晴れました。日陰に居ると寒く感じ、午後から又風が強かったです。
5月なのに雨の日が多くバラの花が痛んだり強風で背の高い位置の花は残念な状態でした。
今日から配送の持ち込み場所が以前の様になるので、長時間労働にならぬよう手順の変更です。
移転を決心出来た理由の一つヤマト運輸さんの支店が閉鎖になりました。
バーバスカムが咲いて来ました。
支柱を立てていたので野ネズミ被害も無いので綺麗に咲いてます。根の痛みが花に影響を与えます。
バラを買いに来られた方が苗棚の苗を見て「ピーナツの苗て豆なのね。」聞こえて笑ってしまいました。
柿の種のピーナツは落花生、豆をまき植え付け地面に刺さるように育ちます。
サツマイモやジャガイモ堀は体験ある方が多いけれど、新潟市乾燥物は湿度が高く苦手分野とネズミやカラスに奪われやすい。
農家の方でも栽培は少数派だと思います。
ソラマメかエダマメが一般的です。
簡単そうに見えるのに初心者には難しい。
私は茹で落花生は展示会出張の記憶に繋がります。
今年ほぼ発芽して苗は植え付け予定の倍育ちました。
食いしん坊仲間と畑ランチで「種蒔いたけれど2週間未だ芽が出ない。」んーーー。「土が盛り上がった時水やりしてませんか。」
「土が乾いてたから水やりしたよ。」
地割れしてます。
「残念でした。」
其処を我慢の一晩、パカっと豆が割れ緑の新葉が見えるまで特に高温時期、朝水やりすると腐る。
「そうなのーー。」毎年半分のタネを無駄にして来たから解説出来ます。
「大豆だって煮豆にするのに前の晩に水につけ、翌朝煮ればよいけれどそのまま放置すると泡が浮いてるわ。それって腐りかける前兆でしょう。」納得ですよね。
腐らせるので二度に分け蒔いてました。それでも全滅の年が有りました。
育苗が上手い人は手を掛ける時と見守りの間合いが上手い人です。
植える場所もネズミ対策やカラス除けが必要なのでニンニク跡地を予定しています。残りそうな数の苗はプレゼントしました。イタリアン好きなので煮込みトマトの残りも持ち帰ってもらい棚が空いて来ました。
北国と温暖地の境界らしい新潟市でも植え付け適期が終わります。
最高気温25度予報が続くと活着しにくくなります。
茶豆のタネを懲りもせず蒔きました。
苦手な物を一づつ、コツを掴めたら嬉しい。
ツル無インゲン花が見えます。
エダマメの一回目は全滅、二回目の苗を植え付けたのが育ってます。
ニンニクの早生タイプの堀上が終わったら、苦土石灰多めにし良く耕して元肥えを入れ畝づくりします。
更に一雨降り草が生えてから表面をもう一度掻き混ぜ植え付けます。
マルチ無になるので草取り手間を減らします。
少し苗を食いしん坊仲間に上げたけど、種の全てが苗に育ったので2か所に分散して植え付けて見ます。
今年は追加でネギの壁でネズミ対策もしてみます。長ネギのタネも芽が出て育ってます。
農家の方が見たら謎の植え付けです。
前年のリベンジです。
秋太りせずに済みましたが少し食べたい。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
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