ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

1/18日 寒の内から咲き出した。

2018-01-18 16:27:18 | 草花
今年は1月20日から大寒になるそうで、いまは未だ小寒ですが、これも寒の内となりますね。
今朝は、昨日の雨が上がり、気温も次第に上がってきて、日差しもありましたので、庭のフクジュソウの蕾に期待をしていました。

しかし、植え替えて一年経っていない所為なのか、未だ株に力がなくて、花を全開させる元気を持ち合わせてはいないようです。

1/16日の姿 ↓

16日はこの姿が精一杯でした。



本(1/18)日の姿 ↓

雨が上がり、気温も暖かくて、良い日差しも来ていましたが、これが限度でした。
お隣にきれいな円形に半開きした蕾がありますので、そちらの方が希望が持てそうな気がしてきました。



オンシジウム ↓

オンシジウムは時無しに咲いて来ますね。



ミニカトレア ↓

この花もどちらかというと時無しです。
こんなに寒いうちから咲き出すなんて、勿体ないような気がしますが、家人は、花の無い時季ですので大変有難がっています。





年末の山行中に傷めた、前胸部の傷みがたびたびやって来て、デスクワークをひどく妨害してくれます。
お医者が言うには一月いっぱいは、この痛みを引きずるとのことです。

そのため、記事更新は間隔が間延びしますが、どうか適当に距離を置いてお付き合いください。
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1/14日 御嶽フェチの今朝の木曽御嶽  フクジュソウはあと一息

2018-01-14 13:34:11 | 草花
1月14日、今朝も良い空が来ていました。
それならばやることは決まっています。 自転車にまたがり、いつもの団地内の高楼に行きます。

階段を212段丁寧に登り切り、そこで撮影の準備をして、この時にやっと遠くの山並みを確認します。
やっと・・・・・・・木曽御嶽を見ることが出来ました。
やはり、ここに来て大正解でした。

木曽御嶽 ↓

小生にとっては、今年初めて見た木曽御嶽となりました。



奥三界岳 ↓

御嶽の東に、奥三界岳(1,810m)もちょこんと頭を出しています。これも今年初めて見た姿です。



中央アルプス ↓

こちらは陰影が強くて、やや陰鬱な見え方をしています。



恵那山 ↓

恵那山はいつものように、(今のところは)遮るものが無い状態で良く見えています。


目を西に転じます。



鎌ヶ岳と御在所岳 ↓

鈴鹿山脈の人気の山が、武平峠を挟んで見えています。




竜ヶ岳 ↓

竜ヶ岳も、鈴鹿の山の中では、手前の建物が邪魔をすることなく、よく見える位置にあります。



伊吹山 ↓

今日は山の見え方が今一つ良くなくて、山の形が少しばかり細めに、尖って見えています。



能郷白山 ↓

今日は目を凝らすと、能郷白山も見えていました。これも今年初めて見る姿です。



白山方面 ↓

白山の白い峰も見えていましたが、すっきりとした見え方ではありません。

カシバードで確認 ↓

山体がはっきりしないので、カシバードで描画して確認します。




拙庭のフクジュソウ(1/14日午後一時頃の姿) ↓

日の光を精一杯浴びています。


蕾の結び目は、すでにほどけてきています。


次の蕾も、着実に伸びて、膨らんできています。
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1/12日 よく冷えた朝。 高楼に登って、眺望は・・・・・・、それほどでもなかった。

2018-01-12 12:00:43 | 草花
今朝の冷え込みは、かなりのものがあり、外部の水道の散水ホースがすっかり凍り上がっていました。
こんな日には空気が澄み渡り、絶好の眺望にありつけると思って、付近にある14階建ての高楼に登ってきました。
しかし、眺望はそれほど良くはなくて、木曽御嶽は見えませんでしたし、先日あれほどよく見えた中央アルプスも、雲に閉ざされてしまっていて、全く見えませんでした。

冬空も結構気難しいのだとあらたに思い直した次第です。

フクジュソウ ↓

フクジュソウは花の色の黄色味が、蕾のうちからはっきり現れて来ました。



スイセン ↓

年末から咲き続けている水仙ですが、まだまだ、これから先もどんどん咲きあがって来ます。



猿投山 ↓

西三河の猿投山ですが、この山の背後に木曽御嶽を見るつもりで、この高楼に来ましたが、今回も空振りとなりました。



恵那山 ↓


大川入山 ↓


蛇峠山 ↓


恵那山から右に続くこの山並みは、何とか見えています。



目を西に転じて ↓


宮越山・鎌ヶ岳・御在所岳 ↓

鈴鹿の山並みは薄くヴェールが掛かっていますが、先日よりはよく見えていると思います。



釈迦ヶ岳 ↓

ここは先日見えなかった山ですが、今日は見えます。



竜ヶ岳 ↓

この山も、先日は、はっきりとは見えませんでしたが、今回は見え方が向上しています。



藤原岳 ↓

これは前回並みの見え方でした。



霊仙山 ↓

一番奥の雪の付いた峰は、霊仙山で、これは前回見えていませんでした。



伊吹山 ↓

こちらは前回よりもぼやけた見え方になりました。



名古屋駅方面 ↓

名古屋駅周辺の高層ビル群が見えていて、その背後に雪を頂いた、権現山・花房山が控えていますが、これも前回見なかった山並みです。
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ほっこり、ほのぼのとして・・・・・・

