テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

上野《フェルメール展》おまけレポ2。

2008-12-05 23:11:58 | ミュゼ
 こちらは、東京都美術館で《フェルメール展》を観終えて後、
 駅へと歩いていた時にパチリ、した画像なんですけど……
 むむむむぅ??

「どしたのでスかッ、ネーさ?」

 塀があるので、分かりにくいかもしれませんが、
 世界遺産に!との運動も展開されている
 ル・コルビュジエさん設計による
 国立西洋美術館の建物がありますね、テディちゃ?

「ふァいッ、あるでスゥ!」

 美術館の敷地内、
 画像の右寄りに写っていますのは、
 オーギュスト・ロダンさん渾身の名作『地獄の門』。

 そして、『地獄の門』と向かい合う位置にあるのは、大きな……
 クリスマスツリー!!

「つりィー??
 じごくゥのォ、しょうめんにィ??」

 暗くなるとツリーにピカピカと電飾が点るのでしょうか?
 うーん、これは……
 ギャク?
 一種の冒険?
 地獄に対する挑戦状?

「きッとォ、そのォぜんぶゥ……なのかもッ!」

 思わず、ぷふふっと笑ってしまったひとコマでした。

 南の夜空に金星と木星がきれいです♪
 皆さま、よい週末を~!
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上野《フェルメール展》おまけレポ。

2008-12-05 13:57:16 | ミュゼ
 強風吹きまくる東京・多摩地方から、こんにちは、ネーさです。

「こんにちわッ、テディちゃでスゥ」

 2回にわたって上野・東京都美術館で開催されている


 ――《フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち》――


 レポートをお送りいたしましたが、
 今回はレポおまけ編と参りましょう♪
 まずは、画像を御覧下さいませ~♪

「ぐッずゥうりばッ、でスねッ」

 そうですね、と言いたいところですが、
 なんとこれは、JR上野駅構内に特設されたグッズ販売所です。
 場所は、上野駅の『公園口』改札のすぐ近く、なんですよ。
 シックな黒いブースは存在感ありますね。
 扱っているのは、
 ポストカードや文具などが主なようでした。

 ここでしたら、改札の内部ですから、
 上野駅でJR路線を乗り換えるついでに
 ちょっと覗いて見る、なんてことも可能です。

「ふむむゥ~……
 でもォ、ぐッズのォ、しゅるいィがァ、すくないィでス!」

 そう思われたら、はい、東京都美術館へ行ってみましょう!
 グッズの種類・量ともに最も豊富なのは、
 《フェルメール展》会場内部のグッズ売場ですが、
 東京都美術館のミュージアムショップへは
 展覧会のチケットを購入しなくても出入りできるんです。
 
 美術館のメインエントランスから、
 ほら、左手に、ほんのわずか歩けば、
 ミュージアムショップがありますよ~♪

「あッ、くりすますぐッずもォ、あるのでスッ!」

 《フェルメール展》の図録は¥2.500、
 ポストカードは¥150、
 輸入物のポストカードが¥120、といったお値段でした。
 他には、ポスター、額絵、ファイルやメモパッド、
 小物類もさまざま、
 フェルメール関連の書籍も多数販売されています。
 都美術館で過去に開催された展覧会の図録なども、
 在庫があればショップで購入可能です。

 また、東京都美術館内には、
 美術書や図録を閲覧できる図書室、
 画材売場などもあります。
 場所はやや分かりづらいので、館内MAPで探すか、
 もしくは係員さんにお訊ねを~♪
 
「ふゥッ、ふゥッ、
 のぼッたりィ、おりたりィ、いそがしィッ」

 そうなのよね~、 (←溜め息……)
 東京都美術館にはバリアフリーの設計思想が欠落していて、
 車椅子を使用されている御方、
 足を痛めている御方や膝が悪い御方には
 つらいものがあります……。
 通路が手狭だったり、階段が多かったり……

「かかりいんさんにィ、もうしでましょゥッ!」

 ですね!
 寒さにも、長~~い待ち時間にも、負けないで!
 《フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち》は、
 12月14日(日曜日)まで!
 残りの会期中は月曜日も開館予定、
 金曜日は午後8時まで開館しています(入場は19:30まで)。
 まだ観ていない御方は、ぜひ~!

「いッてらッしゃいィませッ♪」
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