久し振りに青空の一日でした。梅雨明けするかしら。
叔母のお供で叔父の墓参りに行って来ました。ドシャ降りなら諦め様と話していたのを聞いてたようなお天気でした。
鉢物販売の配送はしばらくお休みしてます。
2020年秋から2021年向けの苗のご予約が頂けるよう準備を始めます。
大阪のデビット・オースチン社さんからゼネラルマネージャーさん来社です。
15日撮影
画像はデビット・オースチン社の卸用カタログより
畑なので来社は変かもーーー。
色々話を伺いながらバラ談義。
巷に流れるバラ栽培は小難しくしている、基本良い土を使い丁寧に植え付け良い肥料を与え、適切に水管理する。
同じです。
植物ですからバラのルールを理解しそれに沿う栽培管理。
わざと難しいやり方をする説明が好きな方が多過ぎと意見が合いました。
教える方の理解度により簡潔に説明出来ない。
30代後半から続けている講習会時は専門用語は使わない、より分かりやすく具体的にを心掛けています。娘も同じように行っています。
今後の方針など伺いながら具体的に何時までの発注で入荷できるかなど打ち合わせ、例年通りの予定では有るが不安要素は世界的なウィルス対策らしい。
貨物飛行機が上手く飛ぶかどうかかしら。
古い品種はリスト落ちしていきます。
ビジネスなので当然です。欲しい品種は何時までも有ると思わず手に入るうちにご購入をお勧めします。いつかそのうちでは手に入りません。
園芸小売業人生の半分以上イングリッシュローズと共に暮らしてきました。
好きな園芸で暮らしてきました。これだけでもラッキーでした。
冬には耕作放棄地の荒れ地だった、今野菜畑のスペースに新しい品種を植えます。
2001年英国の農場に伺って本物を見てます。激務の頃でしたが振り返ればあの時行かなければ二度と娘二人と一緒に旅する機会は訪れなかった。
農地なので出来る範囲だけど、レイアウトや色の組み合わせ想像しているだけで幸せーー。後悔しないために、これがしたいから鉢物販売を辞めリタイアしたんですーーー。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。