上を向いたまま俯きにくいERの代表「クィーン・オブ・スウェーデン」
直立で棘もほとんどなく鉢植えでも育てやすいです。鉢植えで4,5回咲く品種。地植えにすると新潟では結構伸び背が高くなるようです。枝は曲げにくく上の方で咲くようになるので冬剪定で切り詰めます。膝丈で切ると腰丈で咲き、腰丈で切ると目線の高さで咲きます。
2015.5.20
2013.5.30
2013.5.30
2015.5.30
2010.6.10
2015.5.24
2015.10.14
2015.5.28
15Lpotで1年育てた後は庭植えにしても良いですし、このまま数年育てても大丈夫。コンパクトに仕立てたい場合は冬剪定で20センチに切ってください。1m以上に育つ品種、ついもったいなくて40センチ位で切ってしまうのですが、そうすると1番花は130~150センチの高さで咲きます。好みですが・・・。鉢植えで大きく育てると水が沢山必要になるので四季咲き性が弱くなることがあります。地植えには敵いませんが大きく仕立てたい場合は25L以上土の入る鉢がお勧めです。
香りの強さ ★★★☆☆ まろやかなミルラの香り
地植えの目安サイズ:1.25m×0.75m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数 140枚
2004年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※2015年秋に小さな森でもようやく花壇に植えることができました。地植えの様子も今後UP予定です。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。