ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

6/15日 先日公園内で見た花を再訪 今度は昼下がりに歩いて巡回 上の部

2020-06-16 08:21:06 | 草花
先(6/11)日、ナツツバキ・ネムノキ・アガパンサスの花を見て来ましたが、この三種類はどれも花には早かったので、今なら花の盛りではないかと思い、もう一度見に行くことにしました。

6月2日に山を歩いた時に、暑さで相当バテましたので、その対策もしておかねばならないので、今回は暑さのピークと思われる午後二時頃から、歩いて回って来ることにしました。

アフリカハマユウ ↓

この種類を去年はインドハマユウとしていましたが、どうやらアフリカハマユウが正式名称のようです。



ノウゼンカズラ ↓

いよいよこの花の季節到来です。中国産の木本・蔓植物で、暑さにも寒さにも強く、庭に植えて放置すると相当蔓延るようです。空き家になった家の庭でこの樹が蔓延っている光景を何か所かで見ています。



何の羽根でしょうか? ↓

公園内の樹下の道でこの羽根を見ました。どんな鳥の羽根か判りませんが、見覚えのある色です。やや大型の鳥のようで、ハトかな?と思っていますが・・・・?


ラクウショウ(落羽松)の気根 ↓

ここでは地面に散らばるようにポコポコと気根が顔を出しています。



アオスジアゲハ ↓

アゲハチョウ・キアゲハ・クロアゲハは拙庭にも訪れてくれますが、この蝶は来てくれません。
ヤブカラシの花が咲く頃に姿を見るようになりますね。



ナツツバキ ↓



6月11日に咲き始めの花を見たばかりで、咲き揃うには今がちょうど良いと思ってまたやって来ましたが、その木では花も蕾もすべて終わってしまっていました。たった4日でがらりと様変わりしてしまっていました。まるでキツネにつままれたようです。
こちらの花は、花の咲くのが遅い方の別の株のものです。



アベリア ↓

公園内の生垣のものです。アベリア(ハナゾノツクバネウツギ)は大気汚染にも強くて、車道沿いに植えられることも多いですね。



ネムノキ ↓

ネムノキのところにやって来ました。ここでも花は最盛期を過ぎている感じでした。
雨が降っている間に花の時期もどんどん過ぎていくようです。



クチナシ ↓



この公園ではクチナシの木が随分植えられています。しかし、時季的に少し遅いようでなかなか純白の清純な花が見つけられません。やっと見つけて近づくと甘い香りが届きました。



マートル ↓



マートル(銀梅花)も花には遅くなっていましたが、それでもまだ、愛らしいまん丸の蕾も見えています。
コメント (6)
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