ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

6/10日に東海地方は梅雨入り この時季に咲いている花たち その1:ナツツバキ ネムノキ クチナシ

2020-06-12 11:09:23 | 草花
関東地方よりも一日早く、10日に東海地方が梅雨に入りました。
ネットのお付き合いは有り難いもので、お友達がこの時期に咲く花を記事にアップしてくれました。
それはナツツバキとネムノキの花でした。新型コロナウィルスの騒ぎの所為で、家の中で過ごすことに慣れてしまったこの身は、うっかり日常を過ごしていて、外の世界の様子には無頓着になってしまっていましたが、新しく刺激を吹き込まれた感じがしました。

そこで、梅雨のじとじと雨の合間を見て、自転車で心当たりの場所に出掛けましたが、花の写真を撮っているうちに雨が降り出してきて、流石に梅雨の時期だと思いました。
ナツツバキ(蕾) ↓

夏椿を毎年見に来る公園に着きました。遠くからその木の方向を見ると緑が覆っています。
「今年は花を付けなかったか?」と気落ちしながらも近づくと、まだ時季が早いだけのようでした。蕾は例年通りにかなりついています。


咲き始めの花 ↓





花が咲いていたのはこの3輪だけでしたが、日にちが経ったらもう一度ここに来ることにします。

ネムノキの花を見るために別の公園に向かいます。


ネムノキ ↓



ここでも遠目では花の色のピンクが見えませんでした。
しかし、近づいて見ると、花は少しではありますが、咲き出していました。



錦糸梅 ↓


美央柳 ↓

公園に隣接した場所にキンシバイとビヨウヤナギの花も生垣風に植えられています。



クチナシ ↓



梔子の花もそのすぐそばで咲いていました。



アジサイ ↓

梅雨の時期の代表的な花であるアジサイも細々とした咲き方でしたが、健闘しています。
コメント (4)
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