ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/22 近場を周回 川でコサギ 神社でシャシャンボの実 キダチダリア 上弦の月

2020-11-23 12:23:21 | 草花
二十四節気の「小雪」に入った昨日(11/22)でしたが、気温はまだ雪を降らすほどのことはありません。
付近を散策してみましたが、歩いているうちに汗ばんでしまい、途中で肌着の長袖シャツ一枚の上にベストを着けるだけの服装になってしまいました。

落葉広葉樹も大部分は葉を落としていて、季節は確実に晩秋から初冬に移りつつあるように実感しています。
冬鳥も身近に見られるようになってきましたね。

歩いた範囲 ↓

午後から歩き出して、あたりが夕景になってきたところで家に戻り、12kmちょっと歩いたようです。この距離はバーチャルの山歩きに反映することにしています。
仮想の山歩きは親不知から白馬岳に向かって歩き始めていますが、まだ距離表を作成中で、歩行距離をそれに反映していません。



吹戸川 ↓

川沿いを上流に向かって歩きます。ねらい目はカワセミなのですが、この日は出逢えませんでした。



コサギ ↓

小魚狙いのコサギを見ます。 警戒心がやや強くて、逃げ腰です。



エノキ ↓

神社のエノキを見ます。前回よりも葉を落としています。



エノキの根本 ↓

エノキの根本には落ち葉がたくさん降り積もっています。



程よい黄葉 ↓

エノキの黄葉はこの程度が限度のようで、以後は落葉しています。



シャシャンボ ↓

シャシャンボの実が熟れてきています。野鳥たちが盛んに食べているようで、木にはまばらにしか実が残っていません。小生ももちろん試食してみましたが、甘さよりも酸味を感じて、おいしさには遠いと思いました。



桜の紅葉 ↓

桜の木も葉をあらかた落としてしまい、寒々とした眺めになっています。



キダチダリア ↓



この日は風が吹いていて、この花が雄々しく咲いている風情からはだいぶ違っていました。
上のものは畑の端で、下のものは民家の庭先で見たものですが、やや貧相な咲き方に見えます。


上弦の月 ↓

日中もそうでしたが、暮れてからもほとんど全天曇り空でした。そんな中で気まぐれな雲が隙間を作ってくれた瞬間に月を見てそれを撮りましたが、それからあとは雨粒すらも落ちてきてしまいました。
コメント (6)
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