きれい。。
先日、仕事中の私にそっとパニーノを差し入れしてくれた
心優しいすてきなお友達とご飯。
お礼のオレンジケーキをいそいそと焼いて手みやげに。
まずはお友達のワインバーに寄ってアペリティーボ。
お腹空いたからご飯も食べたいねーと、
探して行ったのが最近新しく出来たピザ屋さん。
いつも混んでて気になっていた。
今日も満席のよう。
予約ないけど座れるかな?と聞いたら、
んー、ちょっと待ってくれるなら大丈夫だよ、
ま、アペリティーボでも飲んで座って待っててと
バーカウンターに通される。
その”ちょっと”がくせもののイタリア、
裕に1時間は待ちまして腹ぺこすぎてげっそりしつつようやくご飯。
写真左は前菜のイカさん。
さすがに1時間もただでは待たされません!
その間に、みんなが何をオーダーしてるか観察。
結構海鮮系を頼んでいる人が多かった。
というわけでのチョイス。
うん、やわらかくってまーまーおいしいわ。
右はピザ。お友達と半分こ。
これが、生地の味がちょっと違ってておいしかった。
普通のピザは小麦粉、旨味、そして焼きの香ばしさなんだけど、
それにコーンのようなほんのりとした甘みと香ばしさが。
ちょっと焼きは固いけど、でも具も新鮮だし、結構おもしろいのかも。
新しいものを見つけてちょっと楽しい夜なのでした。
<アペリティーボしたお店>
■Mezzo Litro Winebar
Via delle Caldaie 8/R, Firenze
cell +(39)3394372330
<ピザ屋さん>
■IL BORGO DELLA PIZZA
Borgo San Frediano, 102, Firenze
tel 055 2670446
心優しいすてきなお友達とご飯。
お礼のオレンジケーキをいそいそと焼いて手みやげに。
まずはお友達のワインバーに寄ってアペリティーボ。
お腹空いたからご飯も食べたいねーと、
探して行ったのが最近新しく出来たピザ屋さん。
いつも混んでて気になっていた。
今日も満席のよう。
予約ないけど座れるかな?と聞いたら、
んー、ちょっと待ってくれるなら大丈夫だよ、
ま、アペリティーボでも飲んで座って待っててと
バーカウンターに通される。
その”ちょっと”がくせもののイタリア、
裕に1時間は待ちまして腹ぺこすぎてげっそりしつつようやくご飯。
写真左は前菜のイカさん。
さすがに1時間もただでは待たされません!
その間に、みんなが何をオーダーしてるか観察。
結構海鮮系を頼んでいる人が多かった。
というわけでのチョイス。
うん、やわらかくってまーまーおいしいわ。
右はピザ。お友達と半分こ。
これが、生地の味がちょっと違ってておいしかった。
普通のピザは小麦粉、旨味、そして焼きの香ばしさなんだけど、
それにコーンのようなほんのりとした甘みと香ばしさが。
ちょっと焼きは固いけど、でも具も新鮮だし、結構おもしろいのかも。
新しいものを見つけてちょっと楽しい夜なのでした。
<アペリティーボしたお店>
■Mezzo Litro Winebar
Via delle Caldaie 8/R, Firenze
cell +(39)3394372330
<ピザ屋さん>
■IL BORGO DELLA PIZZA
Borgo San Frediano, 102, Firenze
tel 055 2670446
もはや恒例になってしまった、
特に何でもないけど、ご飯食べながらおしゃべりする会。
そんな些細な予定が人生に張りをもたせてくれるって思ったりする。
さて、今日のお店はお互いの家の近所。
以前、人に連れられてランチで行って良かったから再来。
写真左は大好きなミネストローネ。
野菜たっぷりのやさしい味。
右はお店の人のおすすめで鯖のオーブン焼き。
海から遠いフィレンツェでは海鮮はあんまり食べないけど、
でも日本人だもの、やっぱりお魚食べるとほっとする。
もうお腹いっぱいといいつつ、デザートワイン。
大好きなヴィンサント。
甘い香りがたまらない。
そして〆のジェラート!
やっぱりこれがなくてはパーティーはお開きできない。
すぐ近所のおいしいジェラート屋さんで
大好きなモヒートのジェラートとスパイスたっぷりのジェラート。
いっぱい食べて、いっぱいしゃべって、
楽しい夜は甘いジェラートとともに溶けていくのでした。
<ご飯を食べたお店>
■Osteria Toscanella
Via Toscanella, 18, Firenze
tel 055 285488
http://www.toscanellaosteria.com/
<ジェラート屋さん>
■Gelateria Della Passera
via Toscanella 15r, Firenze
tel 055 291882
特に何でもないけど、ご飯食べながらおしゃべりする会。
そんな些細な予定が人生に張りをもたせてくれるって思ったりする。
さて、今日のお店はお互いの家の近所。
以前、人に連れられてランチで行って良かったから再来。
写真左は大好きなミネストローネ。
野菜たっぷりのやさしい味。
右はお店の人のおすすめで鯖のオーブン焼き。
海から遠いフィレンツェでは海鮮はあんまり食べないけど、
でも日本人だもの、やっぱりお魚食べるとほっとする。
もうお腹いっぱいといいつつ、デザートワイン。
大好きなヴィンサント。
甘い香りがたまらない。
そして〆のジェラート!
