ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

下弦の月 (当初のタイトルを誤って「上」弦としていました。お詫びいたします。)

2020-04-15 16:46:25 | 草花
今朝の空には下弦の月が浮かんでいました。
明るい日差しの中ですので、月を見つけづらかったのですが、、南の空の高いところに薄くかかっていました。
昨日夕刻に、「こよみのページ」を運営して見える”かわうそ@暦”様から{お月様のお知らせメール}が届き、それによると・・・・・・・

(メールの記述を抜粋):
・下弦の半月の瞬間は 4/15 7時56分 (月齢は 21.6)
 ※下弦の半月とは、月と太陽の黄経の角度差が270度となる瞬間です。

・月出:4/15 0時57分 月没:4/15 10時52分 (東京での時刻)
・南中(真南に見える瞬間):4/15 5時54分 (東京での時刻)

・南中時の月と地球の中心距離は 389900 km (平均距離の 1.01倍)。
 月は平均より 5500km遠く、見かけの大きさは平均的なもの。

一日前に上のようなお知らせメールが届きましたのでありがたいことです。
あけて本日の朝です。庭の牡丹の花の開花状況を確かめた後に、南の空の月を探しました。
写真撮影の時刻は7時45分でしたから少しのずれはありましたが、大雑把に言えばちょうどぴったりのように思えます。
下弦の月 ↓

これこそ月を真っ二つに切った状態なのでしょうね。



牡丹(白) 
07:45のA花 ↓


15:27のA花 ↓ 

開花した姿です。



07:45のB花 ↓


15:27のB花 ↓

一番大きな蕾でしたが、完全な円形にはなりませんでした。



15:27のC花 ↓

こちらが一番整った花の姿をなしているようです。



白牡丹三輪 ↓

今年は花の蕾をたくさんつけすぎたので、それを間引いて三輪だけ咲かせました。



久留米ツツジ ↓

朝日の良く当たる一等地の株から咲き始めてきました。



紫蘭 ↓



シランは初めの一輪が綻びはじめました。気温が上がるにつれて、続々と咲いて来ることでしょう。



ホトケノザ ↓

雑草の執着心は凄まじいものがあります。抜いても抜いても・・・・・
コメント (10)
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