■ Ailee ( エイリー ) (気まぐれ五線紙 K-pop)
私がAilee(에일리)を好きなのは彼女が「歌手」だからだ。
(可愛いということもあるが(笑))
Aileeは、デビュー曲の「Heaven」、ファーストミニアルバムの「보여줄게:見せてあげる」、そして今回リリースのセカンドミアルバムの「U & I」とパワフルなステージをリリースしてきたが、どのステージを見ても、歌手としての姿勢を決して崩してはいない。
(リリース曲は上記以外にもクリスマスソングやOST、フィーチャリングなど30数曲ある)
デビュー曲「Heaven」の歌手Aileeのステージを初めて見た時から(現在もだが)、感心(納得)させられるのが、一見ステージは素晴らしくパワフルな躍動を見せるのだが、彼女自身は彼女の上体を起こしたままで、決して発声を犠牲にしない。
全身で踊るのは発声しない時だけだ(原則)。つまり、ダンスパフォーマンスは餅屋は餅屋でバックダンサーに任せ、彼女は(極端な言い方をすれば)手振り足振りをしているだけだ。
このあたりの振りつけのテクニックは上手いと思う、というか激しく動きながらで本気で歌える訳が無い。
で、だからなのか彼女を中心としたダンスパフォーマンスは、常に(3曲とも)最高に輝き、バックダンサーたちは生き生きと(もしかしたら全員では無いかも知れないが)その役割を果たし、その「一体感」がたまらなくいい。
このバックダンサーのステージパフォーマンスについては、2009年8月にリリースされたパダ(바다)の「MAD」を少し思い起こしすが、Aileeのバックダンサーに関しては、どの曲も素晴らしいパフォーマンスを見せる。
(知る由も無いが、このバックダンサーは事務所所属なのか外部の契約なのか - 知りたい)
このコンセプトは誰が考えたのか知らないが(彼女かも)現在まで3曲とも一貫して変わらない。
そして、この「一体感」は(私の贔屓の憶測かも知れないが)、彼女のキャラクター(性格の良さ)が造り出した(成し得た)ものなのではないだろうか(?)。
バックダンサーたちの、バックステージでのAileeとの良好な関係を想像させる。
また、(さらに勝手な憶測だが)彼女は必要以上に、発声を犠牲にしてまで外見(体型)を取り繕わない。
(のだと思う、たぶん - 単にそういう体質というだけかも知れないが(笑))
あれだけのパワフルな声量を作り出すにはスラリとした華奢な身体では当然無理だと思う。
(話は逸れるが、女性アイドルの無理な体形作りはケガの要因の一つかも)
もしや、そういった目で見ていなかった方は、一度そういう目で「歌手」Aileeのステージを見て欲しいように思う。
♪ Ailee 「U & I」 (YouTube)
♪ Ailee 「보여줄게:見せてあげる」 (YouTube)
♪ Ailee 「Heaven」 (YouTube)
Ailee、声を犠牲にしない、本当の、素晴らしい「歌手」だ。
確かに相手の男の子、「頼りない男の子」という役柄なのですが、あまりにもパッとしない俳優さんですね。日本の俳優さんならV6?の岡田准一くんあたりがハマリ役でしょうか?(笑)
それにしてもアンバーの動画、いっぱいあるのに驚きです。なんかバラエティー番組よく出てますよね。特にバラエティー系の歌番組では重宝されてる感じ。
以前は彼女の歌、あまり興味無かったのですが、こうして聴いてみるとCD買ってもいいかな?と思えるようになりました。
話は変わって、
先日Aileeの日本デビューシングルのリリースイベントに行ってきました。どっかのニュースで聴衆1000人!と書かれていましたが、いやいやいや…その半分くらいしか集まっていませんでした(笑)
CD一枚でAileeの生歌が5曲聴けるなら(しかも5mも離れてない距離で)安いものですよね。ただ日本で売れるかどうかは…相当厳しいのでは?と思いました。
「岡田准一」ですか、なるほど、いいかも知れませんね。
いや、やはり、ちょっとかっこ良過ぎるかも(笑)。
アンバー・クォ、たしかにバラエティーな番組の映像がたくさんあがっているようですね。
彼女、振舞い、表情がけっこう面白いからかな(笑)。
「台北の朝、僕は恋をする」のイメージとは、かなり違いますが。
アンバー・クォのCD、そう言われると、私も欲しくなりますね。
日本でも少なくとも5枚は入手出来そうで。
しかし、台湾まで手を伸ばすと収拾出来なくなりそうで(笑)。
とりあえずはYouTubeである程度は揃うかも(?)。
「隱形超人」に関しては、いま探してみると、MVなども含めてですが全曲拾えました。
(ウ~ム、しかし、ジャケット写真も欲しいような、さて、どうするか(笑))
Ailee、行かれたのですか。
明後日10日に東京ドームシティ・ラクーア・ガーデンステージとかでGRAND FINALがあるようですね。
何処の会場か分りませんが、500人くらいでしたか。そうですか。
(まあ、しかし、ショーケースと考えれば・・・)
どんな会場か知りませんが5mの距離で聴けたのですか。いいですね(最高!)。
「相当厳しい」そうですか。そうかも知れませんね。
うわっ、それ聞いちゃうと私はもう買っちゃいそうです(笑)
動画を見る限り、アンバーはでしゃばるタイプではないようなので、好感が持てます。小さくてかわいいのもなんか親しみ沸くし(笑)
観客から歌詞カードを借りて歌うアンバー
http://www.youtube.com/watch?v=31fA5DAA9KY
