海上の森は、沢山の人が集まる里山で、広いエリア内に散策道が縦横に作られていますが、それだけに却ってコース選びに迷いを生じました。
そこで今回は一筆書きで周回をするように考え、その中に、3つの池巡りも組み込んでおきました。
しかし、現地に入って見ると、計画した道はすでに廃道になっていたりして、事前に考えていたようなイージーなウォーキングにはなりませんでした。
この山行のレポートは4回に分けますが、その2番目のものを報告します。
オオカメノキ ↓

標高のそれほど高くない150mHくらいのところでこの花を見ます。普段の山行では標高1000mくらいから見る花ですね。
アオキの実 ↓

流れ沿いでたくさん実をつけたアオキを見ます。日光直射は少ない場所で、空中湿度の高そうな場所でした。
キブシ ↓

この山中ではこの一度だけ見ました。
地面に散った花びら ↓

ソメイヨシノではなくて山桜ですので、花びらの量も少ないようです。
ネコノメソウ ↓

ネコノメソウはこの一手だけに気づきました。
アオキ ↓

今度は実ではなくて花が出てきました。
赤池 ↓

別名を広久手第二池というようですが、湿地面積が多いと思いました。
この池の北側を歩くはずでしたが、地形上どうも入りにくかったので、計画とは違う南側の道を歩きます。
ニガイチゴ ↓

小低木の野苺にも花が来ています。
アセビ ↓

今度は近くで花を見られました。
オオカメノキ ↓

オオカメノキも近くでそれらしい姿の花を見ます。
テンナンショウ属 ↓

この草も若々しい姿を見せてきました。
ウグイスカグラ ↓

池の北側で目指した道が見つからずに、南側の道を採ったおかげで、この花に出逢えました。
カンアオイ ↓

カンアオイは若い葉が元気いっぱいに育っていますが、根元を探しても、もう花は見られませんでした。
湿地の流れを越える ↓

目指すところとはどんどん離れて行ってしまいますので、計画通りのルートに戻るために、この赤池の源流部分の湿地を横切ります。
ヤブツバキ ↓

椿の花は咲く時季が長いですね。ここでももう遅いのは確かなのですが、新しい花をたくさん見ました。
ツチグリ ↓

こんなものも出てくるのですから、飽きることなく楽しく歩けます。
ポイント番号21 ↓

海上の森に来るにあたって、事前にここ専用の地図をプリントアウトして持って来ています。そして、現地には現在位置を示すポイント番号が表示されていて、地図の表示と符合できるようになっています。
これによって、自分が計画通りの位置にいることが確認できて助かりました。
ミツバツツジ ↓

ミツバツツジは所々で姿を見せてくれますが、やはり日当たりのものの方が良い咲き方をしています。
物見山を目指す道 ↓

物見山を目指して歩いていますが、早くもお腹が空いてきています。
アベマキか? ↓

このゴツゴツした樹肌はアベマキでしょうか?それともクヌギ?
地面に落ちていた枯れ葉の裏側を自分の舌でなぞってみると、フランネルのような”ふかふか感”がありましたので、自分的にはアベマキとして収めます。
そこで今回は一筆書きで周回をするように考え、その中に、3つの池巡りも組み込んでおきました。
しかし、現地に入って見ると、計画した道はすでに廃道になっていたりして、事前に考えていたようなイージーなウォーキングにはなりませんでした。
この山行のレポートは4回に分けますが、その2番目のものを報告します。
オオカメノキ ↓

標高のそれほど高くない150mHくらいのところでこの花を見ます。普段の山行では標高1000mくらいから見る花ですね。
アオキの実 ↓

流れ沿いでたくさん実をつけたアオキを見ます。日光直射は少ない場所で、空中湿度の高そうな場所でした。
キブシ ↓

この山中ではこの一度だけ見ました。
地面に散った花びら ↓

ソメイヨシノではなくて山桜ですので、花びらの量も少ないようです。
ネコノメソウ ↓

ネコノメソウはこの一手だけに気づきました。
アオキ ↓

今度は実ではなくて花が出てきました。
赤池 ↓

別名を広久手第二池というようですが、湿地面積が多いと思いました。
この池の北側を歩くはずでしたが、地形上どうも入りにくかったので、計画とは違う南側の道を歩きます。
ニガイチゴ ↓

小低木の野苺にも花が来ています。
アセビ ↓

今度は近くで花を見られました。
オオカメノキ ↓

オオカメノキも近くでそれらしい姿の花を見ます。
テンナンショウ属 ↓

この草も若々しい姿を見せてきました。
ウグイスカグラ ↓

池の北側で目指した道が見つからずに、南側の道を採ったおかげで、この花に出逢えました。
カンアオイ ↓

カンアオイは若い葉が元気いっぱいに育っていますが、根元を探しても、もう花は見られませんでした。
湿地の流れを越える ↓

目指すところとはどんどん離れて行ってしまいますので、計画通りのルートに戻るために、この赤池の源流部分の湿地を横切ります。
ヤブツバキ ↓

椿の花は咲く時季が長いですね。ここでももう遅いのは確かなのですが、新しい花をたくさん見ました。
ツチグリ ↓

こんなものも出てくるのですから、飽きることなく楽しく歩けます。
ポイント番号21 ↓

海上の森に来るにあたって、事前にここ専用の地図をプリントアウトして持って来ています。そして、現地には現在位置を示すポイント番号が表示されていて、地図の表示と符合できるようになっています。
これによって、自分が計画通りの位置にいることが確認できて助かりました。
ミツバツツジ ↓

ミツバツツジは所々で姿を見せてくれますが、やはり日当たりのものの方が良い咲き方をしています。
物見山を目指す道 ↓

物見山を目指して歩いていますが、早くもお腹が空いてきています。
アベマキか? ↓

このゴツゴツした樹肌はアベマキでしょうか?それともクヌギ?
地面に落ちていた枯れ葉の裏側を自分の舌でなぞってみると、フランネルのような”ふかふか感”がありましたので、自分的にはアベマキとして収めます。