goo blog サービス終了のお知らせ 

テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ ドラゴン、ただいま増量中! ~

2025-04-01 22:03:51 | ブックス

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 はッぴィ~えいぷりるゥ!」

「がるる!ぐるるがるぅ!」(←訳:虎です!4月が来たぁ!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 東京エリアは雨模様の4月スタートとなりましたが、

 春の読書タイムは明るく!元気よく!ということで、

 本日は、さあ、こちらの御本を、どうぞ~♪

  

 

 

            ―― 竜の医師団 3 ――

 

 

 著者は庵野ゆき(あんの・ゆき)さん、

 2025年3月に発行されました。

 『THE DRAGON WING』と英語題名が付されています。

 

「わぽッ♫ まッてましたでスよッ」

「ぐるるがるる~!」(←訳:待望の第3巻~!)

 

 竜のお医者さんになりたい。

 

 そう思い定め、

 気が遠くなるほどの試練を乗り越えた

 リヨウ・リュウ・ジくんは、

 どうにかこうにか『竜医大』に入学、

 現在は学生として勉学に邁進中です。

 

 ここは、竜とヒトが共生する世界。

 いえ、正確には、

 竜に頼り、竜を中心に回る世界、

 と言うべきでしょうか。

 

   竜がいれば、国は栄える。

   竜がいなくなれば、

   国は傾き、滅んでしまうこともある。

 

 ですから、いずこの国でも

 竜は大切にされ、

 もし病気になったりしたら大騒ぎです。

 長く長く健康を保って、

 国を豊かに、栄えさせてもらわなくちゃ!

 とは、皆の熱い願いな訳で。

 

「そこでェ、とうじょうゥ!」

「がるるぐるるー!」(←訳:竜専門ドクター!)

 

 複雑な事情やら想いやらを抱え、

 ようやく竜医療の入り口に立った

 リヨウ・リュウ・ジくんと友人たちの頭上に、

 新たなる厄介事が降ってきたのは、

 青葉がそよ風に揺れる

 ある日のことでした。

 

 空の彼方に、飛翔する若竜のシルエットが?

 

「わおおゥ! うぇるかむゥでス!」

「ぐるるがる!」(←訳:大歓迎だよ!)

 

 リヨウ・リュウ・ジくんが暮らすこの国――

 大陸北域のカランバス国には、

 ディドウスという名の

 老いた竜が1頭いるだけ。

 

 新たな竜が来てくれたら、

 凍えた大地は溶け、豊かな収穫をもたら……ん?

 

「あれッ?」

「がるるっ??」

 

 飛んできた見知らぬ竜は、

 ああ、なんたること、

 アッという間もなく去っていってしまいました。

 

 卵をひとつ、残して。

 

「うそォ~!」

「ぐっるがっるぐっる~!」(←訳:待って待って待って~!)

 

 リヨウ・リュウ・ジくんはもちろん、

 指導教官さんたちも呆然といたします。

 

 ええ、実は。

 カランバスの医師団は、

 老竜ディドウスを治療対象とするお医者さんの集まり。

 従って、誰ひとり、

 竜の子どもを診た経験がない、んですね。

 

「どッ、どうしまスかァ~…?」

「がるるるる??」(←訳:どうしよう??)

 

 気にかかることが、もうひとつ。

 

 あの若竜は、

 なぜ卵を置いて飛び去ってしまったのか?

 そこには、何かの理由が?

 

 老竜と赤ちゃん竜――2頭の竜と、ヒトの物語は、

 ファンタジー好きな活字マニアさんに、

 鳥山明さんのファンの方々にもおすすめです。

 巨大なおじいちゃんドラゴン、

 ころころのベビードラゴンちゃんを

 漫画かアニメーションにするのなら、

 描き手は鳥山さんしかいない!

 と確信させられる“竜がいる世界”へ、

 皆さま、ぜひ♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする