silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

雨の江文峠(と露出補正)

2010年06月29日 22時05分48秒 | スキーオフトレ
生憎の雨模様でしたが、それはそれで。
いちおう全天候型の端くれですから市内から大原→江文→静原とショートコースを走ってきました。
短時間だし、篠突く雨と言うわけでもないので、結局雨具はザックの中のままでした。
暖かな雨の中を走るのも気持ちよいものです、車の泥はねにだけ気をつければ(笑)
写真は江文峠。敢えて静原側から撮りました。

さて下の写真二枚。
どちらも今日の大原でのものです。
上はカメラまかせ(と言いましてもEXILIM携帯CA005ですが)。
下はどうしても奥の比良連峰の梅雨らしい雲の雰囲気を出したかったので、マイナス1EV補正してみました。デフォルトで-0.3、-0.7、-1.0という刻みで2.0まで補正が出来ます(勿論プラス側も)。
最高の有機レンズ(人の眼)には敵いませんが、小手先で遊べる面白い携帯だと思います。


この日は携帯の機能の内、防水・カメラ・GPS(Run&Walk)・E-mail・Edyを使いました。帰ってからはBluetoothでPCに転送。
バックグラウンドで、アプリケーションを立ち上げたままにしておく方法(クイックボタン)をNiiyaさんに教えて貰ってからますます活躍中です。
あとの問題は電池の持ちですネ。
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微妙天気

2010年06月27日 21時10分56秒 | スキーオフトレ
梅雨まっただ中です。日曜日は天候良ければ数人でどこか峠でも行こうかという話も出ていたのですが前日からほぼ中止な雰囲気。
土曜日は映画から帰って(アイアンマン2。ミッキー・ロークが相変わらずナイスです)固定ローラー台へ。
だいたい外に出られない日は固定ローラー台で運動不足解消をすることが多いのですが、廉価な心拍数計を手に入れたので、土曜に一度ぎりぎり近くまで追い込んでみることにしました。
ただし基礎疾患がないとは言え、オールアウトの状態まで持ち込むのは危険なのであくまで従来の最大心拍数の求め方(220-年齢)をベースにしています。別にアスリートではないので普通の式で十分でしょう。
固定ローラー台の負荷量は1~10まで刻んであり、これと足の回転数で負荷を調整します。
10分程度アップした後、さて挑戦。まずは最大筋力をつけるためケイデンスは落ちてもいいのでローラー台の負荷を10にします。脚力がいっぱいになったところで徐々に8→7→6→5→4と言うふうに落としてきて、今度は心肺機能に取りかかります。ケイデンスが70くらい可能なところまで負荷を落として、70回転以上回せるよう頑張ります。
あまり細かなことは気にしていません。
もがいているうちに相当きつくなり、呼吸数50~60回/分、心拍数173/分となったため負荷を落としてきました。
クールダウンして40分程度で終了。
Pulse(プルス)173は現在の私の年齢から計算して104%です。まあそんなものかなあ。
実際山の中を自転車で行くときもほぼ本能的にプルス150程度で止めています(10秒測定して6倍する方法)。
※おまけ:他の最大心拍数の求め方(最大心拍数=209.6-0.72X   X=年齢)
※最大心拍数はパフォーマンスに関係ありません。関係あるのは最大酸素摂取量(VO2max)です。

さて今日はゆっくり起きて外を見たら、天候は何とか持ちそうなのでMia嬢を口説き落として雲ヶ畑へ。
蒸し暑い日でしたが、山に入った途端に川の冷気が心地よい。
リムを換えたピストもペダリングが軽く軽快です。Mia嬢も快調に登ってきます。
洛雲荘前に到着。ちょうど志明院から降りてきた三人組の方がおられて、その内の一台のVIGOREロゴが目に入ったため思わず急に声を掛けたら、停まろうとされてSPDが外れず転倒されました。
す、すみません急に声を掛けて(~_~;)
ちょっと雑談してお別れしました。写真は午後3時半頃。天気が回復しています。
山から下りて西賀茂あたりに来た途端にまた蒸し暑くなります。
夏は山を走るのが良いですねえ。出来れば山の入口に駐車場があってそこから登りたい(笑)。
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梅雨晴れの日

2010年06月24日 21時37分59秒 | スキーオフトレ
かつて知った山に、気の置けない仲間と分け入れば
そこはもう聊齋志異なのでしょ?

