「こんにちわァ、テディちゃでェ~スッ!
ゆうしょうゥ~しましたでスよォ~!!」
「がるる!ぐるるる!」(←訳:虎です!7連覇だ!)
こんにちは、ネーさです。
はい! 我らがユヴェントス、リーグ優勝を遂げました!
長く苦しいシーズンでしたけど、
選手さんスタッフさんたちチームの全員を讃えたいわ!
7連覇おめでとう!!!
では、お祝い気分の本日は、ちょっと変則的?に、
読書タイムと展覧会情報をダブルで、さあ、どうぞ~♪
まずは、↑こちらの画像を御覧いただきましょう。
東京・武蔵野市の吉祥寺の、
BOOKSHOPを兼ねたギャラリー『一日』さんの店内です。
お店の方に許可をいただいて撮影した、この、↓この画像の――
↓この女の子に、見憶えはありませんか?
「あッ?!?」
「ぐるる!」(←訳:彼女は!)
そして、↓下の画像の、オシャレなネコさんにも!
「ああッ! このォにゃんこォはッ!」
「がるるぐるるがるる!」(←訳:長靴をはいた猫さん!)
はい、こちらの展覧会は、
―― もりやすじ原画展 もぐらのスタジオ ――
実は、展覧会の会期は2018年5月3~14日、と
今日14日が最終日だったのです……
申し訳ありません、早くに知っていましたら、
展覧会情報のコーナーでお報せできたのですけれど、
私ネーさも、つい昨日知ったばかりで(涙)……
なので、原画展はもう終了してしまいましたが、
せめて、せめて皆さま、
↓画像だけでも皆さまの御目に!
(もちろん原画の撮影も許可をいただきました♪)
アニメ好きな御方ならば、
あっ知ってるー!と叫ぶこと間違いなし!の、
このタッチ、この線と表情――
描いたのは、
もりやすじ さん(1925~1992)。
本名は森康二(もり・やすじ)さん。
現代日本のアニメーションの“父”のひとり、ともいうべき
偉大な映像作家さんであり、
また絵本作家さんとしても活動された御方です。
もりさんが手掛けたアニメ作品は、
『白蛇伝』(原画)、
『太陽の王子 ホルスの大冒険』(原画)、
『長靴をはいた猫』(作画監督)、
『どうぶつ宝島』(作画監督)、
『マジンガーZ』(原画)、
『アルプスの少女ハイジ』(オープニング原画)
などなどなど、もうスゴすぎるでしょ?
「ふァ~…」(←ため息)
「ぐる~…」(←ため息)
原画展は終わってしまっても、
もりやすじさんの業績を偲ぶことはできます!
一筆箋、ピンバッジといったグッズが、
anido.comさんから発売されているんですよ。
そして、書籍では、
↓『もぐらのスタジオ もりやすじ画集』(税込¥8,640)
↓『もぐらノート もりやすじ画集2』(税込¥5,040)
他には
『もりやすじの世界展 図録』(税込¥2,160)
もanido.comさんから刊行されています。
原画展の会場では書籍は売切れ&入荷待ちの状態でしたが、
ネット書店では取り扱われているそうです。
いずれの御本も
アニメ愛好家さんだけでなく
アート好きさんにもおすすめしたい記念碑的な傑作です。
どうか皆さま、ぜひ一読を♪
ゆうしょうゥ~しましたでスよォ~!!」
「がるる!ぐるるる!」(←訳:虎です!7連覇だ!)
こんにちは、ネーさです。
はい! 我らがユヴェントス、リーグ優勝を遂げました!
長く苦しいシーズンでしたけど、
選手さんスタッフさんたちチームの全員を讃えたいわ!
7連覇おめでとう!!!
では、お祝い気分の本日は、ちょっと変則的?に、
読書タイムと展覧会情報をダブルで、さあ、どうぞ~♪
まずは、↑こちらの画像を御覧いただきましょう。
東京・武蔵野市の吉祥寺の、
BOOKSHOPを兼ねたギャラリー『一日』さんの店内です。
お店の方に許可をいただいて撮影した、この、↓この画像の――
↓この女の子に、見憶えはありませんか?
「あッ?!?」
「ぐるる!」(←訳:彼女は!)
そして、↓下の画像の、オシャレなネコさんにも!
「ああッ! このォにゃんこォはッ!」
「がるるぐるるがるる!」(←訳:長靴をはいた猫さん!)
はい、こちらの展覧会は、
―― もりやすじ原画展 もぐらのスタジオ ――
実は、展覧会の会期は2018年5月3~14日、と
今日14日が最終日だったのです……
申し訳ありません、早くに知っていましたら、
展覧会情報のコーナーでお報せできたのですけれど、
私ネーさも、つい昨日知ったばかりで(涙)……
なので、原画展はもう終了してしまいましたが、
せめて、せめて皆さま、
↓画像だけでも皆さまの御目に!
(もちろん原画の撮影も許可をいただきました♪)
アニメ好きな御方ならば、
あっ知ってるー!と叫ぶこと間違いなし!の、
このタッチ、この線と表情――
描いたのは、
もりやすじ さん(1925~1992)。
本名は森康二(もり・やすじ)さん。
現代日本のアニメーションの“父”のひとり、ともいうべき
偉大な映像作家さんであり、
また絵本作家さんとしても活動された御方です。
もりさんが手掛けたアニメ作品は、
『白蛇伝』(原画)、
『太陽の王子 ホルスの大冒険』(原画)、
『長靴をはいた猫』(作画監督)、
『どうぶつ宝島』(作画監督)、
『マジンガーZ』(原画)、
『アルプスの少女ハイジ』(オープニング原画)
などなどなど、もうスゴすぎるでしょ?
「ふァ~…」(←ため息)
「ぐる~…」(←ため息)
原画展は終わってしまっても、
もりやすじさんの業績を偲ぶことはできます!
一筆箋、ピンバッジといったグッズが、
anido.comさんから発売されているんですよ。
そして、書籍では、
↓『もぐらのスタジオ もりやすじ画集』(税込¥8,640)
↓『もぐらノート もりやすじ画集2』(税込¥5,040)
他には
『もりやすじの世界展 図録』(税込¥2,160)
もanido.comさんから刊行されています。
原画展の会場では書籍は売切れ&入荷待ちの状態でしたが、
ネット書店では取り扱われているそうです。
いずれの御本も
アニメ愛好家さんだけでなく
アート好きさんにもおすすめしたい記念碑的な傑作です。
どうか皆さま、ぜひ一読を♪
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