ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/15日 春たけなわ 草木の花や新芽、そして実などを探して付近を散歩 その1:木の花に移行中

2016-04-16 08:31:39 | 草花
昨日は日差しもあり、気温も上がりましたが、風もひっきりなしに吹いている一日でした。
カメラを持って散歩する前に、「風が吹いているので、上手く写真が撮れるかな?・・・」という危惧もありましたが、その心配通りに、風ブレの写真をいくつも撮ってしまいました。
しかし、数をたくさん撮りましたので、ブログで使えるレベルのものもありました。

久しぶりに時間をかけて外歩きして、見てきた近所の花模様を、4回に分けてレポートしていきます。

フジ ↓

これは早い! 散歩の始めに、もう藤の花を見ましたが、結局この一回きりでした。



モッコウバラ ↓

かかりつけの内科医さんの垣根にこれを見ました。名医であった先生が、昨年突然亡くなってしまい寂しい思いをしていますが、外構に植えられている花たちは、今年も変わらず季節を彩ってくれています。



サトザクラ ↓

公園内で若い木を見ました。”八重桜”の花はどっしりと豪華ですね。



マツバウンラン ↓

サトザクラの根元でこれを見ました。いよいよ各地で蔓延り、広がっています。



カリン ↓

つい先日、優しく咲く花を見たばかりでしたが、中には実の姿の進んでいるものもありました。



ウチワサボテン ↓

ウチワサボテンに実がついています。いかにも食べられそうな気もしますが、さて、どうなのでしょうか。(ヨーロッパでは食しているようですね。ドイツではこれのことを「Kaktusfeige(サボテンいちじく)」というようです。)



葉桜の下に芝桜 ↓

小学校の校門前に桜並木があり、すでに葉桜になっています、その根元は満開の芝桜でした。



コバノタツナミソウ ↓

人家の垣根の下で咲いていました。やや暗い場所で、風に揺れて、ブレまくりました。



プラタナス ↓

小学校の校庭に立って居るプラタナスですが、実が小さくて、アメリカプラタナスのようです。



ハナミズキ白花 ↓

公園の入り口の街路樹として植えられています。

近写 ↓




コデマリ ↓

公園の西側の植栽です。花が咲き始めました。

近写 ↓




アカメガシワ ↓

野山で、よく見掛ける木で、いつもは別段の興味も抱きませんが、春の芽出しの時期だけは、一瞬の輝きを見せます。

コメント (4)
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