こころ細げな杣道をたむけに辿りつき 
  夕暮れ近くなった
蒼い空を仰ぎながら  囁くゑうに話し  
  ふと振り返れば むらさきのけぶりたなびく愉しげに

                  そんな時間もあり

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足回り変更(ピスト)

2010年06月22日 22時06分56秒 | スキーオフトレ
ま、いつもの写真です。
朝仕事しているときには、この天気じゃ今日は沈殿かな~と思っていたのですが、晴れてきたので午後から江文峠へ出勤。




その一時間後。
頼んでいたリムが組み上がったとのことでVIGOREへ。コグは16Tと以前と同じ(前は46T)。
うん軽く感じる(Mavic Open Pro)。では再度江文峠へ!。。。ということはなく帰ってきました。
どうもトラック&ロード系はMTBよりお金がかかるようです。
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将軍塚

2010年06月20日 22時34分23秒 | スキーオフトレ
日曜日は将軍塚に行ってきました。
天候が安定すれば遠出したいところですが、よく考えたらロードでここを登るのははじめてなので楽しみです。
今回は蹴上側から登って、同じ方向に降ります。
ありゃ?意外にきつい登りが続きます。
時間のない時のオフトレになかなか良い感じですね。
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梅雨の合間とRun&Walk

2010年06月19日 23時25分13秒 | スキーオフトレ
微妙な天気、梅雨の土曜日午後。
仕事終えて一休みしたのち空を望むと雲量10の晴れ(雨ガソノ時点デ降ッテイナイ状況デハ晴レトスル)。
であるならば、とにかくどこかは走りたい。
『近場に少し登りに行こう!』とMia嬢を口説いて静原へ。
途中ぽつりと降りましたが、無事往復。
帰りに静市のmini stopでロードの方とお話などして一休み。
その後クロモリリジッド・スリックMTB(手前緑)のハンドルバーを再々度交換しにVIGOREへ。
おっと!hiro師匠お久しぶりでした~!
いろいろアドバイス頂いたりしてハンドルバーは1inch程度ライズのものに交換となりました。
元々付いていた2inch程度ライズのハンドルは、山に入らないのであれば幅が広すぎるので、先日ストレートかつ短いものに交換したのですが、ポジションが色々取れないため疲れるということに気づいたもので。
その前にドロップハンドル化して浮いたUTB-0ものと併せて、総ての形状のVIGOREハンドルバーが揃うことになってしまったのはご愛敬。
んー、SHIMANOのMTB系10速シリーズどうしたものか。
最終的には10速にするでしょうがあとはタイミングです。




このフレーム綺麗ですねえ。
欲しくなるじゃないですか、M吉師匠様。




既に使っておられるかたもいらっしゃると思いますが、今回の携帯電話機種変更(au:CA005)で『Run&Walk』と言うアプリケーションが使えるようになったので早速遊んでみました。
なかなか面白いですね。GPSでコース行程や消費カロリー、最大速度まで出ます。
今日の最大速度って静原の直線の登りでしょうけど時速36km。。。トホホ。
(ちなみに.kmlと言うファイルをDLして、グーグルマップにアップロードすれば自分のコース地図を作れます)
ただ、、、まだやってませんが、au携帯のGPSは圏外では使えない(単独測位出来ない)筈ですので問題はそこです。
EZガイドマップというコンテンツで『山と写真ガイド』を使うと一定の山域はスタンドアロンで測位出来るようです。でもCA005は対応していないような。。。今後はガーミン持って行かなくてもいいようになったら便利だなと思います。
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なんだかんだ言って

2010年06月17日 20時39分54秒 | スキーオフトレ


梅雨の晴れ間。写真は持越峠ですねえ。私はピストでは無理です。
今日は午後からフリーなので、暑いなどと言ってられません。
当初はピストで向日町競輪場に行って、村上義弘選手が必ず勝つであろうF1レースを見に行こうと思ったのですが(その通り村上選手は準決勝一着)排ガスを吸いながらペダリングするのが嫌になり急遽北方へ。
岩倉からスタート。ゴミ処理場峠を越して雲ヶ畑への道に入ります。
しかし。。。重い。。。暑さのせいか?ややオーバートレーニングのせいか?とも思いましたがこれはどうやら先日交換したタイヤのせいらしい。
でもまあいいかオフトレなんだし負荷が掛かって、と考えつつ登りました。
途中で偶然出会ったVIGOREの常連さんに軽く追い越されたりしながら岩屋橋まで。