やっぱりこれがなくてはパーティーはお開きできない。
すぐ近所のおいしいジェラート屋さんで
大好きなモヒートのジェラートとスパイスたっぷりのジェラート。
いっぱい食べて、いっぱいしゃべって、
楽しい夜は甘いジェラートとともに溶けていくのでした。
<ご飯を食べたお店>
■Osteria Toscanella
Via Toscanella, 18, Firenze
tel 055 285488
http://www.toscanellaosteria.com/
<ジェラート屋さん>
■Gelateria Della Passera
via Toscanella 15r, Firenze
tel 055 291882
お友達がワインバーをオープンしたので、
とりあえず友達をかたっぱしから連れて行くことにした。
そうやって連れて行けばみんなに知ってもらえると思って。
今日、一緒に行く友達が誕生日を迎えたばかりだったので
プチ・ブーケを用意。
この時期とってもきれいな芍薬と
ゴージャスキュートな彼女のイメージで薔薇。
むちゃくちゃな私のセレクトを
こんなに素敵な花束に仕立てるあたり、
イタリア人のセンスには脱帽である。
さて、お友達を連れて、
オープン仕立てのお友達のワインバーへ。
ちいさなスペースだけど、
赤とグレーでまとめたおしゃれな店内、
落ち着いたライティングがなんとも心地いい。
まるで自分家みたいにくつろいで
夜はゆっくりと更けてゆくのでした。
■Mezzo Litro Winebar
Via delle Caldaie 8/R, Firenze
cell +(39)3394372330
とりあえず友達をかたっぱしから連れて行くことにした。
そうやって連れて行けばみんなに知ってもらえると思って。
今日、一緒に行く友達が誕生日を迎えたばかりだったので
プチ・ブーケを用意。
この時期とってもきれいな芍薬と
ゴージャスキュートな彼女のイメージで薔薇。
むちゃくちゃな私のセレクトを
こんなに素敵な花束に仕立てるあたり、
イタリア人のセンスには脱帽である。
さて、お友達を連れて、
オープン仕立てのお友達のワインバーへ。
ちいさなスペースだけど、
赤とグレーでまとめたおしゃれな店内、
落ち着いたライティングがなんとも心地いい。
まるで自分家みたいにくつろいで
夜はゆっくりと更けてゆくのでした。
■Mezzo Litro Winebar
Via delle Caldaie 8/R, Firenze
cell +(39)3394372330
どうしても食後のデザートが食べたくなって、近所のカフェへ。
もうお客もひいて店じまいをしたかったオーナーは
あきらかにイヤな顔。
ふーん、イタリア人って正直。
正直すぎて、ま、そうだよね、しょうがないねとしか言えなくなる(笑
じゃあ、持ち帰りでいいからちょうだいというと、
しょうがないわね~と満身にけだるさを漲らせケーキを包んでくれる。
うふふ、ここまでされるとまるでだだっ子を見ているようで
逆にかわいくなってくる。
さて売れ残りのびっくりするくらい甘いケーキをテイクアウトしまして、
私の糖分補給欲は満たされまして、
平穏な休日が過ぎて行くのでした。
もうお客もひいて店じまいをしたかったオーナーは
あきらかにイヤな顔。
ふーん、イタリア人って正直。
正直すぎて、ま、そうだよね、しょうがないねとしか言えなくなる(笑
じゃあ、持ち帰りでいいからちょうだいというと、
しょうがないわね~と満身にけだるさを漲らせケーキを包んでくれる。
うふふ、ここまでされるとまるでだだっ子を見ているようで
逆にかわいくなってくる。
さて売れ残りのびっくりするくらい甘いケーキをテイクアウトしまして、
私の糖分補給欲は満たされまして、
平穏な休日が過ぎて行くのでした。
最近オープンしたカフェがいい感じだと聞きつけ行ってみた。
アンティークの家具や雑貨の販売とカフェを融合させた
ちょっとおしゃれ系隠れ家カフェ。
ポンテベッキオから2分の好立地なのに、
隠れた裏路地で人も通らず、なんともまったり居心地がいい。
自家製のりんごケーキがおいしそうだったので、
これをつまみに赤ワインをいただく。
アペリティーボと称してまだ明るいうちから飲む
この優越感がまたお酒をおいしくするね。
そして飲んでるよーというとだらだら人が集まってきて、
さらに楽しくおいしく時間は過ぎていくのでした。
アンティークの家具や雑貨の販売とカフェを融合させた
ちょっとおしゃれ系隠れ家カフェ。
ポンテベッキオから2分の好立地なのに、
隠れた裏路地で人も通らず、なんともまったり居心地がいい。
自家製のりんごケーキがおいしそうだったので、
これをつまみに赤ワインをいただく。
アペリティーボと称してまだ明るいうちから飲む
この優越感がまたお酒をおいしくするね。
そして飲んでるよーというとだらだら人が集まってきて、
さらに楽しくおいしく時間は過ぎていくのでした。