ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

3/26 春の野山歩き(抜粋):カタクリ・アマナ・センボンヤリ・ショウジョウバカマ・スミレなど

2015-03-31 10:25:31 | 草花
26日に豊橋市郊外の葦毛湿原とその背後の山を歩き、そのあと新城市の雨生山と金山を歩いてきました。
まだ冬の寒さの残る朝でしたが、昼間は歩いていて汗を掻くほどの陽気になり、”春山”というのに相応しいところを楽しんだ一日でありました。

明日から個別に記事を立てますが、今回は出会った花の主だったものをダイジェストでご案内しておきます。

ショウジョウバカマ ↓

葦毛湿原内で



ハルリンドウ ↓

葦毛湿原内で



センボンヤリ ↓

雨生山の中腹で



カタクリ ↓

葦毛背後の山腹で



ヒロハノアマナ ↓

葦毛背後の尾根で



イチゲキスミレ ↓

葦毛背後の尾根で



トサミズキ ↓

雨生山山麓で



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2 コメント

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湿原 (かなこ)
2015-03-31 10:46:20
ぶちょうほうさん今日は。
今年も湿原に春がやってきましたね~。

山野草たちがこの時ばかりと咲き誇っている感じでした。
やっぱりこの場所はいいですね。

このあたりでもカタクリが咲くのが嬉しいですね。
残って欲しいですね。

イチゲスミレも素敵でした。

さて他に何が咲いていたのでしょう。
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かなこ様へ (ぶちょうほう)
2015-03-31 12:57:32
かなこ様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
湿原に花があふれるのは毎年3月の末からと決まっていましたが、この2・3年は湿原の回復措置とやらをやっていて、表土が一皮剥かれていて、ハルリンドウの咲き乱れる様や、ショウジョウバカマの元気な姿はごく限定的にしか見られませんでした。
しかし、きっと昔のように、いやそれ以上の華やいだ湿原が回復してくれるものと期待しています。

背後の山ではいつもの花たちが咲きあがってきましたが、少しだけ早かったかな・・という感じが残りました。
カタクリの群落地は5日経った今頃なら、きれいになっていることでしょうね。

この山ではカタクリの群生場所が点在するようです。

イチゲキスミレは保護の甲斐あって、勢いが少しずつ増していくようです。これもボランティアの方たちのご苦労の賜物です。

ほかに花は大したことはありませんでしたが、天気が良くかったので、山歩きをとても楽しめた一日でした。
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