昨日も午前中は畑、午後は店でシソの実の収穫加工してました。
疲れた日は根気が続かなくなりました。
畝幅が足りなくて支柱を地面に刺しているのでブロッコリーが育って来たら虫よけネットに届きそうになりました。収穫まで栽培時間が長いので迷ったのに種蒔育苗後植え付けしました。キヤベツ系はおよそ定植後150日で市販品は250円前後。お安いお店だと100円程度の時も有ります。
寒い地域では手間はかからないけどスローな生き方だわ。栽培適応表やコツが書いた種袋の裏に書いてあるのに見ていなかったです。
今回植えたハクサイは35日短期間で育つ夏用品種なので巻初めて窮屈そうです。寒くなったので鍋用に収穫してみようかしら。種袋の写真の様にハクサイらしく育つには実際はもう二週間ほどかかりそう。
二十日大根だって20日では素人は無理。
間引き菜と考えれば家庭菜園で幼苗が有毒で無ければ好きなように収穫しても良いはず。
大風の時に木から地上に降り注いだ、虫の点検ついでに支柱を替えなきぁ。
7月21日種蒔き9月9日定植、8月下旬から同じものをずらし蒔きをしたので混植しました。
ハクサイ、ブロッコリー、サボイキャベツが適当に一畝の中で育ってます。
プロが見たら何だこれは。ややこしい。
虫除けネットに入る8株程度の苗を育てると規模が小さすぎてこんな風になります。
10月4日撮影作業前
元々キヤベツとハクサイ交互に週に一個程度の消費量でした。一度に収穫期を迎えても困りそう。キムチを樽漬けした後は時期的に寒くなったら雪で埋もれるし、ハクサイ跡地は春先に食べるトウ菜かコマツナを栽培したほうが良さそうです。
育っタラ収穫の無計画家庭菜園も栽培が楽しいのと家庭で消費するバランスが大事、友人も皆少人数家庭になりました。
考え事しながら水やりしようと触ったらぐらパキ、6日に一株収穫しました。冷蔵庫に有る物で鍋料理となりました。ネギ、ミズナ、ハクサイが自家栽培品。
モツ鍋でした。
シシトウの佃煮風、今年はこれで終了。
今週が寒いだけらしいですが新潟の10月は平年より暖かい天気予報で、最低気温が13度最高気温20度以下、観葉植物で寒さに弱いものは片付け始める温度です。
本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。
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