山道の歩き始めはよく似た発音の「湯の森谷」でしたが、第四ダムを越えて、この記事のフサザクラの木を見たあたりから先は目当ての「稲森谷」になるようです。そのことは電車内で話しかけてきた男性から聞いて初めて知ったことでした。
それくらい、この場所の地図には地名が記載されていないのです。
ですからこの山行で稲森谷と思って歩いた沢筋もとんでもない見当違いであった可能性もあります。
この記事の記述範囲 ↓
北のカメラ印と南のカメラ印の間を歩きました。時刻は午前9時38分から10時42分までの記述です。
フサザクラ ↓
別の橋の上で目の前にフサザクラがあります。すぐ近くに稲森谷の流れもあるようですが、ここからまた山の中に入って行きます。
イワカガミ ↓
花の終わったイワカガミが出てきました。念のために写真を撮っておきますが、高いところではまだ花が残っていました。(後出)
東海自然歩道 ↓
寂れ果てた感じではありますが、ここも未だ東海自然歩道です。
シライトソウ ↓
か弱そうなシライトソウが固まって咲いています。
カンアオイ ↓
今度のものは別の種類でしょうか、また、カンアオイが出てきました。
ジシバリ ↓
この山ではもっと高いところでも、岩礫地ではこの花をよく見ました。
コハコベか? ↓
これはコハコベでしょうか?
コナスビ ↓
コナスビは家の近くの公園でも見ている花ですが、こういう環境が適しているのでしょうね。
タニウツギ ↓
鈴鹿の御在所岳周辺では沢筋でタニウツギをよく目にします。
エゴノキ ↓
エゴノキは未だ花の一歩手前でした。
ダート ↓
道が広くなり、相当荒れています。太いタイヤ跡などもあり、モトクロス車やバギー車がこの地を跋扈するようです。家に帰ってから地図で確かめると菰野町から東海自然歩道を遡ってこのあたりまで入って来られるようです。
この広い場所で日差しを避けて食事をとることにしました。時刻は午前10時頃です。
食事中にモトクロスのオートバイが賑やかに通り過ぎました。
いよいよ稲森谷へ ↓
食事後に稲森谷を目指して川底まで下りて行きます。地図上では広い川の流れのはずですが、既にぎっしりと土砂で埋まり、どこでも自由に歩いて行けます。
先ほどの賑やかなモトクロスのお兄さんもこの河原の中でいろいろ走行していました。
稲森谷の源頭部目指して入って行きます。 ↓
これから先は道が無くて、GPSに予め引いておいた行動予定線の通りに動くことになりますが、これが結構難しくて、山中を大いに彷徨うことになります。イナモリソウを探しながら、目を皿のようにして歩いて行きます。
それくらい、この場所の地図には地名が記載されていないのです。
ですからこの山行で稲森谷と思って歩いた沢筋もとんでもない見当違いであった可能性もあります。
この記事の記述範囲 ↓
北のカメラ印と南のカメラ印の間を歩きました。時刻は午前9時38分から10時42分までの記述です。
フサザクラ ↓
別の橋の上で目の前にフサザクラがあります。すぐ近くに稲森谷の流れもあるようですが、ここからまた山の中に入って行きます。
イワカガミ ↓
花の終わったイワカガミが出てきました。念のために写真を撮っておきますが、高いところではまだ花が残っていました。(後出)
東海自然歩道 ↓
寂れ果てた感じではありますが、ここも未だ東海自然歩道です。
シライトソウ ↓
か弱そうなシライトソウが固まって咲いています。
カンアオイ ↓
今度のものは別の種類でしょうか、また、カンアオイが出てきました。
ジシバリ ↓
この山ではもっと高いところでも、岩礫地ではこの花をよく見ました。
コハコベか? ↓
これはコハコベでしょうか?
コナスビ ↓
コナスビは家の近くの公園でも見ている花ですが、こういう環境が適しているのでしょうね。
タニウツギ ↓
鈴鹿の御在所岳周辺では沢筋でタニウツギをよく目にします。
エゴノキ ↓
エゴノキは未だ花の一歩手前でした。
ダート ↓
道が広くなり、相当荒れています。太いタイヤ跡などもあり、モトクロス車やバギー車がこの地を跋扈するようです。家に帰ってから地図で確かめると菰野町から東海自然歩道を遡ってこのあたりまで入って来られるようです。
この広い場所で日差しを避けて食事をとることにしました。時刻は午前10時頃です。
食事中にモトクロスのオートバイが賑やかに通り過ぎました。
いよいよ稲森谷へ ↓
食事後に稲森谷を目指して川底まで下りて行きます。地図上では広い川の流れのはずですが、既にぎっしりと土砂で埋まり、どこでも自由に歩いて行けます。
先ほどの賑やかなモトクロスのお兄さんもこの河原の中でいろいろ走行していました。
稲森谷の源頭部目指して入って行きます。 ↓
これから先は道が無くて、GPSに予め引いておいた行動予定線の通りに動くことになりますが、これが結構難しくて、山中を大いに彷徨うことになります。イナモリソウを探しながら、目を皿のようにして歩いて行きます。