ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

久しぶりに見た月は随分欠けていた。

2022-06-20 06:45:35 | 草花
19日の早朝、まだ暗いうちに目覚めました。
折角目が覚めたので、外に出て月を探すと、南の空で薄雲の中でしたが、それでもなんとか輝いていました。
月を見るのは12日の晩以来ですからおよそ一週間ぶりのことになります。その間、満月のまん丸い姿を見せてくれること無しに
一週間が経ち、随分身が細く削られていました。
19日午前3時27分の月 ↓

前述のとおり、薄く雲が掛かって、やや寂しげに見えた月でした。この時の月齢は19.3。



木星 ↓

月からやや離れて東南の空では、木星も明るく輝いて見えました。
この後金星も東の空から出てきていましたが、そちらは撮りませんでした。



南高梅 ↓

梅干し漬け用に買ってきた南高梅です。こうしてみると丸くて美しいものですね。鼻を近づけるとほんのりと良い香りもあります。



雨の中の雀 ↓

これは18日の夕刻だったと思いますが、雨は強めに降っていました。



トマト ↓

初なりの一個は甘さを感じて、トマトらしい美味しさがありましたが、こちらは甘さが遠かった。



肥立ちの遅い南瓜 ↓

初めて葉の陰に実を見つけたときと比べてもそれほど大きく成長していません。硬い実となるのでしょうか?それとも失敗作か?
コメント (12)
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