今年も5月初旬の突然の夏日や低温日毎年過酷なバラの季節の始まりです。
芽が出始め水分を欲しがっているのに乾燥した毎日、雪の少なかった年は土の中も水分量が少ない様で鉢植えと地植えの差は歴然としています。
引っ越しのさなか時間が無く危うく100鉢程度枯らす危機を講座の生徒さんが水やりに来てくれて回避できました。感謝です。
植物は限界まで耐えるけれど、此処から無理が葉の黄色。
突然の暑さは蕾を守るためにすぐ下の葉をチリチリ犠牲にして守ります。
偉いよねーーー。
花の目的は種を結び次の世代に繋がる事。
自分で自分を増やしています。
鉢物栽培を始めたので水やりが畑でも忙しくなってきました。
早朝から夕方に時間帯も変わっています。
全量畑での栽培一年目、例年並みの仕上がりになるかしら。
蕾を守るために出たての一番柔らかい葉を諦めチリチリにする。
地植えの古いバラたちに水やりを始めました。
ハウスの張替が終わるまで雨も困るし、乾燥も困る。あーーーー時間と体力が欲しい。
水やり1時間ほどで肩が痛い。
肘は草取り痛、肩は水やり痛60歳超えこんなでーーーーす。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。
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