恵方巻きは新潟に定着するかしら

世間様は恵方巻き、幸せがやって来る。おばあさん予備群の一人ですが、なんか変。

カニ風味のりのサイズにびったし、日本規格すごいです。海苔巻きは祖母との記憶につながります。クルミを用意し、具材を煮てやっと準備が終わり。カンビョウ、クルミ、ニンジン、シイタケの甘い煮物とピンクのデンブと玉子焼き具材を用意するだけで数日かかった記憶、恵方巻など無く何かのお祝いの日に手間暇掛けて楽しんだ思い出なのに、買って食べるだけですか。ツマンナク無いですか。並列化は気分の劣化と思うのです。退屈している雪の毎日、電気を消して落花生を撒いて「鬼は外」年の数だけ食べても良いので大人はずるいです。

もう少しで剪定できそう

随分雪が消え例年なら三月かと思う雪の少なさです。

バリバリに凍る日も少なく過ごしやすく、予定通りバラ苗が入荷して春の配送開始です。カレンダーと感覚的な気候の差が大きくなっています。二月下旬から三月初旬が穏やかだとバラ栽培には本格的な剪定誘引が待ってますので良いのですがどうなるのでしょう。