何時新潟市内も雪が降って来ても良い時期になり、冬剪定を始めなければいけないのでお天気が気がかりです。夏剪定の時に箱に入るサイズにしてあるので鉢植えというよりトレリスやアーチの剪定です。今の所雪マークはまだ、重めの雪が葉が多い時期に降ると根元からポッキリが切ないです。蕾がまだ有るし、まだ葉が青々しているしで毎年遅くなります。
雪国ですから本当は冬囲いが基本、大雑把に剪定しておき雪解けと一緒に剪定し直しするのと、寒さで枯れこむ事も有るので細かいことは心配しないで切ります。切りさえすれば雪で折れにくくなっています。強風の方が心配な場所には支柱をして根元が揺れないようにし、鉢植えは寄せておきます。
雪が降る地域とそうでない地域で常識とか普通はきっと違うんでしょう。新潟市内は風が強いです。
外に出てみたら強風でアルミの棚が駐車場に落ちてました。サミーがゆかりのところに行ったので静かで外の風音が気にならなかっただけのようです。
荒れそうな天気予報で入荷が過ぎたのか、買い物に行ったら白菜が六個箱入りで五百円と税。随分前の磯野家の白菜漬け話を思い出しゆかりと台所で塩漬けを作ってみました。手作業が出来ないので洗ったり四分割にしたりは助手、塩降りは私。サザエさんは重石が斜めになっていたのを思い出して、教える人はどのタイミングでアドバスしたほうが良かったかの検討。
漬け終わって重石の斜めを見てすぐ
水が上がってこない段階で相談されてから
失敗してから
黙って直しておく
迷うところです。食べ物ですから粗末にしてはいけないし、かといって知らない振りも。我が家では塩少な目なので一晩おいて翌日に上下を入れ替えていますが、慣れない頃は浅漬けのほとんど生をさっと洗いお醤油かけたいと言つつ、早目の味見が良いと思っています。身に付くのは白菜の鮮度や品質も有り回を重ねてこそ上手になるのに、残念ながら沢山必要でないので作る機会も減ってます。二人で作業しながら塩漬けでは食べきれないので今年も二次加工のキムチに決定しました。
そう言えばいつものスーパーで塩アミが大量陳列になってました。
昨晩の天気予報が大荒れだったのですが風も無く静かな夜でした。数年前から見たら夜中の車も減ったような、コンビニはいつ見ても夜中は暇そうです。お店も増え駅から何軒の同業他社。
次のバラ苗の入荷まで少し時間が有るので何か美味しいものを、何食べたいを探しに行ってきます。昨日は寒くて全自動パン焼き機も力を発揮出来ずにいました。パンは膨らみきれないまま。寒いです。
五カ月は冬の新潟、いよいよ真冬になります。冬眠中の小麦粉は手配が終わり、後は熱も冷めたけれど白菜キムチ造りと越冬野菜の土ねぎを鉢植えにして鮮度を保ちます。苗で植えたセロリが思いの外順調に育っているので、和風、洋風の香りが冬でも楽しめそうです。
