小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

そろそろ夏剪定始めます

2020年08月19日 08時32分04秒 | ガーデンダイアリー
新潟市は猛暑日が少なくバラは脇芽が伸び始めています。ぽつぽつ花も咲いていますし蕾も着き始めました。
10月半ばに秋バラを咲かせたいのでこれから9月7日くらいまでに夏剪定を終わらせます。
箱に入る高さに合わせて、冬剪定も切りやすいようにとなると15Lpotだと、枝の長さ40センチを残す感じです。切りすぎると咲かない品種、逆に切らないと咲かない品種、日照時間、気温、水やりでも花サイズや花数は左右され、予想通りとはいかないのが秋バラ。
新芽は枝の上の方で伸びているので夏剪定するとほぼ枝だけになります。日照時間が少ない場所に置いているばらは夏剪定は軽めに行い今着いている蕾を楽しみながら秋も咲いたらラッキーと思った方が良い場合も。





本来の花型、花サイズとは違いますが、夏の花

↑枝が真っ黒…。一番角にあったバラで水やりしすぎたかも。そして熱風が吹くと一番最初に当たる場所だったので揺れたか乾いたか


↑枝に皺。根の調子が悪そうです。葉は未だ緑なのですが。株元が揺れるような場所ではなかったので、周りの株が茂りすぎていて鉢の中に水が届いておらず水切れしたか、長雨の時に浸水したか、去年は夏剪定で移動してみたらモグラの穴が開いていたなんてことも有りました。
いつか枯れたバラ0本にしたいのですが、中々難しい。今の所調子の悪い株は在庫の1%以下ですが夜温が下がり早めに結果が出そうです。これ以上増えませんように。
 
もうしばらく様子を見て在庫数の少ない品種の秋バラも予約を開始したいと思います。
 
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販売用の苗、開花中です

2020年05月30日 19時52分27秒 | ガーデンダイアリー

殆どの品種開花中です。今なら未だ1番花に間に合います。2,3日後に花殻摘み本格的に始まりそうです。

↑ザ・ミル・オン・ザ・フロス

↑ユーステイシア・ヴァイ

↑エミリー・ブロンテ

↑スーザン・ウィリアムズ=エリス

↑ジェームズLオースチン

↑トッタリング・バイ・ジェントリー

↑ジ・インジーニアス・ミスター・フェアチャイルド

↑モーティマー・サックラー

↑ザ・ウェッジウッド・ローズ

↑ガートルドジェキル

↑ゴールデン・セレブレーション

↑プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

↑ジュビリー・セレブレーション

↑ロアルド・ダール

↑メアリー・ローズ

↑ハーロウ・カー

↑オリビア・ローズ・オースチン

 

↑レディ・オブ・シャーロット

 

↑ヴァネッサ・ベル

↑ムンステッドウッド

↑レディ・オブ・メギンチ

↑チャールズダーウィン

↑ウィンチェスター・キャシドラル

↑ジ・アレンウィック・ローズ

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ユーステイシア・ヴァイ咲きました

2020年05月21日 16時54分29秒 | ガーデンダイアリー

風がこの数日吹き荒れドキドキでした。鉢をくっつけて置いているから折れる枝は少なかったです。背が高く育っていた株は葉が少しこすれました。雨が降り湿度高め、気温が低いので症状は軽そうですが、2,3日後に出てくるかも。雨が降った日の強風は葉がちぎれたり、こすれたところが黒くなります。

黄色のタンクがまだ気になりますが…支柱が無いので森の中のバラきれいに映っている気がします。満開が楽しみです。

写真だと未だ?結構蕾に色がついています。

20日撮影

 

21日撮影

22日撮影

↑ユースティシア・ヴァイ

可愛い花色で豪華な花です。

ステムが短く、背は低めに仕上がっていますが、暖冬だった今年だからなのか、1年目だからなのか。これから伸びるのでしょうか。病気には強そうな厚めな照葉です。これからじっくり観察し四季咲き性など見ていく予定です。

 

