「こんにちわッ、テディちゃでス!
こんやはァ、おつきさまとォかせいィ!」
「がるる!ぐるがるー!」(←訳:虎です!接近ですー!)
こんにちは、ネーさです。
今日1月21日の夕方から
明日22日の未明にかけて、
火星と月が接近!
晴天の地域にお住まいの方々は、
南東の空をご覧になってくださいね♪
さあ、ここからは読書タイムですよ。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~!

―― フランスの小さな村を旅してみよう ――
著者は木蓮(もくれん)さん、
2020年9月に発行されました。
『Sur les chemins des pelilis villages de France』
と仏語題名が付されています。
「たびィ~♫」
「ぐる~!」(←訳:旅だ~!)
はい、旅ですよ♪
緊急事態宣言の最中、
お出掛けすることは叶わなくとも、
ココロまで閉じこもっちゃう必要はありません。
海の彼方の遠い国へ、
ポーンとひとっ飛びしてみましょう。
案内してくださるのは、
人気ブロガーである
木蓮さん。
神戸出身の木蓮さんは、
現在、フランスの、
オーヴェルニュ地方の村に
暮らしているんですって。
「じんこうはァ、にひゃくにんッ!」
「がるるるぐるる!」(←訳:小さな村なんだ!)
そんな環境だからでしょうか、
木蓮さんの眼は自然と
フランス各地の《小さな村》へ
向けられます。
近代的な高層ビルなど影も形もない、
緑の野、
なだらかな丘陵、
古い石造りの家並みと、
葡萄畑の夕陽……。
木蓮さんは、
”地元“である
オーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地方をはじめ、
ノルマンディー地方、
ブルターニュ地方、
ヌーヴェル・アキテーヌ地方……と、
フランスの13の地域を駆け巡り、
“これだ!“
と思った風景を撮影します。
「しょくぶつゥ、いきいきィしてまスゥ!」
「ぐるるがるぐるるる!」(←訳:薔薇の花の瑞々しさ!)
とりわけて美しいのは、
本文56ページ、
南仏のロクブリュヌ・カップ・マルタンの
風景です。
プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地方の、
モナコとマントンに挟まれたマルタン岬を
見下ろすようにそびえる小さな町の名を、
建築好きな方々は
聞いたことがあるかもしれません。
20世紀を代表する建築家
ル・コルビュジエさんが眠る地。
彼がこよなく愛した青い海が、
すぐ目の前に。
「ちちゅうかいのォ、ひかりィ!」
「がるるぅ~…!」(←訳:いいなぁ~…!)
見たこともない、
日本にはない景色を求めて、
遠く、
もっと遠く、
もっともっと遠くへ。
旅好きな方々に、
印象派絵画好きな方々にも
おすすめの《旅の本》です。
花好きな御方も、
ぜひ、一読してみてくださいね~♪
こんやはァ、おつきさまとォかせいィ!」
「がるる!ぐるがるー!」(←訳:虎です!接近ですー!)
こんにちは、ネーさです。
今日1月21日の夕方から
明日22日の未明にかけて、
火星と月が接近!
晴天の地域にお住まいの方々は、
南東の空をご覧になってくださいね♪
さあ、ここからは読書タイムですよ。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~!

―― フランスの小さな村を旅してみよう ――
著者は木蓮(もくれん)さん、
2020年9月に発行されました。
『Sur les chemins des pelilis villages de France』
と仏語題名が付されています。
「たびィ~♫」
「ぐる~!」(←訳:旅だ~!)
はい、旅ですよ♪
緊急事態宣言の最中、
お出掛けすることは叶わなくとも、
ココロまで閉じこもっちゃう必要はありません。
海の彼方の遠い国へ、
ポーンとひとっ飛びしてみましょう。
案内してくださるのは、
人気ブロガーである
木蓮さん。
神戸出身の木蓮さんは、
現在、フランスの、
オーヴェルニュ地方の村に
暮らしているんですって。
「じんこうはァ、にひゃくにんッ!」
「がるるるぐるる!」(←訳:小さな村なんだ!)
そんな環境だからでしょうか、
木蓮さんの眼は自然と
フランス各地の《小さな村》へ
向けられます。
近代的な高層ビルなど影も形もない、
緑の野、
なだらかな丘陵、
古い石造りの家並みと、
葡萄畑の夕陽……。
木蓮さんは、
”地元“である
オーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地方をはじめ、
ノルマンディー地方、
ブルターニュ地方、
ヌーヴェル・アキテーヌ地方……と、
フランスの13の地域を駆け巡り、
“これだ!“
と思った風景を撮影します。
「しょくぶつゥ、いきいきィしてまスゥ!」
「ぐるるがるぐるるる!」(←訳:薔薇の花の瑞々しさ!)
とりわけて美しいのは、
本文56ページ、
南仏のロクブリュヌ・カップ・マルタンの
風景です。
プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地方の、
モナコとマントンに挟まれたマルタン岬を
見下ろすようにそびえる小さな町の名を、
建築好きな方々は
聞いたことがあるかもしれません。
20世紀を代表する建築家
ル・コルビュジエさんが眠る地。
彼がこよなく愛した青い海が、
すぐ目の前に。
「ちちゅうかいのォ、ひかりィ!」
「がるるぅ~…!」(←訳:いいなぁ~…!)
見たこともない、
日本にはない景色を求めて、
遠く、
もっと遠く、
もっともっと遠くへ。
旅好きな方々に、
印象派絵画好きな方々にも
おすすめの《旅の本》です。
花好きな御方も、
ぜひ、一読してみてくださいね~♪