フラのレッスンを終え、午後から黒川温泉へ出かけた。例年は雪に閉ざされる黒川も、このところの寒のゆるみで車で行けそうだ。福岡から車を走らせれば2時間ほど、静かなたたずまいの小さな温泉郷へ着いた。おいしい白玉屋があるらしいよと聞いて踵を返し、まずはそちらへ。
それは「白玉屋新三郎」おいしいと評判のお店だった。温泉白玉なるものをいただく。温泉の中から白玉をすくい上げ、すきなものにつけていただく。白玉はなんともふわふわもちもち、それは感動的なくらいに柔らかく滑らかで、まるで天女の肌のよう。ああ、私もこんな風になりたいわぁ、なんて思いながら次々に白玉をほおばる。それに、トッピングのきな粉がこれまたとってもおいしい。きな粉党の私がいうのだから間違えないのだ。香りが良く、きな粉独特の雑味がない、これまた実に滑らかに挽いてある。石臼のなせる技だろうか。とにかく素材、そして水のおいしさを感じる品。素材、そして丁寧につくることその大切さ、私もそんな風に丁寧に毎日を過ごしたい。小さな白玉にそんな事を思ったのでした。
あ、もちろん温泉もわすれずいただきました。静かな山間で入る露天風呂は最高です
■白玉屋新三郎
熊本県八代郡氷川町吉本72
TEL:0964-43-0031 /FAX:0964-43-3650
http://www.can.co.jp/shiratama/index.html
白玉屋新三郎 黒川分家 0967-48-8228
福岡天神大丸 西館B2
それは「白玉屋新三郎」おいしいと評判のお店だった。温泉白玉なるものをいただく。温泉の中から白玉をすくい上げ、すきなものにつけていただく。白玉はなんともふわふわもちもち、それは感動的なくらいに柔らかく滑らかで、まるで天女の肌のよう。ああ、私もこんな風になりたいわぁ、なんて思いながら次々に白玉をほおばる。それに、トッピングのきな粉がこれまたとってもおいしい。きな粉党の私がいうのだから間違えないのだ。香りが良く、きな粉独特の雑味がない、これまた実に滑らかに挽いてある。石臼のなせる技だろうか。とにかく素材、そして水のおいしさを感じる品。素材、そして丁寧につくることその大切さ、私もそんな風に丁寧に毎日を過ごしたい。小さな白玉にそんな事を思ったのでした。
あ、もちろん温泉もわすれずいただきました。静かな山間で入る露天風呂は最高です
■白玉屋新三郎
熊本県八代郡氷川町吉本72
TEL:0964-43-0031 /FAX:0964-43-3650
http://www.can.co.jp/shiratama/index.html
白玉屋新三郎 黒川分家 0967-48-8228
福岡天神大丸 西館B2