動きが有るようだ。両者の2回目の会談が今日(27日)行われるようだ。
News ENとStar Newsの2社が、この内容の記事をあげているので、おそらく間違いないのであろう。
ただ、このニュース元はある芸能関係者となっていて、現在のところ、両者あるいはどちらか一方からの正式な発表ではないので、また明日にずれ込むかも知れない。
ただ、この関係者の話によると、今日の席にはKARA3人の両親も同席するとのことである。
25日の1回目の会談以降、両者はかえって深刻化し泥沼化の様子を見せているが、今回、両親が同席することによって、果たしてどちらの方に向くであろうか。
また、業界の動きでは、DSPmedia側が仲裁を依頼した社団法人韓国芸能制作者協会(한국연예제작자협회)とは別に、社団法人韓国芸能マネジメント協会(사단법인 한국연예매니지먼트협회)が発言を始めた。ここの発言内容は、記事内容にざっと目を通す限り、制作者協会と同様な印象である。
そして、パク・キュリ(박규리)は、「シンドン、パク・キュリのシムシムタパ(신동 박규리의 심심타파)」に復帰したようだ。今日(27日)明け方の放送で、パク・キュリは両親に謝罪の言葉を残しているようである。
今日のニュースの中、日本での活動及びユニバーサルジャパンに関するスポーツ韓国の記事が目をひく。
これも、ある芸能関係者の話としてではあるが、両者対立の中で、両者とも日本活動だけは持続したい、その為の譲歩の意向もあるようで、日本活動だけは一日も速く再開したいという意志があるようだ。
両者は、この日本活動再開に日本関係者たちの顔色を見ているという。
ユニバーサルジャパンはKARAの日本進出を成功に導いた主役のようで、現在まで今回の事態にたいして沈黙を守っているが、このユニバーサルジャパンから、何らかの決定がなされるならば、このKARA紛争は新しい展開を迎えるのではないかと予想される。
交渉決裂が決定的になった場合、国内活動は事実上難しく、KARAの活路には日本活動が残される。
(我々としては歓迎するが)
■ 20110127 KARAの紛争、変数は結局日本? (エキサイト翻訳)
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