ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/5日 身の周りで見る花 :オキナグサ イカリソウ セイヨウジュウニヒトエ カリン センボンヤリ ウラシマソウ 

2019-04-06 07:10:09 | 草花
昨日はやっと日差しも気温も春めいてきていました。
外に出て見ると、ヒノキ花粉の飛散量は今がピークのようですが、公園の桜もピークを迎えていました。

庭から外へ・・・・、小さな花を求めて一まわりをしてみました。

オキナグサ ↓



我家のオキナグサは今年は不出来で、この一輪のみとなりました。他のものは株だけは大きく育ったものの、花を持つには至らなかったものが三株あり、その他は株が貧弱すぎるものがあったりと、なかなか思うようにはいかなくなっています。



センボンヤリ ↓



去年は庭に蔓延るほど増えて、雑草扱いでしたが、今年は場所を変えてぽつぽつと咲きあがって来ました。 株が減ってはいますがそれでも花を咲かせるものは20株くらいにはなりそうです。



イカリソウ ↓



イカリソウの花もやっとそれらしい姿になってきました。



カリン ↓



上は我が家のもので、下は公園のものですが、カリンの花はもう少しというところです。



ウラシマソウ ↓

ウラシマソウの花も行き着く大きさまで来たようで、釣り糸の片鱗も見えています。



セイヨウジュウニヒトエ ↓



付近のお医者さんの垣根の下で、咲いてきていました。ずんぐりしたものや背高ノッポのものがとりどりに咲いています。



モッコウバラ ↓

こちらはモッコウバラですが、蕾が大きくなってきています。
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2 コメント

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オキナグサ (keitann)
2019-04-07 12:46:42
ぶちょうほう様、こんにちは。

丁度昨日、徳島南部まで自生のオキナグサを見にって来たところでした。
遠方なので、毎年はいけず、数年に一度の間隔で見に行ってますが、今回は5年ぶりか6年ぶりです。
サクラの満開の時期がその自生地のオキナグサの花の時期ですが、今年は天候不順でうまく花期が読めず、行ってみたら終盤でしたが、なんとか見ることができました。
我が家のオキナグサも今年は10日ほど前に咲いていたので、これからは自宅のオキナグサを基準に見に行けば良いかな?と思いました。
オキナグサだけではもったいないので、そう遠くない山にも登りましたが、今回もムサシアブミがいっぱい咲いてましたよ。
どうやら、高知や徳島南部ではごく普通に見られる花のようです。
ウラシマソウは香川の海岸近くの山に、今年もたくさん咲いていると思いますが、まだ見に行ってません。
センボンヤリも我が家ではとっくに花が終わりましたが、今年は三河地方は春の到来が遅めなのかもしれませんね。

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keitann様へ (ぶちょうほう)
2019-04-07 17:54:30
keitann様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
四国にはオキナグサの自生地があるのですか?
いやむしろ御地方の方が本場なのかもしれませんね。
聞いた話ですが、愛知県でも50年ほど昔には、墓場や畑の畔道で見かけたと言っていました。
小生が自生のものを初めて見たのは、山梨県八ヶ岳北部の天女山の砂地の斜面ででした。
静岡県にも自生地はあると言っていましたが、今はどうなのでしょうね。
今年は天候が相当普段とは違ったようで、花の時季などは微妙なものほど予測しにくいようですね。
小生は山に出かける機会が激減していますので、花を見るために山を歩くという目的意識を脇に置いて歩いています。
その結果、花も見られない、山岳眺望も優れないというジレンマに陥っています。
ただ歩いて来ただけという山行が続いているような気がしています。

ムサシアブミについては未だに自生のものを見ることなしに年月が経って行くのが残念であります。
ウラシマソウはテンナンショウ属ということで、芽出しから花の姿に至るまで、脅しが利いていて、あまり女性好みの花ではないみたいですね。

拙庭のセンボンヤリですが、去年は蔓延りすぎたので、雑草扱いして抜きまくりましたので、今年は随分数が少なくなりました。
それでも20株ほどは花を咲かせてくれました。
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