↑
初めて見たとき大ウケでした。歌い終わった後、なんと話しているのかとても気になります。
やっぱりあった!YUIの「goodbye days」を歌うアンバーhttp://www.youtube.com/watch?v=exGfRVUBJB4
↑
アンバーの日本語が聴ける貴重な動画。私はこの動画以外で彼女の日本語を聞いたことがありません。
Aileeは、6日に東京お台場のヴィーナスフォート教会広場で行われたリリースイベントに行ってきました。韓国での知名度からすれば、こんな狭い会場で申し訳ない…という感じでしたが、現実はこんなもんだろうな、とも思いました。
歌は文句なしなのですが、生Aileeは思っていた以上に(写真で見るより全然)太っていました。一般人であのぐらいの体型の子なら、人前に出るときにあんな脚を出すような服装はしないだろうな、と思うくらいに。。。
彼女の歌の実力は誰もが認めるところですので、もうKpopガールズグループがよくステージで着るような「ボディコン」衣装を着させる必要はないのでは?と思いました。
無理なく体型をカバーする衣装の方が、彼女の魅力をもっと自然に引き出せるのではないかと思いました。
あっ、すみません5枚じゃなくて7枚でした(数も数えられなくなったみたいで(汗))
以下のページを見て言っています。
http://www.hmv.co.jp/artist_%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%A9_000000000384934/media_cd-album_1/
このページの下に6枚と上に「煙火」が。
「小さくてかわいい」、同感(笑)。
YouTubeのURLありがとうございます。
いやぁ、いい。
しかし、「日本語」はほとんど聞き取れない(笑)。
で、こうして話ているうちに、彼女のことがますます好きになっていくのですが、ところが、いざ、情報を求めるようになると、欲しい情報が得られない、という状況になるのが嫌で・・・。
韓国のように何か簡単に情報が得られるサイトが(道具が)有ればいいのですが(言葉が解らなくても)。
いまさら中国語を勉強する時間も有りませんし(昔、教科書は一冊は読みましたが)。
Ailee、やはり東京でしたか。
翌日の7日には大阪(阿倍野)でも開催していたようで、行けばよかったかなぁ・・・。
ヴィーナスフォート教会広場、平面図があったので見ましたが、たしかに狭いですが、まだステージとなっているだけいいのでは。
比較してもなんですが、T-araが日本の全国行脚をしたようですが、四国の田舎のスーパーのようなところでもやっていたようです(知った時はビックリ)。
「生Aileeは思っていた以上に(写真で見るより全然)太っていました」
写真で見てもそうですから、そうでしょう(笑)。
でも、それくらいないと、あの迫力は出ないのでは。
しかし、「一般人であのぐらいの体型の子なら ~ と思うくらいに」、そんなにですか。
「もっと衣装を工夫してあげるべき」とおっしゃるのは、その実感に基づいてということですね。なるほど。
ただ、(よくは分っていませんが)アメリカのエンターテイナーではよく見かけるのでは(?)。
韓国アイドルが、ちょっとビジュアルを重視し過ぎのような気もしているのですが。
(日本のTVでの、ある医者の話では筋肉の成形もしているそうな(?))
まあ、人間、耳より目の方が比重が大きいようで。
しかし、AileeはAileeで、もう少しエステティックにダイエットしてもいいような(笑)。
映画「バベル」より「美貌の青空」
http://www.youtube.com/watch?v=zf7CWWQJpMI
↑いろんな国の曲を聴いて疲れたときよく聴いています。
台湾のシンディー・ワンやタイのNekoJumpでさえ日本デビューしてもいまいちパッとしないセールスで終わっています。
アンバーも日本に来て欲しいけど、むしろ「知る人ぞ知る」台湾シンガーでいて欲しい気持ちもどっかであったりして(笑)
「大阪と東京で~ 世代も歩んできた道も~ 台湾のアーティストについて~ 話をしている」
ほんとにそうですね、インターネットは世界を変えましたね。
しかし、言葉だけはコツコツやるしかない。
でも、これも同時通訳的なソフト技術を、誰もが手軽に手に入れる日も来るのかも。
「美貌の青空」って、映画「バベル」で使われていたのでしたっけ。
この映画は観たのですが、あまり記憶が鮮明でない。
この坂本龍一のピアノの「美貌の青空」は、気持ちが穏やかになりますね。
シンディー・ワンは、「Honey」がイジョンヒョンの「Summer Dance」の、たしか、盗作でしたよね。
(記憶違いで、カバーであれば失礼(?))
Neko Jumpは、まったく知らず、いま急いで、ざっとYouTubeなどでチェックしました。
この2人は(双子のようですが)、いまひとつ興味が湧きませんね。
2組とも日本デビューしてるんですか。
アンバー・クォは、若い時であれば、日本でも話題となったかも知れませんが、もう難しいでしょうね。
いやぁ、言葉こそ解りませんが、こうやって会話ができるのもYouTubeのおかげです。
「ありのままのえいり一がすきです」、わたしも おなじです。
でも、すきだから 「あーしたらという感情がある人」も いると おもいますよ。
(* 「わ」 >>> 「は」 です)