小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

夏ダイコン発芽

2020年06月29日 17時38分06秒 | 家庭菜園

 

6月下旬最高気温28度前後、暑いけれど猛暑程では有りません。

36度を過去経験済、慣れるって凄い。

ハウスの中は40度なので外の木陰は涼しく感じます。草取りすると流れる汗は塩辛い。草と手元だけ見つめ頭の中は空っぽ、無我の境地には到達しませんが心地よい。

キャベツを小さいけれと食べ始めました、何時も最後の数個は爆発させてしまう。意外と食べ切れません。種蒔きと植え付け少し工夫が必要です。

苦手な根菜類、葉ダイコンでも収穫出来るので初心者は夏ダイコンの種を蒔いて見ます。畝の土が暖かい。

ニンニク跡地、夕方早く日陰になります。ほぼ山砂なので栽培出来そうです。

21日種まき3センチ間隔で蒔いて見ました。

暑いのでマルチ無、虫除けネットを寒冷紗代わりに使用します。赤い細かい目のを使います。秋蒔いた時は黒い小さな虫に葉をボロボロに食べ荒らされました。

場所を変え再挑戦してみます。

種まき後3日だけ水やりしました。大体3日で結果は出ます。それ以降は無駄かも知れない、近所の家庭菜園は田に水も無い時期でも育ててます。

遠目にも発芽しているのが分かるようになりました。

28日撮影

手前に茶豆・涼風を2粒筒蒔きました。ダイコンは種が大きく蒔きやすいので間引きをしなくても良いように蒔きました。

先週のズツキー二

成長が早く本葉5枚目が見えてます。

今なら支柱仕立て間に合うかも。近所の家庭菜園で見かけます、草一本無駄に生えて居ない手入れの良い畑、我が家と真逆です。という事は無理かしらーー。

60歳超え背伸び何てしません。水やりしにくくなりそうな3株だけしてみようかしら。身に付いたことを楽しみます。

 

手の込んだ料理は食べに行く楽しみに取り置き、家庭料理は素材を楽しむシンプルな物と割り切れば負担も減ります。台所の呪縛から娘と自分を解放してます。

何もしたく無ければお皿にご飯を盛り目玉焼きを乗せるだけ。薬味替わりの青シソやバジルは沢山栽培しています。甘辛のひき肉炒めが有れば更に良し、洗い物も少ない。洗い物当番の夫も楽できます。

3分で仕上げる幾つかのメニューを何時も常備。夫の好物って何だったのかしら、蕎麦以外は思い付か無い、自分が好きなものを最近優先してます。何でも美味しそうに食べてます。わがまま言わない夫に育った。

 

採れ過ぎのインゲンとガンモドキと練り物の昭和風煮物、挽肉とインゲンならオイスターソース炒めになります。簡単。

夫も兼業主婦の母親育ちなので何でも良し、家ご飯なら昔風の物が食べたいので畝作りも苦にならないらしい。

葉ダイコンのフリカケやジャコと炒めた物が食べたいので栽培する、運良くダイコンに育てば煮物を作って見ようかしら。

今年は夏イカも手頃価格です。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。


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