↑エミリー・ブロンテ

去年より花が大きく咲いてます。去年はもっと房咲きでした。房で咲いても可愛いです。写真は1年目の株で2年目の株は未だ咲いていません。2年目の株は本来の品種の特徴が出て花咲いてくれると期待しています。1年目よりやっぱり根が張っている2年目。2年目より3年目。3月に地植えにした株もあるので、楽しみな品種です。

庭植えしたことがなかった品種がまだまだ多いので、今年は写真をたくさん撮って資料作りができたらと思います。

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早咲き品種が咲き始めました

2020年05月14日 19時50分00秒 | ガーデンダイアリー

強風の日はドキドキです。日々順調に成長中。発送し空いた空間の枝が強風で折れないかが心配です。支柱を立てたい!でも変に動かすと枝が折れる時期。あまり動かさず花後に一斉に支柱立てを始めようと思います。

ガートルドジェキル

ダーシーバッセル

早咲きの品種が咲き始めました。ほぼ例年通り。1日早いでしょうか。

 

開花前の蕾が愛おしい時期です。

↑プリンセスアン

↑イモージェン

↑クレアオースチン

↑ウィンチェスターキャシドラル

↑ハーロウカー

↑スーザンウィリアムズエリス

↑ムンステッドウッド

↑ザラークアセンディング

↑スカイラーク

↑ベンジャミンブリテン

↑ブライススピリット

今年は暖冬のせいかバラゾウムシが…。全体を見ると大した被害ではないのですが、ココは大事!という枝や蕾が食害されています。本格的に開花が始まる前にもう一度殺虫剤まいたほうがよさそうです。

 

 

 

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支柱を立てたい・・・

2020年05月08日 08時30分51秒 | ガーデンダイアリー

気温10度~25度、バラにはちょうど良い季節です。毎日どんどん伸びています。お互いに支えあっているので何とかなっています。

↑昨年5月、支柱を立てたいけれど今年は支柱がない状態で満開のバラを撮影してみたい!という事で花後に支柱建てを始めます。

 

箱に入らないサイズでてきました。隣の鉢を動かしたら折れる?風が吹いたら折れるかも。

↑刺す位置は鉢の縁ではなく数センチ内側。少しでも水の道ができにくいように鉢の底までは差しません。これでも秋には水の道になっていることがあるので、夏剪定の時穴が大きくなっていた時は押さえなおします。

 

↑3本差したら上を縛ります。これで株元が揺れにくくなります。

↑上下に紐が下がりにくいよう八の字縛り。1枝2カ所以上縛ると強風でも折れにくいです。

 

↑1日経ったら支柱に沿って枝が伸びていました。

 

先日25度越えの日が2日。根がないバラには厳しかったみたいです。

 

↑ネズミに根を半分齧られた株は株元から芽が出始めました!

↑ネズミに根をほとんど齧られた株は…残念ながら枝にしわが寄り始めました。

↑もう1株はかろうじて葉が広がる所まで来ました。まだ葉が小さいので正常なサイズの葉が出たら少量追肥する予定です。

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液肥と活力剤と土壌改良剤と

2020年04月22日 08時57分56秒 | ガーデンダイアリー

雨の日が続いています。鉢の中は濡れているようなのですが、液肥を撒きたい~。十分濡れた鉢に薄めた液肥を与えると濃度障害もなく良く効きます。新潟市内まだ気温も低いですし、日中撒いても大丈夫。25度を超えたあたりから早朝または夕方涼しい時間帯の水やりにしていきます。

ネズミに根を齧られた株は支柱を立てた後変化なしです。まだ朝の気温が低い日が多いので根がないことに気が付いていないのでは…。このままゆっくり気温が上がってくれると新しい根が生えてくれそうです。

液肥は弱った苗には与えないか、規定量より薄めたものを。今回は↑ストレスブロックを与えてみます。冬の展示会でハイポネックス社様にお勧めいただきました。「耕作放棄地のような所で始めて植えた植物でも土がふかふかになってよく育ちますよ」との事。弱ったバラと柵脇1年目のバラに丁度良さそうです。

ストレスブロックは土壌改良剤、週に1回程度。液肥は別に与えてよいと書いてあるので、液肥と活力剤を混ぜたものも週1回。すでに混ざっている商品もあるのでよく読んでご使用ください。

