源氏物語ゆかりの地を訪ねて、長谷寺(はせでら)へ。
源氏物語で夕顔の遺児・玉鬘(たまかずら)がここに詣でてその後の開運につながったように、平安貴族の信仰を集め、藤原道綱母や菅原孝標女の日記にも出て来る長谷寺をぜひ一度訪ねたいと思いつつ、なかなか行けずにいた。
昔から「花の御寺」と呼ばれており、特に牡丹の花で有名だが、今の時期は寺のそこかしこに紫陽花がいっぱいに咲いていた。
国宝の十一面観音像はとても大きく、昔から御霊験あらたかなみ仏として、お詣りする人が多かったのももっともだと思った。
写真のように、周囲を山に囲まれた谷あいの秘境ともいうべきパワースポットで、非日常の霊場体験をしてきた。
源氏物語で夕顔の遺児・玉鬘(たまかずら)がここに詣でてその後の開運につながったように、平安貴族の信仰を集め、藤原道綱母や菅原孝標女の日記にも出て来る長谷寺をぜひ一度訪ねたいと思いつつ、なかなか行けずにいた。
昔から「花の御寺」と呼ばれており、特に牡丹の花で有名だが、今の時期は寺のそこかしこに紫陽花がいっぱいに咲いていた。
国宝の十一面観音像はとても大きく、昔から御霊験あらたかなみ仏として、お詣りする人が多かったのももっともだと思った。
写真のように、周囲を山に囲まれた谷あいの秘境ともいうべきパワースポットで、非日常の霊場体験をしてきた。