「こんにちわッ、テディちゃでッス!
よしッ! げんきだまァ、おくるぞォ~!」
「がるる!ぐるがるるる!」(←訳:虎です!行けトリノへ!)
「とうゥッ!!」
こんにちは、ネーさです。
今度こそミランを粉砕するのだユーヴェの戦士たち!
と、お腹の底からの願いをこめて
元気玉をユヴェントススタジアムに遠投した後は、
はい、読書……を本日はサボることにして、
展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 七宝 並河靖之 ――
東京都港区白金台の東京都庭園美術館にて、
会期は2017年1月14日~4月9日
(第二・第四水曜日=1/25、2/8、2/22、3/8、3/22は休館)、
『明治七宝の誘惑――透明な黒の感性』と日本語副題が付されいます。
↑上の画像のチラシ(フライヤー)には、
ちょっと仕掛けがありまして、
用紙の右側の部分を……
開くと、↑こうなります♪
「わほほゥ~♪」
「ぐるがる!」(←訳:壺が登場!)
藤の花が描かれた美しい壺……
と言いたいところですが、
この藤のお花、筆で描いたものではありません。
漆黒の地色の壺――
明治後期に制作された『藤草花文花瓶』は、
七宝(しっぽう)。
着色した硝子の粉を
丁寧に丁寧に、
気が遠くなってしまうような細かい作業を重ねて
壺の地にそっと置き乗せてゆき、
高温の窯で熱して創り上げる工芸品、
いえ、美術品です。
「こッ、こまかいィ~!」
「がるぐるがる!」(←訳:超絶技巧だよ!)
この壺の作者は、
並河靖之(なみかわ・やすゆき)さん(1845~1927)。
明治時代、七宝は
輸出用美術工芸として非常な人気を博しました。
並河さんは当時を代表する七宝家さんだったのです。
「どのさくひんもォ~…」
「ぐるるがる!」(←訳:驚異の極地!)
大正期に入って急激に生産が落ち、
七宝家・並河さんの名が忘れられた時代もありましたけど、
近年、明治工芸の素晴らしさが広く認知され、
並河さんの人気は再び高まっています。
そして、没後90年となる2017年、
初の回顧展開催となりました!
「ぱちぱちぱちィ~!」
「がるるる~!」(←訳:めでたや~!)
この展覧会には、
国内外に現存する並河さんの七宝作品、
下絵などの関連資料も併せて展示されます。
また、『ドレスコード割引』もありますよ♪
「どれすこーどォ??」
「ぐるがぅる?」(←訳:それなぁに?)
並河さんが制作した花瓶やお皿には
《蝶》の図像がしばしば取り入れられています。
そこで!
《蝶》のモチーフを身に着けて来館した御方には
入館料金を¥100割引きするんですって。
「ちょうちょでッ?」
「がるる!」(←訳:蝶々で!)
お出掛けする際は、皆さま、
蝶の形のアクセや、
蝶がデザインされたスカーフで装って、
チケット購入窓口でドレスコード割引を
申し出てくださいな~♪
「ちょうちょでェ~」
「ぐっるー!」(←訳:ラッキー!)
さあ、ここで今回のオマケ画像は……まあっ!豪華!
「おォ~!」
「がるー!」
頂きものなんですけど、
『ゴディバ』さんのアイスクリーム……
豪華過ぎて、私ネーさ、動揺しております。
開封&実食しましたら、
また改めて御報告いたしますね♪
よしッ! げんきだまァ、おくるぞォ~!」
「がるる!ぐるがるるる!」(←訳:虎です!行けトリノへ!)
「とうゥッ!!」
こんにちは、ネーさです。
今度こそミランを粉砕するのだユーヴェの戦士たち!
と、お腹の底からの願いをこめて
元気玉をユヴェントススタジアムに遠投した後は、
はい、読書……を本日はサボることにして、
展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 七宝 並河靖之 ――
東京都港区白金台の東京都庭園美術館にて、
会期は2017年1月14日~4月9日
(第二・第四水曜日=1/25、2/8、2/22、3/8、3/22は休館)、
『明治七宝の誘惑――透明な黒の感性』と日本語副題が付されいます。
↑上の画像のチラシ(フライヤー)には、
ちょっと仕掛けがありまして、
用紙の右側の部分を……
開くと、↑こうなります♪
「わほほゥ~♪」
「ぐるがる!」(←訳:壺が登場!)
藤の花が描かれた美しい壺……
と言いたいところですが、
この藤のお花、筆で描いたものではありません。
漆黒の地色の壺――
明治後期に制作された『藤草花文花瓶』は、
七宝(しっぽう)。
着色した硝子の粉を
丁寧に丁寧に、
気が遠くなってしまうような細かい作業を重ねて
壺の地にそっと置き乗せてゆき、
高温の窯で熱して創り上げる工芸品、
いえ、美術品です。
「こッ、こまかいィ~!」
「がるぐるがる!」(←訳:超絶技巧だよ!)
この壺の作者は、
並河靖之(なみかわ・やすゆき)さん(1845~1927)。
明治時代、七宝は
輸出用美術工芸として非常な人気を博しました。
並河さんは当時を代表する七宝家さんだったのです。
「どのさくひんもォ~…」
「ぐるるがる!」(←訳:驚異の極地!)
大正期に入って急激に生産が落ち、
七宝家・並河さんの名が忘れられた時代もありましたけど、
近年、明治工芸の素晴らしさが広く認知され、
並河さんの人気は再び高まっています。
そして、没後90年となる2017年、
初の回顧展開催となりました!
「ぱちぱちぱちィ~!」
「がるるる~!」(←訳:めでたや~!)
この展覧会には、
国内外に現存する並河さんの七宝作品、
下絵などの関連資料も併せて展示されます。
また、『ドレスコード割引』もありますよ♪
「どれすこーどォ??」
「ぐるがぅる?」(←訳:それなぁに?)
並河さんが制作した花瓶やお皿には
《蝶》の図像がしばしば取り入れられています。
そこで!
《蝶》のモチーフを身に着けて来館した御方には
入館料金を¥100割引きするんですって。
「ちょうちょでッ?」
「がるる!」(←訳:蝶々で!)
お出掛けする際は、皆さま、
蝶の形のアクセや、
蝶がデザインされたスカーフで装って、
チケット購入窓口でドレスコード割引を
申し出てくださいな~♪
「ちょうちょでェ~」
「ぐっるー!」(←訳:ラッキー!)
さあ、ここで今回のオマケ画像は……まあっ!豪華!
「おォ~!」
「がるー!」
頂きものなんですけど、
『ゴディバ』さんのアイスクリーム……
豪華過ぎて、私ネーさ、動揺しております。
開封&実食しましたら、
また改めて御報告いたしますね♪