気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

Dal★shabet 「FRI. SAT. SUN」

2016年09月29日 | Dal★shabet




Dal★shabet(달샤벳)のミニアルバム「FRI. SAT. SUN(금토일)」がリリースされた。

意外に思ったのだが수빈:スビンの曲は1曲も無かった。
アルバムとしては好きだ(いい曲たちだと思う)。
リードトラックは「금토일:金土日」で、アピールさには欠ける(?)とは思うが悪くない。
ミュージックビデオも派手さは無いのだが普通にいいと思う(好きだ)。

活動曲である「금토일:金土日」は、タイトルで想像する通り、仕事をする時は仕事をして、遊ぶ時は一生懸命遊ぶという、すべての事を忘れて自由を満喫できる瞬間のために、最善を尽くして日常生活を送り、「金土日」に期待しよう、という内容だそうだ。
「B.B.B (Big Baby Baby)」の신사동 호랭이:シンサドンホレンイの作詞・作曲(共作)となっている。
(「B.B.B」では編曲も彼によるものだったが、今回は編曲はしていない)

       Dal★shabet Mini Album 「FRI. SAT. SUN」  (MelOn)

       1. 「속마음 (Ya Heart)」    (YouTube)
       2. 「금토일」          (YouTube)
       3. 「좋으니까 (Hard 2 Love)」  (YouTube)
       4. 「Fly Boy」         (YouTube)
       5. 「썸, 뭐?」          (YouTube)

       Dal★shabet Mini Album 「FRI. SAT. SUN」 Full  (YouTube)

       「금토일」 Music Video  (YouTube)


      
      
      
      


ショーケースは、昨日(28日)の午後、ソウル강남구:江南区청담동:清潭洞のILCHI Art Hall(일지아트홀)で行われた。
우희:ウヒが、髪型のためだけでなく(目の)化粧の仕方を変えたのか(?)、少し印象がちがって見える。

       2016.09.28 Dal★shabet 「FRI. SAT. SUN」 )Showcase -11  (YouTube)
       2016.09.28 Dal★shabet 「FRI. SAT. SUN」 )Showcase -12  (YouTube)
       2016.09.28 Dal★shabet 「FRI. SAT. SUN」 )Showcase -13  (YouTube)
       2016.09.28 Dal★shabet 「FRI. SAT. SUN」 )Showcase -21  (YouTube)
       2016.09.28 Dal★shabet 「FRI. SAT. SUN」 )Showcase -22  (YouTube)
       2016.09.28 Dal★shabet 「FRI. SAT. SUN」 )Showcase -23  (YouTube)


      
      
      
      
      
      
      
      



Comments (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Crayon Pop 「Evolution pop ... | TOP | 雑書き - 私のポミ(Apink)... »
最新の画像もっと見る

4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
良いですね (kiyo)
2016-09-30 16:58:15
私も普通に好きですね。1位はとれなくても、継続的に良い曲を出してくれることは、音楽好きにとっては嬉しいものです。しかし、スビンが創作意欲に溢れていたのに1曲もないのは不思議ですね。
返信する
kiyoさん/4人で、よく頑張っていると思います (choongwhee)
2016-10-01 00:53:47
 
「1位はとれなくても~」、同意です。
「スビンが創作意欲に溢れていたのに1曲もないのは不思議ですね」、ですよね。
単に、今回、席が空いていなかった、ということでしょうか(?)。


返信する
またまた仕事に飽きて (ackey)
2016-10-30 21:43:37
ひとつずつ、さかのぼりながら読んでいます。相変わらずおもしろいですね。4人になったDalshabet、先回のSomeone like U は勇敢な兄弟の曲らしく、切れもあって気に入りました。

この記事より新しいものに、SECRETジウンに関するものがありましたね。あそこは4人が3人に。ガルーズグループ系を、それこそたくさん観て、聴いて、時おり考えていたんですが、グループの構成人数と個人への注目度の相関関係はどんなもんだろうか、と。


きっかけは、LASHやGavy NJ、3人構成のグループでした。ひどい言い方をしますが、聴くに耐えないヘタが1人もいない。いや、もう少し言葉を選べば、それぞれが自身の特徴によって曲を歌うことができるメンバーばかり、となりますでしょうか。

大所帯、たとえば少女時代やNine Musesで、主要パートを長めにユリやミナ、というケースはまず考えられない。でも、ダンス能力やルックスで、歌唱能力の不足を埋めてあり余るものを持っている。だから多人数構成によるグループ形態に意味が生じてくる、となるのでしょうね。ただ逆に、当然ですが、個人の注目度は下がってしまう。これは致し方のないところ。

3人構成は、確実にそれぞれ個人に目がいってしまう。グループでもあり、個人でもあり、という微妙なバランスで見られる人数構成は4人なのか、というのが経験的になんとなく伝わってきた印象です。

choongwheeさん、「4人でよく頑張っている」と表現されていますが、むしろ4人になったことで、残ったメンバー、セリ、ウヒ、アヨン、スビンそれぞれの存在がはっきりと見えるようになったことのほうがメリットではないか、と捉えています。それまでは、Dalshabetの名称から受ける印象は、5~6人ぐらいのガールズグループと、まずグループの存在ありきでしたが、現在は、特色を持つ4名のメンバーから成るガールズと、個人の顔が先に見えるようになました。ジユルとカウンの離脱理由は知りませんが、今後、韓国芸能界で生き残る上で、4人になったことはプラス材料だと見ています。