液肥は三大栄養素のチッソ、リン酸、カリ。活力剤はビタミン、ミネラル。土壌改良剤は微生物そして微生物が住むための腐植質。人間でいうのであればバランスの良い食事と良い腸内細菌?代謝をよくするために十分の水分補給が必要です。しすぎない程度に1番花の開花まで定期的に与えます。

↑3月10日頃に柵脇に植えたバラ、遅めですが芽が動き始めました。

南側の柵脇は店長のコレクション多めです。去年の4月から植え始めたのですが、12月までに植え付けていた株はしっかり茂っています。12月までに植え付けていても剪定が遅かったものは、葉少なめ。一斉に咲かないと言うのも長~く楽しめるので気になるけれど気が付かないふり。

バラゾウムシでしょうか、所々新しい葉がチリチリしています。この雨が止んだらチュウレンジハバチやヨトウムシなども羽化し始めそうなのでそろそろ第1回目の農薬散布です。

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最初に出た葉が

2020年04月18日 08時23分21秒 | ガーデンダイアリー

今年は早くから芽が膨らんでいました。寒さを耐えた葉なのか硬め、所々凸凹、傷あり…。凸凹は水が足りなかったり、気温差が大きいと日々の水を吸い上げる量が違うことで起こります。2週間くらいすると新しい葉で気にならなくなってきます。

1年育てた株は鉢が見えなくなってきました。ここからは雨が降っても水やり。葉が茂ると鉢の中まで水が届いていないことがあります。迷ったときは茂った鉢植えを持ってみて軽かったら水やり。今梱包したときの重さ13Kg前後です。たっぷり水やりした後だと14Kg以上ありそうです。

↑ザ・ラーク・アセンディングのはずですが…葉が違うような?ティージングジョージアっぽい?咲いてからのお楽しみです。届いた時点で違和感がある株は送らないようにしていますがもし品種違いございましたらお問い合わせください。

 

↑11月入荷の株で早めに植え付けた株に蕾が見え始めました。関東から開花のお便りが届き始めたので待ち遠しくて仕方ないです。

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箱サイズ変わりました

2020年04月17日 08時25分55秒 | ガーデンダイアリー

手前の苗(2月入荷)は未だ少し小さいですが、温かくなってきて成長のスピードが速くなってきました。箱サイズ120から140サイズになります。蕾が確認できるようになるのは4月下旬。2月入荷のものはGW明けから蕾が見え始めるようになると思います。

草取りしていたらぐらついて皺の寄っている苗発見!!ネズミに根を齧られていました。店長のコレクション廃盤品種がいくつか…ショックです。

枝はまだ完全には枯れていないので何とかなる?あきらめる?

とりあえず10Lpotに鉢上げしました。日中は水を吸っているので根への負担が少ないように作業は夕方に、少し風が強かったけれど…。今の時期どうしても植え替えしなければならないというときは曇りの日や湿度が高い日がお勧めです。

たっぷり水やりしながら葉が出るまでは水やりだけの管理です。無肥料で植え付け、葉が数枚広がったら少量の肥料を追肥します。根が殆どないので深植えし挿し木状態です。支柱をして枝が揺れないようにします。

去年同じような被害にあった株は葉が出てきています。今回も枯れませんように。

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追肥と液肥

2020年04月05日 13時28分06秒 | ガーデンダイアリー

暖冬でもう少し早く大きくなるかなと思っていたのですが、ほぼ例年通りです。未だ120サイズの箱で入りそうですが、4月10日前後に箱サイズ変更になると思います。

1年育てた株大分茂ってきました。3月10日頃規定量の半分くらい追肥をしたので、明日は草取りしながら残りの半分を追肥していきたいと思います。

 

↑1年育てた株

左が12月に冬剪定した株、右が12月に軽く切って2月下旬にもう一度切り戻した株です。太くてしっかりした枝が出ている株はいくつか大きく育てたい方用に長めに剪定しています(この冬から裸苗の販売期間中選べるようにします)。新潟だと3月中旬までに切り戻せば1番花が遅れることなく咲いてくれます。枝の長さは大体20センチくらいに。そのまま育てたい気もしますが、1年育てた株を30センチ以上に剪定すると、品種によっては1番花の蕾が箱にこすれてしまうのが分かったのでこの2,3年は短く切るようにしています。

