小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

弱音です

2018年11月28日 19時16分47秒 | 耕作放棄地

畑の修繕予定がほぼ決まり後は来春まで順番に作業を進めて行くだけになりました。

畑のハウス二棟のうち三角の方は資材、ハウス型の方は講習会が出来るようにしようと考えています。真ん中の狭い通路で苗販売が出来れば良い程度に考えています。定休日が無い今の状態からしっかり休めるようにしたいと小さな会社の働き方改革実行です。お店が休んでいても配送や雑務が有ります。真冬以外に旅に行けるようにしたい。自宅と一緒は「今玄関に居るのですがーーー。」皆様大切なお客様です。

移転の途中「お店やってんの。」厳しいお言葉15年以上ご縁の無かったお客様のパワハラでした。「移転バーゲンしないの。」更に植えて有る植物を掘り取り販売しろとのご用命。

 

現実逃避したくなります。スタッフなら小売業に居たくなくなるほどの暴言が続きました。マスクをした初老の方。専門店が生き残る意味は「好きだから。」真夏も真冬も本当はお休み頂けてないです。他店で買い続けていたお話でしたが、鉢物販売の県内御同業社さんは皆様同じ組合のお仲間でした。コンナオバサンニワタシワナリマセン、有難うを知ってます。

 

24時間稼働のお店も沢山有りますが、植物は照明で生育障害になる生き物です。

 

27日撮影

講習会は園芸だけで無くご縁が有れば会場貸しも予定しています。店も昔は駐車場が道路向かいに沢山有ったので色々行っていました。

 

手仕事をしなくなったので不器用になったのか応用が利か無いのかしら。

昭和生まれは家庭科でマフラーも編んだし調理も習いました。家庭で習わなくても学校で基礎は教えていました。女子高でも娘の世代には随分雑になったと大事にされないようになった教科でした。

音楽や美術家庭科等が大学受験には専門大学で無いと不要になった時代でした。平成が終わり新しい世が来ます。

 

楽しくてお役に立てるカルチャーを習えられたら豊かな日々を暮らせるのでは、姉は押し花とトールペイント私は園芸とドライフラワーを教えられる程度の資格を取ろうと頑張っていた30代でした。

全部自分一人は無理です。出会いは宝物です。

40代半ば過労でリタイアの反省を込めて。

60代この指とまれの会場を作ります。

 

本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。

 

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