今日(4/30)の「産経抄」を読むと、皇太子ご夫妻のオランダご訪問に関する話題だった。
皇太子ご夫妻は、ウィレム・アレクサンダー皇太子の新国王の即位式に参列される予定だが、オランダ国民にとって今日30日は、一年でもっとも大切な祝日なのだという。日本の天皇誕生日にあたる「女王の日(クイーンズデー)」と呼ばれる日で、国民の多くが、オランダ王室のシンボルカラーであるオレンジを基調におしゃれをし、お祝いをしたりお祭り騒ぎをしたりするのだという。
クイーンズデーはもともと、ユリアナ前女王の誕生日なのだが、娘のベアトリックス女王が伝統を引き継いだのだそうだ。ウィレム皇太子が王位を継承する今日は、国民の祝賀ムードはさらに高まっていることだろう。
「産経抄」は、日本とオランダとの関わりの深さを語り、
今回のオランダご訪問が、直前までなかなか決まらず、週刊誌などで雅子さまの逡巡について、あれこれと取り沙汰されたことが念頭にあっての言葉だろう。
幸いにしてベアトリックス女王やウィレム皇太子は雅子さまのご病気に理解を示し、温かい気持ちをもってお待ちしていたと聞く。新国王の即位を機に、さらに両国の皇室の親交が深まることを心から祈っている。
皇太子ご夫妻は、ウィレム・アレクサンダー皇太子の新国王の即位式に参列される予定だが、オランダ国民にとって今日30日は、一年でもっとも大切な祝日なのだという。日本の天皇誕生日にあたる「女王の日(クイーンズデー)」と呼ばれる日で、国民の多くが、オランダ王室のシンボルカラーであるオレンジを基調におしゃれをし、お祝いをしたりお祭り騒ぎをしたりするのだという。
クイーンズデーはもともと、ユリアナ前女王の誕生日なのだが、娘のベアトリックス女王が伝統を引き継いだのだそうだ。ウィレム皇太子が王位を継承する今日は、国民の祝賀ムードはさらに高まっていることだろう。
「産経抄」は、日本とオランダとの関わりの深さを語り、
今頃はちょうど、チューリップが咲き乱れているはずだ。即位式に出席される皇太子さまと、外国公式訪問が約11年ぶりという皇太子妃雅子さまが、オランダで素晴らしい時間を過ごされるよう、祈らずにはいられない。
と結んでいる。今回のオランダご訪問が、直前までなかなか決まらず、週刊誌などで雅子さまの逡巡について、あれこれと取り沙汰されたことが念頭にあっての言葉だろう。
幸いにしてベアトリックス女王やウィレム皇太子は雅子さまのご病気に理解を示し、温かい気持ちをもってお待ちしていたと聞く。新国王の即位を機に、さらに両国の皇室の親交が深まることを心から祈っている。
この先の言葉はご無礼にあたるかもしれませんので、始めに陳謝をさせて頂きたいと思います。
凡俗の徒である私が失礼を承知で申し上げさせて頂くようで大変恐縮ではございますが・・・
かつては自立した一人の女性として一外交官の道を歩まれていらっしゃった雅子様
ご自分の意思で選ばれたその「外交官」という道のりを着実に進まれ紛れもないキャリア・ウーマンとしてご活躍されていた「大和田雅子さん」と言う一女性が・・・
私は、妃殿下が皇太子殿下とのご婚約が決まる前、ロンドンでテレビ取材を受けた際・・・
きっぱりと”結婚を否定”された時の毅然とされた表情と、コートをひらめかせてパンプスでカッカッと颯爽と歩かれて行かれたその時の雅子様の姿が印象的でした。
その雅子様が・・・
それまでの培った外交官という道(人生)を棄て・・・
そして全く異なる世界・・・皇室へ・・・
皇太子殿下の胸に飛び込むといった選択をなされたといったことは・・・
かなりのご決断だったことは想像に難くありません。
だからこそ・・・
雅子妃殿下には是非お幸せになって頂きたいと切に思います。
ご自分の選ばれた人生を心から謳歌されそして日本の「皇太子妃殿下」・・・
そしてゆくは「皇后陛下」として日本の皇室、そして日本の素晴らしい文化と言ったものを皇太子殿下とご一緒に広く世界に知らしめて頂ける御方だと私は思います。
雅子妃殿下にはそう願わずにはいれません。
失礼なことばかり申し上げてすみませんでした。
人様のブログでこの様な非礼を申し上げました事をちかさださんにもお許し頂きたく思います。
「小和田雅子様」の誤りです。
大変失礼致しました。
今日の朝刊を見ると、皇太子ご夫妻の「ご感想」が掲載されていました。
「今回二人そろってオランダ国を訪問し、即位式への参列を無事に果たすことができたことに安堵いたしますとともに、このことを大変うれしく思っております。これまで温かい理解を寄せてきて頂いている国民の皆様に対してこの機会に心からの御礼を申し上げます。」
という結びの文章を読んで、胸が熱くなりました。
11年ぶりの海外公式訪問となった雅子さまですが、4泊の滞在期間を通じて意欲的に活動されたそうです。多くの人々の注目と期待が集まる中で、今回の大役を無事につとめられたことに、私も心から安堵と喜びを感じました。
ご夫妻のご成婚から20年ということで、現在『週刊文春』に「ザ・プリンセス 雅子妃物語」(ジャーナリスト・友納尚子執筆)が連載されています。初公開エピソードも多くあり、雅子さまの生い立ちとお人柄が伝わってくる好企画です。
オランダ訪問での御様子はチラッとテレビ等で拝見させて頂いて居りましたが・・・
お二人揃って、笑顔で無事ご帰国されたようで何よりでございましたね。
雅子妃殿下はお疲れはあるものと存じますが
皇太子殿下とご一緒に、御夫妻で大変晴れやかな、満たされた良い御顔をされていらっしゃったようにお見受けいたしました。
「週刊文春」に?・・・
今から早速本屋さんに行ってきます・・・(笑)