その上で、今度はソン・ジウンがらみの話題になりますが、3人になったSECRETですけど、Gavy NJにもOrange caramel にもならないし、またなれないと思うんです。というより、ソナが抜けたことで、グループのバランスがとれなくなったように見えます。ここは、活動の足取りのなかで、それぞれの特色がはっきりとしてきましたし、次の契約更改時には終わるような気がしますし、それがいちばん自然な流れだと思います。

思ったのですが、ジウンの歌、声、心のヒダに染み込んでるような優しい声質じゃないですか。(弱いという意味ではありません。しなやかに芯の強さがある安定感とでも言いましょうか) むしろ、帯域やテクニックに長けた歌手よりも、この特色でソロシンガーの立ち位置を確立できるのではないか、と思っています。本能的に癒やされるように聴けるんですよね、ジウンの歌。こうした意味では逸材だと思っています。

元に戻ってDalshabet。セリの髪色。栗色あたりまでがせいぜいで、金髪系は似合わないように思います。アヨンも同じく。金髪で違和感のなかったのはAOAチョアぐらいかな。あ、9 Muses A、Lip 2 Lipのヘミ、高めに結んだハニーブロンドのポニーテール、カッコよくて可愛いらしく、思わず見とれてしまいました。

Dalshabet、女の子のグループだと思っていましたが、気がつくとみんなきれいな女性に。逆に、アイドルグループとしての期限が近付いてるようにも思えます。
返信する
ackeyさん/オッ、「おもしろい」!? そうなんですか、ありがとうございます (choongwhee)
2016-10-31 11:26:48
 
なんか、4人になって、少し予想していたのと違って、空元気でなく、本当に、気合も入っているようで。
グループとしても、もしかして、いろいろ有って、これでスッキリと、吹っ切れたのでしょか(?)。
身体もシェープアップしたようで、細かい部分ですが(でも、見せる商品としては重要な)、とくにウヒ、以前は太もも後ろの脂肪がダブついていて、顔、そして性格的なものが綺麗なだけに、少し違和感が有り、イメージダウンでしたが、いい感じに締まりました(足も少し長く見えるようになったような)。

「グループの構成人数と個人への注目度の相関関係」、そりゃ、少ない方が、メンバー一人ひとりにとっては注目量は大きいのは当然では。
だから、事務所的には、大勢の方が当たる確率が上がる。
やぶ医者が、色んな薬を処方するようなもの(笑)。
(また、多い人数の方が、溜まっている練習生の消化率を上げる、という考えも有るのでは(?))

「聴くに耐えないヘタが1人もいない」
考えるまでも無いと思いますが、ソロが、その1人であれば、ソロではやっていけませんよね(あたりまえ)。
だから、アイドルグループには、○○担当ということが存在している。
アイドルって、とくに歌が下手でもアイドルなので(いまは、ダンスというパフォーマンスも有りますし)。
つまり、事務所的には色々な需要に対するお好みを作り上げて存在させることでグループとしても存在でき、売り上げとしても伸びる訳では。
そして、その個性の集まりが、そのグループの個性となっていると思います。
そもそも、厳密な見方をすれば、「アイドル」は「歌手」ではないですよね。
(いわゆる「アイドル」を目指す人にとっては、歌は(あるいはダンスは)手段なのかも知れません)

Secretは、9月20日記事のコメント(kiyoさん)のお返しにもチラッと書きましたが、もう終わっていましたね。
このグループは地方出身者のグループとして(チウンはソウルですが)、また貧乏事務所のグループとして追いかけていましたが、なんか、方向性の失敗だったのでは(と、私は思います)。
グループとしての仲(団結)もあまり良くなったのかも(?)。 - まあ、普通、こんなものだとは思いますが

チウンは「女性」として、色々な女性らしさが、なんか好きです。
見ているのではなく、一緒に生活してみたいような、そんな、好き、です。
(それだけに、おそらく「女性」の嫌な部分も有るのでしょうが(?))
たしかに、声色がいいですね(私も好きです)。
なにより、2年前の「25歳」の時が、見た目の「女性」としては最高ですね(笑)。
(去年の主演ドラマのソン・ジウンとは別人のようで(笑))

セリの金髪、そうですか、「似合わないように思います」か。
慣れ、の問題では(?)。
チョアは、ずっと、その色だからでは(?)。
https://www.youtube.com/watch?v=zuqamRdFXdQ

「アイドルグループとしての期限」
Dal★shabetはまだ載せていますが、最近のポータルサイト、25歳を超えると生年月日を記載しないよな(?)。
(事務所の考え方かも知れませんが(?) - おかげで、チェックに手間取る(笑))
ということは、25歳あたりが、いわゆる「アイドル」の定年なんでようか!?(笑)。


返信する