 

↑2019年11月~12月入荷の苗

↑2020年2月入荷の苗

植え付けて1か月以上経ち元肥の効き目も緩やかになっている頃なので、今シーズンの苗たちにも追肥行っていきます。

液肥もそろそろ与え始める予定です。

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ショップリニューアルのお知らせ

2020年03月18日 08時39分30秒 | ガーデンダイアリー

去年よりも早く植え付けが終わり、今南側の柵脇のバラ、最後の植え付けと剪定中です。あと植えられるのは2本?古い鉢植えを植えていったらあっという間でした。選ぶ楽しみ?端から順に植えていくだけです。まだ植えたいバラがあるのにあっという間でした。

場所を見つけながらもう少し植えたいバラ植えていきます。

晴れた日が2,3日続くと鉢植えのバラの土真っ白に。ここで水をたっぷりもらえていると、良い芽が出てアブラムシが付きにくい丈夫な枝葉になるので様子を見ながら水やりしていきます。

 

 

ホームページリニューアルしました。

 

今までと送料の設定の仕方が異なっていて冬中、悪戦苦闘してました。多分大丈夫なはず。今まで苗が大きくなる度に商品の箱サイズ替えていたのですが、120サイズの送料で固定しました。4月5日頃迄はこのままの金額だと思いますが、送料分の差額を商品価格に反映していく形になります。5月10日前後に160サイズの箱になるので、2回値上げがあります。

送料と商品の合計金額で今までと同じ金額にと2月には予定していたのですが、先日段ボール箱を発注したら値上がりしてました。150円ずつ値上げ、今5,000円の苗は開花前の価格5,300円になります。ご了承ください。

他の機能として

カード決済が選択できるようになりました。

店頭受け取りで送料が計算されなくなりました。受け取りの時間帯も指定してください。

ただし…

今までよりも指定できる日にちが短くなりました。

予約商品と在庫の商品は一緒にカートに入れることができなくなりました。

この辺りをどうするか次の予約までの私の課題です。

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第2便到着

2019年12月10日 19時44分37秒 | ガーデンダイアリー

2019-2020シーズンバラ苗第2便到着です。デスデモーナだけ通関手続きで破棄になり入荷が遅れています。デスデモーナをご注文のお客様と、商品揃ったお客様にはメールをお送りしたのでお届け日、ご確認ください。出荷日前日まで日にちの変更可能ですのでご都合が悪い場合には、返信メールにて希望日を教えてください。

明日、ガブリエルオーク、サーウォルタースコット、スィートジュリエなど早期にご予約いただき、完売した品種届きます。検品完了しましたらご案内差し上げますので、今しばらくお待ちください。

 

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2019年第1便入荷、明日は植え付けします

2019年11月26日 19時36分50秒 | ガーデンダイアリー

 

午前11時10分過ぎ鉢と苗到着です。何とか暗くなる前に検品完了しました。

入荷が遅くなるという品種もありましたが、ほぼ予定通りです。次は12月10日の入荷になります。

外の気温が15度、ハウス内が17度。外の方が気温が低いので受け取りは屋外で。外だと風が吹いて根が乾きやすくなるのでひと箱ずつハウスに入れながら検品し、終わったら畑に仮植えしていきます。例年より少し暖かいような・・・無駄に芽が伸びませんように。伸びても寒さで枯れこみ新しい芽が春先出てくることが多い新潟。芽が出るころ(2月~3月中旬)に1度殺菌剤を撒いておくと病気は持ち越しません。

 

明日はご注文いただいている苗から植え付けです。植え付け完了後ご注文いただいた商品が揃ったお客様からお届け予定日をお知らせしていきますので、ご都合が悪い場合には希望日時を教えてください。