帰りは写真など撮りながらのんびりと(寫眞はすべてEXILIM防水携帯電話のCA005)。




しかしこの走りの重さは釈然としない。平地でも質量を感じます。
結局VIGOREに寄りました。
こうなると21Cでもいいなあ。でも街中走るときは少し気を遣うなあ。だが今日は在庫なしとのことで結局元通りのパナレーサー23Cに。
丈夫に越したことなしと言って、これだけ差があると重いタイヤは敬遠したくなりマス。
今度はホイールも視野に入れることにしました。
(スキッドを視野に入れたタイヤが悪いということではありません。走るには気勢を削がれるというだけです)

Panaracer: Stradius Elite 700x23C

Panaracer

このアイテムの詳細を見る
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オフトレのオフトレ

2010年06月17日 01時16分51秒 | スキーオフトレ
スキーのオフトレに自転車を使っています。
でも自転車も乗れない日はそのオフトレをします。

自転車で雲ヶ畑や花背峠を登っている時にすいすい追い抜いて行く方を見たり、競輪競争を見ていると、ああトレーニングしたいなあ(しなくちゃ、じゃないです)と思います。
特にモーターバイクや自動車で峠を登っているときに、よいしょよいしょ自転車でもがいてる方、あと場外車券を買って、ふとバンクを見るとバイク誘導でもがいてる選手の姿を見たりするともう堪りません!
てことで、外に出られない日や時間のないときは室内で固定ローラー台を使用しています。
とはいえ、仕事終わってから入浴までの時間なので30分~70分程度です。
けっこうアナログ人間なので正確な心拍数を計りながらやってことがなかったので、心拍数計がありません。サイクルメーターも持っていません。
あ、そうだと思って仕事に使ってるパルスオキシメーターを引きずり出してきました。
まあ、、、SpO2まで測る意味はないんですが心拍計としてはじゅうぶん。
Novametrix社の511と言う古いモデルで父の時代からのものです。
いまや数万円で通販で国内産が手に入りますね。よき時代になったものです。

で、心拍数です。
現在の年齢から簡易法で求めると、最大心拍数は166となります。
今日はMAX162まで上げて、150前後を15分くらい保つようにペダリングしました。
貧脚なので負荷を上げるとすぐ心拍数上がってしまう(笑)
元々ケイデンス上げる派ではないのですが、これからはそちら方面も頑張ってみようかな?と思っています。
年齢が年齢だけに期待できませんが少しは強くなりたいものです。
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MTBで山に入るに当たっての諸問題

2010年06月16日 00時21分48秒 | スキーオフトレ
何を今更なお題ですけれども、やはり再度抑えておかなければならない問題だと思います。
いわゆる『山サイ(クリング)』『山ポタリング』やトレーニングのための『トレイルを用いたXC(クロスカントリー)』、またはその両方などを行っている方が多い。あと最近はダウンヒルもですね。
また今から始めたいと言う中高年の方も多いと思います。
いずれにせよ専用コースではない山道を使用して行うものなので、体力的・技術的・環境的問題に関わらざるを得ません。
山歩き派からMTBに入った者の視点から少々考察を。

