ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/24日 自転車で・・・・なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)を見て歩き。

2016-04-26 07:30:18 | 草花
拙庭で、昨年の暮れにめちゃくちゃに強く剪定した、なんじゃもんじゃ(=ヒトツバタゴ)の木でしたが、切り残した部分の枝にわずかに花が咲きました。
そうなると、この木の花めぐりの季節到来ですね。
幸いこの日は風があまりなかったので、自転車で近隣を一回りして、なんじゃもんじゃを纏めて見て来ようということにしました。

いざ漕ぎだしてみると風が思いのほかに吹いていて、平らな道を行くにもギアを二つばかり落として漕がねばならないほどでした。
そして気軽に漕ぎだした割りには、道の取り間違えなどもあり、漕いだ距離は30kmを超えてしまいました。

夕方家について汗びっしょり、・・・雨に降られないだけ儲けものだったかもしれません。

今回は3か所で見たなんじゃもんじゃをレポートいたします。
二本木小学校校庭 ↓





木は比較的若くて、おそらく30年ほどのものでしょうか、昨年までは枝が全方向に伸びていて安定感がある姿でしたが、今年見ると、一部分が切られたようで、安定感を欠く姿になっています。
修復するまでにまた、年月を必要とするのでしょう。



慈眼(じげん)寺の境内 ↓



先日牡丹を見たお寺さんにまた来てしまいました。牡丹はまだ咲いていましたので、そちらは後日レポートします。
ここでも若木のなんじゃもんじゃがあり、こんもりとした樹形で花を咲かせていました。



真打ち! 安城市北部小学校の校庭 ↓













ここのものは校舎の南側で、日当たりの良い場所にあり、広々とした校庭にどっしりと枝を拡げています。
お馴染みの案内看板が木の脇に立っていて、それによると樹齢は90年くらいのようです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする