ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

漏水事故後の明治用水はどうなった? 夕焼け空に月、そしてISS(国際宇宙ステーション) 

2022-06-03 04:30:29 | 草花
2日はずっと良い天気でしたが、録り溜めしたTV番組を見て、時間を過ごしていましたが、夕方から忙しくなりました。
涼しい中を付近を散歩してから、夕食後に自転車でいつも行く見晴らしの良い畑地でISSの航行を見るべく、心地よい風に吹かれながら
しばし夕空を眺めていました。

夕焼け空 ↓

今回は日没の瞬間を見ることはしないで、ISSに目標を絞っていましたが、夕空がそれなりに焼けていたので、レンズを向けました。
左右方向では中央の上部に月も画角に入れました。



そしてISSのお出まし(前半) ↓

空の明るさが残っていましたので、反射光が少ないうちは見えていなくて、相当進んだところから見えだしました。
画面では中央から右に向かって移動しています。
この日は長い航跡を描くことが判っていましたので、前半の一回では収まり切れず、カメラの向きを変えて後半部分と分割して撮りました。



後半部分 ↓

後半部分の方が予想外に長くて良く見えていました。(左から右に移動)



細い月(この時の月齢は3.0) ↓

空が明るいうちはこの細い月を探し出すことが出来ませんでしたが、日が落ちてからようやく西空に見えて来ました。
月が低いところにあるとどうしても赤みを帯びて見えますね。



明治用水の支流 ↓

我が家の近所にも明治用水の支流のまた支流が来ています。それを確認すると水が流れてはいますがまだほんの少々ですね。



ビワの実 ↓

そろそろ食べごろになってきました。こういうものを見ると梅雨入りが近いことを実感します。



ヒルザキツキミソウ ↓

U字溝の隙間に根を張って、かろうじて一輪だけ花が咲いています。
コメント (8)
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