成功したのは間違いないと思います」、おっしゃる通りで、さすが深い読み。

つぎの「Mach」は(「Mach」でも)、日本語歌詞にも左右されますが、たぶん大丈夫と考えています。
もっとも、本国でも人気は「Mach」より「A」な感じだったと思いますし、おっしゃることは(心配されていることは)当たっていると思います。でも、大丈夫でしょう。というか、K-popの今の流れも考えてのことでしょう(たぶん)。
私も同様に、「Rainbowの中で最も好きな曲」です(音楽的にも)。もっとも、「Kpopの超名曲と言ってもいい」とまでは思いませんが(笑)。

「すっかりファンにな」られましたか。よかった。私は、アイドルとして、このコたちを好きになって、けっして損は無いと思っています。
関西でのイベントなど、はい、期待しております(笑)。たぶん、大丈夫だと思います。

おお、今日は2NE1ですか。すごいなぁ。
コメントお待ちしております(笑)。

返信する