◎体力的問題
未成年から70才以上まで、多くの年齢の方が出来るのが良いところですが最低限の体力はクリアしていた方が良い。
正直言ってその年齢層のmean±SD程度の体力であれば、コース選びを間違えなければ問題はないと思われます。
天候が良く、高低差200m程度で時間も2時間程度まで。ゆっくりな行程で、携帯電話も圏内でなおかつ人通りもあるところならば余程体力がない限り初心者でも大丈夫でしょう。
あとは疾患がない、または疾患があってもよくコントロールされていること。
ただしコントロールされていても、急激な血圧の上昇、冠動脈の攣縮や脳血管障害が惹起される可能性がないとは限らないので初めて山にはいるときは(ハイキングでも同じですね)信頼できる指導者にアドバイスを求める方が良いかも知れません。
つい『なんとかあそこに見える峠までは休憩なしで辿り着きたい』と思ってしまいがちですから。
あとは若い方でもアナフィラキシーショックが問題になります。
特にスズメバチなどの多い季節では対応策が必要です。ノルエピネフリンの携行は法律上可能になっていますので用意すべきでしょう。
少々高価ではありますが準備しておきましょう。
http://www.epipen.jp/が代表的。
そのほか単独行ではどうしようもありませんが、CPR(Cardio-pulmonary resuscitation=心肺蘇生法)は身につけておくように。
ショップのツアーなどの主催者は最低限それくらいのことは出来なければ開催する資格はありません。
(白馬大雪渓近くでCPRをした経験から)
あとは自転車事故の保険プラス救援者オプションを必ず付けておいて下さい。

◎技術的問題
試合ではありませんので自転車テクニックはあまり問題にはなりません。
徐々に覚えていけば良いことです。少しでも危険と思われる箇所は無理をしないで自転車から降りればいいのです。
ただしメカニカルなスキルはもちろん必要です。各部故障に対する応急処置くらいは出来るように。
そう言っても自転車で帰ろうとすると命に関わるのであれば自転車は現地に放置して徒歩で帰るべきです。あとから取りに来れば済むことです。
あとフィールドが山なので登山知識が必要です。
非常にたやすいコースでも、携帯電話・雨具(晴天でも!)・地図・コンパス(あればGPS)・非常食・ライトは持参のこと。
里山でも遭難例はいくつもあります。
服装はあれこれ言われますが最低限、肌に触れる部分はダクロン、ウイックロンなどの所謂新素材を。
あとはザックとヘルメット。
ザックはモーターバイクの脊椎パット代わりにもなります。ヘルメットはお好みのものを。
グローブも必要です。
後ほどの環境問題にも関係することですが、山サイクリング又はポタリングの場合は自転車ウェアと登山用などを組み合わせると快適です。
レーパンでヤブコギとかちょっと嫌だ(笑)
私はメッシュのパッド入りアンダーを履いて(パールイズミのアレですw)他は山歩きに近い格好です。

◎環境的問題
MTBで山を走るに当たって関係する問題総てのことです。
各地のトレイルで『自転車立入禁止問題』がおきつつあることは頭の痛いところです。
特にもともと登山者であって、MTBを移動手段に使う派にとっては何とも割り切れない問題だと思います。
古いハイカーである私から言えば、最近多い初心者ハイカーの方がローカルでは圧倒的に新参なのでその思いが強いですが時代がそれを許しません。
なのでうまく共生しか手はないでしょう。
山を持っているからと言っても道はその限りではありません。特に京都の北山には1,000年を越す峠や道があります。
これは人類の持ち物であると言っても差し支えないでしょう。
それに持ち主さんは心広いですよ。敢えて実名を書きますが箕裏ヶ岳の山頂で持ち主さんと一服やりながら、その手の話をしていましたが、やんちゃしなければ全然いいよ、と仰ってました。
じゃあ!と言って山頂にタバコをぽいっと捨てて靴で踏みつぶして帰られた後ろ姿を見て、思わずひとり苦笑してしまいました。
私は喫煙者なのでよほど気をつけていますが、もちろん自転車乗りや歩行者がそういうことをしてはならないのは自明です。
歩行者との摩擦は必ず避ければいけません。それに就いては他のサイト等でくどいほど書かれているのでそちらをどうぞ。
(歩行者と会ったら必ず下車するとか、挨拶するとかそういうことです)
もし休憩ポイントが重なったならMTB側が静かにしていましょう。そうしたら団体ハイカーの女性がオヤツをくれたりするかも知れません(^^)
それ以外で守るべきは少人数!
これに尽きます。いくら多くとも5人以内をお勧めします。それでも多いくらい。
京都北山はのんびり一人でハイクする方も多いので、少ない方がいい。
土日祝日しか行けないのであればやはり時間ズラシでしょう。こちらは帰りのバスの時間を気にしなくて良いので、なにも9時~14時くらいのゴールデンタイムに混むコースに行く必要はない。
バスの時間を調べて数時間ずらすだけで歩行者と会う確率は格段に減ります。
トレイルが荒れる問題ですが、モーターバイクに比べると無視し得るほど少ない。。。がそれは問題ではない。
タイヤ跡が付いていることが歩行者を不快に思わせるのです。
京都北山であればブロックの浅いもので十分。KENDAなら『SMALL BLOCK EIGHT』クラス。路面ダメージは圧倒的に少なくなります。