三角コーナーの水切りネットが鉢底ネットに丁度良さそうなので今年は使ってみます。凸凹で大きな鉢底穴、昨シーズンまで赤玉土大粒をそのまま入れていました。朝晩2回水やりしていた時は気にならなかったのですが、1日1回の水やりで水持ちを良くしようと思うと必要なようです。土もこぼれにくくなるので頻繁な移動を行わなければ植え替えをもう1年くらいしなくてもよくなるかも?土はこの数年使っている土と同じ、きれいに咲かせるバラの土です。

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もうすぐ到着

2019年11月23日 08時06分23秒 | ガーデンダイアリー

ファームに移転してから初めてのバラの入荷です。26日入荷予定ですが、何時の到着になるのか。今まではお昼頃が多かったです。昨年は夜10時でも検品できたのですが、今年から照明のないハウスでの検品です。26日中に終わらせ当日中に全部仮植えしたい!順調に終わりますように。第1便ですべて商品がそろうお客様にはお届け日連絡しております。年内発送で第2便で揃うお客様は今しばらくお待ちください。鉢植えのお客様も植え付けが完了してからお届け日ご案内致します。

葉は落ち始めましたが、なかなか最低気温が4度以下にならず。冬剪定待ちです。予報では4度の日出始めたのでバラの入荷後、空いた時間で冬剪定始めます。雪でおれない程度のざっくり剪定。長いままが良いお客様はお早めにお問い合わせ、ご注文下さい。

↑ジエンシェントマリナー

去年の秋ほとんど咲かなかったのですが…やはりLEDの影響がないから?それとも1年経って苗が充実したから?8月下旬に咲いていて夏剪定遅くなったのですが晩秋でも咲いてくれました。

 

 

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台風前の10月10日

2019年10月11日 09時12分22秒 | ガーデンダイアリー

毎年台風に一喜一憂、10月20日を過ぎると新潟では寒さがやってきて11月初旬に落葉が始まります。葉がきれいなまま花を楽しもうと思うとこの時期にやはり花を咲かせたいところです。小さな森では1番花と秋の花をきれいに咲かせながら、株は大きく冬剪定しやすいように、そして箱に入るサイズで仕立てることを目標としています。花の時期を合わせずに繰り返し咲かせたい場合は花殻摘みを繰り返します。日照時間が少ない場所の夏剪定は軽く行うか早めに行った方が良いようです。

LDブレスウェイト

暑い時期についた蕾は花弁少なめ、涼しくなってから着いた蕾は春に近い花弁数で咲いています。

イモージェン

ブライススピリット

レディエマハミルトン

ザポエッツワイフ

スカイラーク

リッチフィールドエンジェル

クィーンオブスウェーデン

今日の午後から台風で雨になりそうです。被害がありませんように。

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10月10日前後の前

2019年10月06日 16時53分34秒 | ガーデンダイアリー

風の強い日が続いています。10月10日前後に楽しめるように夏剪定を行っていますが、結果は???

↑ジェームズLオースチン 開花前にお届け。このタイミングでご注文下さったお客様ありがとうございます!!あくまでも苗木の販売ですがやっぱり蕾付きの状態でお届けできるのはうれしいです。

全部の品種がこんな感じに育っていればよいのですが。気温が足りないと花芽分化しにくい品種、剪定しすぎると蕾が付かない品種、花芽が着くまでに葉がある程度でないと着きにくい品種、LEDに反応してしまう品種。台風や残暑でも蕾は左右されるので毎年新しい挑戦です。

↑クレアオースチン

秋バラは枝が細くても水が足りていれば比較的蕾が付きやすい品種。今年はコンパクトに葉が茂って良い感じに仕上がっています。

↑オリビア・ローズ・オースチン

↑ザ・ジェネラス・ガーデナー

↑スカイラーク

しべが見える品種はなんだかバラゾウムシ多め…。殺虫剤を撒くべきかどうか迷います。

↑ダーシーバッセル

どの色も秋バラは素敵ですが秋バラの赤バラはやっぱり目を惹きます。

↑トッタリングバイジェントリー

半分の枝はローズヒップを付けたままにしていました。それでも1番花、1花後に伸びたシュートの花、2番花がぽつぽつ、そして秋の花と咲くようです。丁寧に花殻摘みすればもっと咲きそうです。

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