パスタポットは、絶妙なタイミングで麺を湯からあげられていいのだけれど、底面積が小さいので湯が沸くのに時間がかかり、内側のザルと外側の鍋を洗って乾かすのが大変なので出すのが億劫だ。
結局パスタは普通の大鍋で茹でてるし(ただし、大人数のパスタのときは便利だと思う)
めったに日の目をみないパスタポットが今日は5リットルのスウプをとるのに大活躍。
牛すね500g、牛すじ500g 煮ること90分。
さらに香味野菜を入れて60分。
ルミ先生の韓国料理教室で習ったレシピのおかげで、毎年美味しい冷麺スウプをストックできる。もうインスタントのスウプは食べられない。自家製スウプがないときは、コチュジャンベースのビビン麺にすればいいし。
韓国冷麺らしからぬ盛り付け(汗)肉が多すぎ!
具を真ん中に重ねてこんもり盛るとそれらしい。
すね肉は醤油味でさっと煮て、冷麺の具やお弁当のおかずに。
すじはこんにゃくと煮て、翌日のご飯のおかず。
当然のことだけれど、美味しいスウプをとるためには、いい肉を選ぶことが大切。
牛と豚は平尾の山田屋、鶏肉は専門店のとり吉で買うと間違いない。