少々長くなりましたので、細かい問題はまたにしますね。
出来れば最近問題になっている比叡山の問題やトレイル公開問題も差し障りのな程度で検討したいなと思います。
実は今更こんなことを書いたのは、5月16日に比叡山DHと、5月17日の花背峠ロードの死亡事故のことがきっかけになっています。
また余りの嫌がらせに京都のMTBトレイル問題に真っ正面から取り組もうとしたmaru-bozuさんの『京都のMTBのトレイル問題を考える』みたいな題名だったと思うのですが匿名のメールや電話でひどい嫌がらせを受けてブログを閉じざるを得なかったこともきっかけになっています。
メアドも書かない、自分のサイトも書かないで『通りすがり』や『MTBer』だの『元MTB乗り』のハンドルネーム等で一方的に好き勝手コメントしたりする、はっきり言って卑怯な人たちがブログ主に正義感を振りかざして悪意あるコメントやメールを送る人が少ないですがいます。
アドレス書かない、URL書かない方のコメントは内容も見ずに削除しますので申し訳ありませんがご了承下さいませ。
(フリーのメアドやメールに本名を書いていただいていない方のメールも同様にm(__)m)
リアル知人はその限りではありません。
ではまた。同じMTB乗り、楽しく山を楽しみましょう(^_^)

※このエントリーを書くにあたって、ニュートラルポジションから書きたい為にMTBコース関係記事は削除してあります。
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パンク

2010年06月10日 21時54分51秒 | スキーオフトレ
ピストの街乗り用に履いていたPanaracerが時期を隔てて前後ともスローパンクしてしまいました。
サテ新風館にごはんでも行こうかと思ってパンクしてたらちょっと気落ちしますね。
帰ってきて修理しようかなと思いましたが、ちょうど近所にエイリンさんもあるし営業時間内なのでタイヤ・チューブとも交換してもらいました。
前回はビットリア社のZAFFIRO。
今回は後輪がパンクしたので、より丈夫なのありますか?と問うとSOMA社のEverwearというものを勧められました。
スキッド等を考えてタイヤのトップ部を分厚く作ってあるそうです。
街乗り時にタイヤの重さは余り関係ないので、とにかく丈夫な方が良いと思いそれに決定。
ん?でもSOMAってニギリとか作ってたとこじゃなかったっけ?と思い調べたら『東京サンエス株式会社』と言う名でフレームから全部作ってたんですね。失礼しました。
とにかくパンク修理が容易なクロカンMTBと違って、クイックレリーズではないピスト系や、20mmアクスルかつ厚みがあって硬いDHのタイヤはパンクしたら自分で交換が面倒なので、せいぜい丈夫なものが良いです。
フールプルーフに馴れてしまうと、メンテナンスの仕方すら思い出せなくなる。たとえばMarkerの赤バネM4(FDSR)がバラバラに外れて、今直せと言われるともしかしたら出来ないかも知れません(笑)。
自動車のスパークプラグだって、免許取り立ての頃はワイヤーブラシで磨いたりしていましたが今はその手間と時間がない。ついでに勝手に触ると保障が効かない。
道具の手入れは安全に直結しますから大事ですが、上記の理由でこの頃はプロに頼むことになっています。
いちばん目を皿のようにして点検するのはクライミング・ギアです。当たり前ですが。。。

さてオフトレ一覧からMTBの記事を大幅に取り除きました。コメントを付けていただいている記事もあるのに申し訳ないことですが、2010年5月に京都で立て続けにおこった自転車事故を知り、思うところがあったもので勝手ながらご了承下さい。
今後どうするかは決めていません(もちろんMTB=山サイクリングは行きますヨ!)。
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