「こんにちわッ、テディちゃでス!
あたるもォ、はッけィ!」
「がるる!ぐるるるるがる!」(←訳:虎です!当たらぬも八卦!)
こんにちは、ネーさです。
当たるも八卦当たらぬも八卦……何が転がり出て来るかわからない?
という点では占いをも凌駕するのが、
本日の読書タイムで御紹介いたしますコレですね!
コレクター魂に火をつける一冊を、さあ、どうぞ~!
―― グリコのおもちゃ図鑑 ――
著者は森永卓郎(もりなが・たくろう)さん、2013年8月に発行されました。
『森永卓郎コレクションpresents 《おまけ》で読み解く昭和、平成経済史』と
副題が付されています。
著者・森永さんといえば、
経済評論家さんとしてTVでしばしばお見受けいたしますが……
「ふァいッ! こめんてーたーさんでスねッ!」
「ぐるるるがるるぐる!」(←訳:メガネの評論家さん!)
経済アナリストである森永さん、
ミニカーのコレクターさんとしても知られています。
そして、ミニカーの他にも、
森永さんがコレクションしている物があって、
それが――
「ぐりこのォ、おもちゃッ!」
「がるがるる!」(←訳:一万種類も!)
この御本で公開されているのは、
森永さんが所有するグリコのおもちゃコレクションのごく一部。
一万種類のうちの、美品・名品・一品たち、なんですよ。
森永さんが本格的にグリコのおもちゃをコレクションしようと思い立ったのは、
12年前、2001年に発売された
『タイムスリップグリコ』
に触発されたため、でした。
「たいむすりッぷのォ、ぐりこッ??」
「ぐるるるがっる~?」(←訳:どんなのだっけ~??)
お値段は200円。
おもちゃ、というよりフィギュアの製作を担当したのは、
あの海洋堂さん!
昭和を懐かしむ大人をターゲットに発売された『タイムスリップグリコ』は
大ヒット商品となりました♪
この御本にも、載っていますが、
素晴らしいクオリティですね!
十六文キックを放つジャイアント馬場さん、
リカちゃん人形、
アポロの月面着陸船、
ボンネットバスや、
ダイハツミゼット(←車の名前です)、
足踏み式ミシンに
なぜかサンマを狙ってるネコちゃんもいるわ……。
「ふァわわァ~!
ふしぎだけどォ、きゃわゆいッ!」
「ぐるがるる!」(←訳:味があるね!)
タイムスリップグリコ②では、
ウルトラマンさん、
カネゴンくん(たぶん)、
鉄人28号や
万博の太陽の塔までフィギュア化されました!
これは、森永さんでなくともググッと来ますよね。
「ほしくなるゥ!」
「がるるぐっるがるるぐる!」(←訳:コレクションしたくなる!)
タイムスリップグリコのコレクションを始めるとともに、
森永さんの触手は、
初期のグリコのおもちゃへも伸びてゆきます。
むか~しのおもちゃは?
その歴史は?
材料、デザインの変化は?
社会情勢がおもちゃに与えた影響は?
「おもちゃたちのォ、はてしなきィ、みちのりィ!」
「ぐるがるる!」(←訳:奥が深過ぎ!)
日本に暮らしていれば、
おそらく殆どの御方が手に取ったこと、買ったことのあるグリコのおもちゃ。
「おまけェ、じゃないィでスよゥ!」
「がるるぅっるぐるるる!」(←訳:おもちゃって呼んでね!)
『グリコ』さんでは、
《おもちゃ》と《お菓子》は等価であるという考え方から、
《おまけ》ではなく、
《おもちゃ》と表記しているのだそうです。
懐かしい!と思った昭和を知る方々、
昭和は知らないんだけどグリコ大好き!な少年少女さんも、
貴重なおもちゃの博覧会をお見逃しなきよう~!
あたるもォ、はッけィ!」
「がるる!ぐるるるるがる!」(←訳:虎です!当たらぬも八卦!)
こんにちは、ネーさです。
当たるも八卦当たらぬも八卦……何が転がり出て来るかわからない?
という点では占いをも凌駕するのが、
本日の読書タイムで御紹介いたしますコレですね!
コレクター魂に火をつける一冊を、さあ、どうぞ~!
―― グリコのおもちゃ図鑑 ――
著者は森永卓郎(もりなが・たくろう)さん、2013年8月に発行されました。
『森永卓郎コレクションpresents 《おまけ》で読み解く昭和、平成経済史』と
副題が付されています。
著者・森永さんといえば、
経済評論家さんとしてTVでしばしばお見受けいたしますが……
「ふァいッ! こめんてーたーさんでスねッ!」
「ぐるるるがるるぐる!」(←訳:メガネの評論家さん!)
経済アナリストである森永さん、
ミニカーのコレクターさんとしても知られています。
そして、ミニカーの他にも、
森永さんがコレクションしている物があって、
それが――
「ぐりこのォ、おもちゃッ!」
「がるがるる!」(←訳:一万種類も!)
この御本で公開されているのは、
森永さんが所有するグリコのおもちゃコレクションのごく一部。
一万種類のうちの、美品・名品・一品たち、なんですよ。
森永さんが本格的にグリコのおもちゃをコレクションしようと思い立ったのは、
12年前、2001年に発売された
『タイムスリップグリコ』
に触発されたため、でした。
「たいむすりッぷのォ、ぐりこッ??」
「ぐるるるがっる~?」(←訳:どんなのだっけ~??)
お値段は200円。
おもちゃ、というよりフィギュアの製作を担当したのは、
あの海洋堂さん!
昭和を懐かしむ大人をターゲットに発売された『タイムスリップグリコ』は
大ヒット商品となりました♪
この御本にも、載っていますが、
素晴らしいクオリティですね!
十六文キックを放つジャイアント馬場さん、
リカちゃん人形、
アポロの月面着陸船、
ボンネットバスや、
ダイハツミゼット(←車の名前です)、
足踏み式ミシンに
なぜかサンマを狙ってるネコちゃんもいるわ……。
「ふァわわァ~!
ふしぎだけどォ、きゃわゆいッ!」
「ぐるがるる!」(←訳:味があるね!)
タイムスリップグリコ②では、
ウルトラマンさん、
カネゴンくん(たぶん)、
鉄人28号や
万博の太陽の塔までフィギュア化されました!
これは、森永さんでなくともググッと来ますよね。
「ほしくなるゥ!」
「がるるぐっるがるるぐる!」(←訳:コレクションしたくなる!)
タイムスリップグリコのコレクションを始めるとともに、
森永さんの触手は、
初期のグリコのおもちゃへも伸びてゆきます。
むか~しのおもちゃは?
その歴史は?
材料、デザインの変化は?
社会情勢がおもちゃに与えた影響は?
「おもちゃたちのォ、はてしなきィ、みちのりィ!」
「ぐるがるる!」(←訳:奥が深過ぎ!)
日本に暮らしていれば、
おそらく殆どの御方が手に取ったこと、買ったことのあるグリコのおもちゃ。
「おまけェ、じゃないィでスよゥ!」
「がるるぅっるぐるるる!」(←訳:おもちゃって呼んでね!)
『グリコ』さんでは、
《おもちゃ》と《お菓子》は等価であるという考え方から、
《おまけ》ではなく、
《おもちゃ》と表記しているのだそうです。
懐かしい!と思った昭和を知る方々、
昭和は知らないんだけどグリコ大好き!な少年少女さんも、
貴重なおもちゃの博覧会をお見逃しなきよう~!
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