ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

近頃の花・鳥・風・みず&実

2022-06-09 04:35:16 | 草花
関東地方では早くも梅雨に入ったようですが、三河では未だ入っていなくて、近々に・・・・と言った感じが強まっています。
二十四節気では6/6日に芒種になりましたが、「芒種」の意味は、芒(のぎ)のある穀物の種を蒔くという意味ですから稲や麦の種まき或いは田植えをやる目印的な意味があったようです。
しかし、麦の方は今が「麦秋」で取り入れ時、稲の方はあらかた田植えは済んでいるのではないでしょうか。
小生が子供のころは学校に「農繁期」という言葉があり、農家の生徒は学校を休んで田植えの手伝いをやっていましたね。
そういう見方をすると、現代では、営農事情が大変な様変わりしていると、改めて実感させられました。

近頃の花鳥風月・・・・と行きたいところでしたが、「月」は前日上弦の半月を出しましたので、そちらは除外して記事にまとめます。
コブシの実 ↓

街路樹の下を歩き、頭上を見ると実が生っていました。



ヤブカラシ ↓

背丈の低い植え込みの上にこの草が到達していました。



ムラサキツユクサ ↓

水面に身を乗り出して涼し気に咲いています。


アルストロメリア ↓

以前は我が家にもありましたが、草がうるさいということで山の神様が排除してしまいましたが、他人の庭のものなら客観的に鑑賞できます。



ヤマモモ ↓

今年は実のなり方があまり良くありません。その原因は・・・↓



ナンタルチア・・・・強い剪定にありました。こんな姿は今まで見てこなかったことです。



明治用水の支流の支流 ↓

水漏れ事故から何とか危機を脱しつつあるようで、今は底から10センチほどの分量で、水が何とか流れています。



アジサイ ↓



雨が欲しい、早く水を・・・・と言っていそうです。



トウモロコシ ↓

知らぬ間に花の穂が出ていました。



アサガオ ↓

小さな花が咲き、これが二番目のものです。



ゴーヤー ↓

ゴーヤーの一番花が咲いて来ました。この夏もお世話になるようです。



七日夕刻の雀 ↓

餌を少ししか置かないので、雀もあまり期待していないようで、参集状態は以前の半分以下になっています。


コメント (8)
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