「こんにちわッ、テディちゃでス!
ごろりィ~んッ♪」
「がるる!ぐるるるる♫」(←訳:虎です!ごろごろん♫)
こんにちは、ネーさです。
5回に渡ってお送りした《マンガで元気強化!》は、
ちょっとひと休みすることにして、
今日からは通常版の読書タイム復活!ですよ。
で、本日の主役ちゃんたちは……
ふふふ、こちらの御本を、さあ、どうぞ~!

―― 猫と東大 ――
編者は東京大学広報室の皆さん、
2020年11月に発行されました。
『猫を愛し、猫に学ぶ』と副題が付されています。
……そう、それは
2018年の晩夏の出来事でした。
東大こと東京大学を、
かつてない事象が襲ったのは……!
「ぜんだいィみもんッ、なのでス!」
「ぐるるがるる!」(←訳:思いも寄らず!)
東京大学広報室が発刊している
広報誌『淡青(たんせい)』。
東京大学と社会をつなぐメディアのひとつとして、
1999年に創刊され、
東大のビジョン、
新しい社会に向けての議論、
最先端の研究成果、
活躍する同窓生のニュース等が
毎号の誌面を賑わせてきたのですけれど、
2018年の9月号は。
「たッ、たいへんでスよゥ!」
「がるるるるっる!」(←訳:在庫切れだって!)
一般配布用の部数は
在庫がなくなり、
追加部数もすぐに捌けてしまって。
さらには、
増刷はないんですか?
という問い合わせもいただくほどの、
『淡青』史上初、
かつてない快挙に、
東大広報室の方々も啞然……!
「ぱちぱちぱちィ~!」
「ぐる~!」(←訳:拍手~!)
快挙の原因は、
ええ、もちろん、
『猫と東大』、
これです。
2018年9月号のテーマが、
『猫と東大』だったため、でした。
「ごろごろりんッ! ほしいィ~♪」
「がるぐるるる!」(←訳:もう無いもん!)
かくして『淡青』ニャンコ特集号は、
入手困難となり、
多くの愛猫家さんは嘆息しましたものの。
2020年、
めでたくも
『猫と東大』復活!
パワーアップし、
一般書店さんでも流通する形で
帰ってきました。
「むむうゥ! これがァ、とうだいィにゃんこォ……!」
「ぐっるるがるる!」(←訳:いっぱいいるぞ!)
本郷キャンパスに、
駒場キャンパスに、
のどかに住み暮らすネコたちを守るのは、
大学の教授さんや研究者さんたち、
職員さんたち、
学生さんたち、
ご近所の住人さんたち。
ニャンコ愛に燃える教授さんたちは
真剣に議論します。
日本の歴史と、猫の歴史。
動物医療と研究・教育の最前線。
ペットの声を聴く行動診療。
猫の寿命を倍にする
AIMという遺伝子。
「ほんきィ~でス!」
「がるるぐるるる!」(←訳:ガチで語ります!)
真摯な”ネコの科学”から、
猫ブームの理由、
キャンパスで寝転ぶネコたちの写真、
ネコを主題とするアート、
教授さんたちのさりげない”ウチの子自慢”まで、
ネコまたネコ、ネコ。
猫を愛する方々は感涙必至な力作です。
ひととニャンコのつながりに思い馳せつつ、
ぜひ、一読してみてくださいね~♫
ごろりィ~んッ♪」
「がるる!ぐるるるる♫」(←訳:虎です!ごろごろん♫)
こんにちは、ネーさです。
5回に渡ってお送りした《マンガで元気強化!》は、
ちょっとひと休みすることにして、
今日からは通常版の読書タイム復活!ですよ。
で、本日の主役ちゃんたちは……
ふふふ、こちらの御本を、さあ、どうぞ~!

―― 猫と東大 ――
編者は東京大学広報室の皆さん、
2020年11月に発行されました。
『猫を愛し、猫に学ぶ』と副題が付されています。
……そう、それは
2018年の晩夏の出来事でした。
東大こと東京大学を、
かつてない事象が襲ったのは……!
「ぜんだいィみもんッ、なのでス!」
「ぐるるがるる!」(←訳:思いも寄らず!)
東京大学広報室が発刊している
広報誌『淡青(たんせい)』。
東京大学と社会をつなぐメディアのひとつとして、
1999年に創刊され、
東大のビジョン、
新しい社会に向けての議論、
最先端の研究成果、
活躍する同窓生のニュース等が
毎号の誌面を賑わせてきたのですけれど、
2018年の9月号は。
「たッ、たいへんでスよゥ!」
「がるるるるっる!」(←訳:在庫切れだって!)
一般配布用の部数は
在庫がなくなり、
追加部数もすぐに捌けてしまって。
さらには、
増刷はないんですか?
という問い合わせもいただくほどの、
『淡青』史上初、
かつてない快挙に、
東大広報室の方々も啞然……!
「ぱちぱちぱちィ~!」
「ぐる~!」(←訳:拍手~!)
快挙の原因は、
ええ、もちろん、
『猫と東大』、
これです。
2018年9月号のテーマが、
『猫と東大』だったため、でした。
「ごろごろりんッ! ほしいィ~♪」
「がるぐるるる!」(←訳:もう無いもん!)
かくして『淡青』ニャンコ特集号は、
入手困難となり、
多くの愛猫家さんは嘆息しましたものの。
2020年、
めでたくも
『猫と東大』復活!
パワーアップし、
一般書店さんでも流通する形で
帰ってきました。
「むむうゥ! これがァ、とうだいィにゃんこォ……!」
「ぐっるるがるる!」(←訳:いっぱいいるぞ!)
本郷キャンパスに、
駒場キャンパスに、
のどかに住み暮らすネコたちを守るのは、
大学の教授さんや研究者さんたち、
職員さんたち、
学生さんたち、
ご近所の住人さんたち。
ニャンコ愛に燃える教授さんたちは
真剣に議論します。
日本の歴史と、猫の歴史。
動物医療と研究・教育の最前線。
ペットの声を聴く行動診療。
猫の寿命を倍にする
AIMという遺伝子。
「ほんきィ~でス!」
「がるるぐるるる!」(←訳:ガチで語ります!)
真摯な”ネコの科学”から、
猫ブームの理由、
キャンパスで寝転ぶネコたちの写真、
ネコを主題とするアート、
教授さんたちのさりげない”ウチの子自慢”まで、
ネコまたネコ、ネコ。
猫を愛する方々は感涙必至な力作です。
ひととニャンコのつながりに思い馳せつつ、
ぜひ、一読してみてくださいね~♫