2018-01-09 17:13:54 | 草花
八日の月曜日が祝日でしたから、今日からお勤めが始まったところも多かったのではないでしょうか。
三河地方では、今日はそれほど気温が下がらず、かといって上がりもしない、可も不可もない天候だったようです。

それほど大したニュースもなく、まずは普段通りにお勤めが始まったのではないかと思います。

大分昔に勤めを終えた小生のところでは、毎日が休日状態になっていますが、そんな正月明けの今頃になって、年賀状が届きました。

徳本(とくごう)峠小屋から来た年賀状 ↓

昨年、北アルプスの南部、霞沢岳から上高地まで抜けた時、7月30日に、一晩お世話になった山小屋から、年賀状が今日の夕刻近くに届きました。
この年賀状のお陰で、昨年のあの時の山行を思い出し、とても懐かしい気持ちに浸ることが出来ました。



ジョウビタキの雌 ↓

12月の初め頃から、毎日のように、この可愛い鳥がやって来ます。
野良猫の徘徊する庭ですので、ひやひやしていますが、どうか無事に、渡る日までを過ごしてほしい・・・と思っています。



フクジュソウ ↓

去年、福寿草の植え替えをして、どうなったか心配でしたが、やっと花芽を見ることが出来ました。
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年始恒例:近くの県営住宅の高楼から眺める山岳景観

2018-01-08 07:09:24 | 草花
毎年、冬の大気が張り詰めた晴れた朝に、付近にある、県営住宅の14階に登り、あたりの山岳景観を眺めるのを恒例としています。
昨年は、元旦の朝をここで迎え、初日の出を拝みましたが、今年は天気を読み間違えて、太陽を拝めることは無いだろうと諦めてしまって、ここに来ることがありませんでした。

年が改まり、やっと良い空になったかのように思えた朝、ここにやって来ました。
しかし、メーンイベントたる木曽御嶽の姿が全く見えなかったのは残念なことでした。
そのほかに、白山の姿も全く見えませんでしたし、鈴鹿山脈の連嶺も断片的にしか見えていません。

ということは、今年になってからまだ一度も、冴えわたった空は現れていないことになります。

猿投山 ↓

もっと晴れた空ならば、この猿投山の左肩の背後に、木曽御嶽の雪を頂いた峰が見えているはずでした。
運が良ければ、噴煙も見えるはずですが、この朝は全く期待外れでした。




中央アルプス ↓

この場所は、距離のことを別にすれば、この山域を眺めるのに適した、有数の場所ではないかと思います。
住宅街からこのような見え方をするのは、驚嘆に値するのではないでしょうか。

カシバードで山名を確認 ↓




中央アルプスと恵那山 ↓

中央アルプスに、恵那山が連結しているようにも見えます。実際に木曽山脈の一部とみても良さそうです。



恵那山 ↓

恵那山にズームします。この眺めも、山を全体的にみられて、ここが素晴らしいビューポイントであることを物語っています。



恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓

恵那山から、南東に伸びる稜線をなす山塊です。



大川入山 ↓

山頂部分の笹原と、イワウチワの咲く尾根道が特徴です。



蛇峠山 ↓

蛇峠山から富士山が見えるかどうか・・・ということが話題になったことがありますが、実際には少しだけ見えるようです。小生はこの山を3度ほど歩いていますが、未だそれを見たことはありません。



鎌ヶ岳と御在所岳 ↓

目を西に転じて、鈴鹿山脈を眺めますが、薄い雲のヴェールに邪魔されて、全く屈託のある見え方しかしていません。
画では武平峠の凹部を挟んで、左側に尖りの鎌ヶ岳、峠の右側に御在所岳がなんとなく見えます。



竜ヶ岳 ↓

目を右(北方向)に移していくと、この竜ヶ岳までは、雲に隠れて見えませんでした。
竜ヶ岳が、少し雪をつけた山体を、曖昧に見せています。



藤原岳 ↓

藤原岳を見るにも、手前に建物が邪魔をするようになってきました。雪の付いた白い山肌は、石灰岩の採掘場所ですね。



伊吹山 ↓

そんな空なのに、伊吹山ははっきりと見えています。しかし、やはり手前に建物が建ってしまい、残念な眺めとなっています。



高賀山方面 ↓

空がもっと澄み渡っていれば、この背後に、白山の白い峰が見えているところなのです。



カシバードで白山までを描画 ↓

こんな景色を撮りたかったのでした。



近場の山 ↓

西三河の山並みを見て、この場所から下ります。
画面の真ん中は岡崎市にある村積山です。あの山からも木曽御嶽が良い姿で見えました。
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