ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/19日 白牡丹 赤紫の牡丹 アマドコロ 柿(蕾) ジャーマンアイリス(蕾)などを身近に眺める

2019-04-20 07:05:23 | 草花
一昨日は雨が降り、開きかけた白い牡丹の花がいじけてしまい、それを見て気落ちしていました。
何故なら、こういった場合は、大概花が復活することは無いからなんです。
ところが昨日、日が当たってくると、そのいじけた牡丹の花も多少は勢いを盛り返した様子でした。
どうして、こうなったかということを考えて見ると、前日、雨が降っている時には、蕾をほころばせた程度で、花を開き切っていなかったので、花びらの損傷が最小限で抑えられたから・・・のようです。
(牡丹の花はそれほど繊細で微妙のようです。)

そして今朝、その後の経過を見ると、前日よりもさらに花の様子が充実してきていました。
その上に、その株のもう一つの牡丹の花も開花していました。
嬉しくなり、早速庭に下りて、その姿を撮ることになりました。

白牡丹二輪 ↓


開きかけて雨に打たれた一輪 ↓


無傷の花 ↓




赤紫の牡丹 ↓

赤紫の株も、花を開いて来ていました。



柿の蕾 ↓

柿の新葉のそばで蕾が出来ています。



アマドコロ ↓

柿の木の根元ではアマドコロが芽吹いていて、早速花を見せています。



ダッチアイリス ↓

庭のあちこちでダッチアイリスが盛んに花を見せてきました。



ジャーマンアイリス(蕾) ↓



拙庭ではジャーマンアイリスはダッチアイリスよりも遅く咲きます。



クルメツツジ ↓

クルメツツジは未だ”一斉に咲いている”というレベルではありません。
これが咲き揃うと結構ご機嫌な眺めになります。
コメント (4)
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