ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

お元気していますか? マスクは足りていますか? 窮屈な毎日ですね。 

2020-04-14 20:08:01 | 草花
今の世に、もしも田中角栄さんが政権を担っていたとしたら・・・・この流行りモンにどう対峙していたのでしょうか。

物事は徹底しないと、(中途半端では)効果が著しく減じられる場合が多いと聞きます。
政府の対応は遅かったし、宣言の内容もかなりおよび腰ですね。
きちんと指示を出して、行動制限を掛けると、拠出するお金が莫大になるので、指示や命令を避けて要請に留めておけば出すお金を節約できる・・・・・身を切る覚悟から逃げ回る魂胆のように勘ぐってしまいました。

命令や指示は簡潔に明瞭にしないと、とんでもない方向に向かいかねません。
それを判り易く明瞭に発出出来ないのが、今次行政府の実力なのかもしれませんね。
健康は人の命のかかる最重要課題なのに、国民の安全で安心できる暮らしが保証されることなく、あまり効果が得られない”国民の自主性にゆだねる”縛り方ではそれが仮に緩いものだとしても、すぐに飽きられてそう長くは続かないでしょうね。
3月と4月の二か月を費やしても、なんだか漫然と時間が経過しているだけのように思えてしまいます。
私たちのたった一つだけの政府ですので、一国民としては決定事項に従っていますが、これまでの経緯を見る限りでは、失礼ながら、縁台で夕涼みしながら打つ「へぼ将棋」を見ているようで、心配です。

世界の経済は確実に大恐慌への道のりを辿っているように思え、日本でもすべてのことがガラガラポンされる日が来るかもしれない・・・・・そのことを考えると先行きが本当に心細くなります。

今はせめて、マスクが早く届かないかな・・・・と”いじましいこと”を願っていますが、人類がこの新型コロナを一刻も早く克服できる日が来ることを願ってやみません。

以前の記事と重なる花も出てきますが、今日見た庭の花を並べます。

久留米ツツジ ↓


牡丹 ↓

明日あたり綻ぶのでしょうか。

芍薬 ↓

徐々に蕾を大きくしています。

カトレア ↓

前回とは別の鉢の株が咲き出しました。

ミニカトレア ↓

これは前回と同じ株ですが、花が長持ちしています。

シラン ↓

シランの蕾に花の色が出てきました。

チューリップ(ふた色) ↓



チューリップも気前よく咲いています。そろそろ終局です。

ダッチアイリス ↓

咲いている花は切り取られて、本日、墓前に行きました。

柿 ↓

柿の葉も大きくなりつつあり、よく見ると蕾もつけています。

タマネギ ↓

今採れる玉ねぎは甘さが強い種類のようです。

翁草 ↓



花が終わり穂の玉になってきましたが、もう少し経つと穂から綿が出てもじゃもじゃになってきます。その時に種を採り蒔きする予定です。
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お元気していますか? マスクは足りていますか? 窮屈な毎日ですね。 

2020-04-14 20:08:01 | 草花
今の世に、もしも田中角栄さんが政権を担っていたとしたら・・・・この流行りモンにどう対峙していたのでしょうか。

物事は徹底しないと、(中途半端では)効果が著しく減じられる場合が多いと聞きます。
政府の対応は遅かったし、宣言の内容もかなりおよび腰ですね。
きちんと指示を出して、行動制限を掛けると、拠出するお金が莫大になるので、指示や命令を避けて要請に留めておけば出すお金を節約できる・・・・・身を切る覚悟から逃げ回る魂胆のように勘ぐってしまいました。

命令や指示は簡潔に明瞭にしないと、とんでもない方向に向かいかねません。
それを判り易く明瞭に発出出来ないのが、今次行政府の実力なのかもしれませんね。
健康は人の命のかかる最重要課題なのに、国民の安全で安心できる暮らしが保証されることなく、あまり効果が得られない”国民の自主性にゆだねる”縛り方ではそれが仮に緩いものだとしても、すぐに飽きられてそう長くは続かないでしょうね。
3月と4月の二か月を費やしても、なんだか漫然と時間が経過しているだけのように思えてしまいます。
私たちのたった一つだけの政府ですので、一国民としては決定事項に従っていますが、これまでの経緯を見る限りでは、失礼ながら、縁台で夕涼みしながら打つ「へぼ将棋」を見ているようで、心配です。

世界の経済は確実に大恐慌への道のりを辿っているように思え、日本でもすべてのことがガラガラポンされる日が来るかもしれない・・・・・そのことを考えると先行きが本当に心細くなります。

今はせめて、マスクが早く届かないかな・・・・と”いじましいこと”を願っていますが、人類がこの新型コロナを一刻も早く克服できる日が来ることを願ってやみません。

以前の記事と重なる花も出てきますが、今日見た庭の花を並べます。

久留米ツツジ ↓


牡丹 ↓

明日あたり綻ぶのでしょうか。

芍薬 ↓

徐々に蕾を大きくしています。

カトレア ↓

前回とは別の鉢の株が咲き出しました。

ミニカトレア ↓

これは前回と同じ株ですが、花が長持ちしています。

シラン ↓

シランの蕾に花の色が出てきました。

チューリップ(ふた色) ↓



チューリップも気前よく咲いています。そろそろ終局です。

ダッチアイリス ↓

咲いている花は切り取られて、本日、墓前に行きました。

柿 ↓

柿の葉も大きくなりつつあり、よく見ると蕾もつけています。

タマネギ ↓

今採れる玉ねぎは甘さが強い種類のようです。

翁草 ↓



花が終わり穂の玉になってきましたが、もう少し経つと穂から綿が出てもじゃもじゃになってきます。その時に種を採り蒔きする予定です。
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翌(4/8日)晩の”満月”  雲とせめぎ合ったシーン

2020-04-09 09:35:08 | 草花
昨日の記事で、4月のスーパームーンで満月になる時間は、4月8日の御前11時35分と書きましたが、そうすると、昨(4/7)日の記事の月画像は、本当の満月の14時間以上は前の姿であり、厳密にはまん丸よりも幾分は痩せている筈でした。

明けて8日となりますと、本番の午前11時35分は日本から見える位置ではありませんが、その8時間後の月ならば、前の晩の月よりも時間のズレが少ないので肉付きが多く見える筈です。

それで、午後7時半頃に東の空を見たら、肝心の月は雲によって隠されていましたが、雲の向こうに月明かりが差しています。
気落ちしましたが、その一時間後にもう一度空を見ると、雲の合間から丸い月が姿を現していました。(1の写真)
写真を撮っているうちに、また、雲に遮られてしまいましたが、今度はそのまま外に居続けて、雲とのせめぎ合いを写真に収めていきます。

1 ↓

午後8時34分の月です。


すぐに雲が掛かり、気を揉みながら推移を見続けます。










雲が遠のき、これから後は悠々と空を移動していきました。
昨日の記事で見た月との差はどうなんでしょうか。
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4/7日の スーパーピンクムーン

2020-04-08 09:40:18 | 草花
月を見るのにこんな呼び名をつけて観賞していたとは知りませんでした。

スーパームーンは:一般的には満月が一番大きく見える時のものであり、天文台では「地球に最も近い満月」と表現するそうです。
今年では4月8日の午前3時9分の月がそれのようです。
しかし、月が最も満ちる時間はこれよりもずれて、4月8日の午前11時35分のことですから、その時間の月は日本からですと地球の裏側で見ることが出来ません。

ピンクムーンとは:ピンク色の花が咲く時季の満月だそうで、日本でしたら桜の花が当てはまりそうな気がします。しかし、実際にはピンク色の着いた満月になるわけではありません。

そのスーパームーンとピンクムーンが重なったので、「スーパーピンクムーン」となるのでしょう。
昨晩の”満月”(実際には満月の少し手前ですが・・・) ↓

4月7日夜9時頃のものですが、空に少し湿り気を感じました。本(4/8)日晩の月は見えるでしょうか。
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春の「花の陣」は一休みでしょうか。次なる一手に期待します。

2020-04-07 13:59:59 | 草花
桜の花が散り始め、新しく咲いてくる花が一息ついている感じがしています。
しかし、このあとにまた花が押し寄せてくるはずで、次の「花の陣」に期待する気持ちが強まっています。

本日の夕方に「宣言」が発令されるようですが、薬さえ間に合えばこんな事態にはならないのに・・・・そう思うにつけ、人間の非力さを思い知らされますね。
「特別給付金」は今回に限れば、制度を運用する前から戸惑いや非難の声が上がってしまっていますが、国民が等しく心を一つにして難局に立ち向かう局面なのに、その気持ちが冷えてしまうのが心配です。
もっと判り易い方法があったのに、そうしなかったのはどんな問題があったからなのでしょうか。

最近屋内で筋トレを続けていますが、その中に電動ウォーカーで歩行することも取り入れています。
家の中でコンベアーベルトの上を歩くのですから、すぐに飽きてしまい、頑張っても一日2時間が精々です。
この器械には距離計がついていて、その時の出来高がカウントされます。
先日、自宅から旧東海道を歩くように積算していきましたら大坂に着くまでに19日も掛ってしまいました。
これがコンベアーベルトの上でなく、実際に道を歩いて居たのなら、一日に歩く距離も伸びて、もっと早くに着いていたことでしょうね。
さて、目的地の大坂に着いたので、今度は向きを変えてJRの東海道本線に沿って東京に向かって歩くことにしています。
これも歩く距離が短くて、毎日5km程しか進んで行きません。
3月28日に東刈谷駅を出てから、今のところ11日掛けて静岡県の新居町駅を通り過ぎたあたりをウロウロしています。
こんなことですので、東京駅に着くのは6月になってしまいそうです。

庭の草花の今をレポートします。
トチノキの芽吹き ↓

このトチノキは30年ほど前に穂高岳からの帰りに新穂高までの道筋で拾った栃の実を蒔いたものです。



シデコブシ ↓

蕾のうちからヒヨドリに食い散らかされ、花を見ることはないと思っていましたが、一輪だけ助かったものがありました。



オキナグサ ↓

花の終わった翁草です。いよいよ髭もじゃの翁の風貌に近づいてきました。



センボンヤリ ↓

センボンヤリは春花と秋花の二通りがありますが、このように春花は可憐です。



オドリコソウ ↓

先日見た時に茎に蕾が付いているのを確認しましたが、早くも花を咲かせていました。



馬鈴薯 ↓

山の神様が小生の気づかぬうちに馬鈴薯を植えていました。その場所から若い芽が出そろったようです。



紫蘭 ↓

30年ほど前に植木市で購入したひと鉢が年々増えて、今では庭の至るところで花を見るようになりました。



牡丹 ↓

今年も牡丹の花を見ることが出来そうです。これは純白の花を咲かせる株です。



芍薬 ↓

芍薬は牡丹よりも少しだけ遅れて咲くようです。これが咲くようになると風薫る五月が近いですね。
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