silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

懲りずに金比羅

2018年10月18日 23時41分03秒 | スキーオフトレ

午前中はゼログラビティの松井先生指導のもと北尾根をリードさせてもらう。ルート自体は容易なのでクライミング技術云々ではなくギアのセット法などチェックを受ける。奥深い。シュリンゲの長さや方向を考慮しないと美しくない。

1ピッチ目

2ピッチ目

3ピッチ目


その後舟の下に移動してロープアクセスの練習後昼食。


さて昼から大カンテ。2018年6月21日雨後でヌレヌレの大カンテで惨敗。屈辱を晴らすべく土を捲いて重ねてやって来ました。

大カンテは左のハング(11b)真ん中のルート(10b)右のルート(5.9)がメインです。右の5.9が前回跳ね返されたところ。
流石に今日は乾いていて苦労したもののなんとかクリア。左手の縦カチがポイント。
次に真ん中の10bルート。これは取り付きが難しい。なので一旦左へ振って途中から正規ルートに戻るという反則技。正規に戻ってからは小ハング下のスタンスを使い、右手をデッド。その後左手置いてたホールドにヒール掛ければ左手上のガバに届きます。
左の11bは取り付きからピンチの連続。核心部に行くまでパンプしちゃいました。
いーや楽しかった。

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iPhoneXSと登山・スキー・バイク

2018年10月17日 00時13分26秒 | その他
iPhoneXS 、512GBです。
2018年10月14日にiPhone7から買い換えました。最大の理由は冬や指が濡れた時にTouch IDが効きにくいことです。
1日でホームボタンのないのにも慣れ、Face IDの便利さに感動しております。ちなみにクライミング時にもよく使うのでペツルのヘルメット被って試しましたが問題ありませんでした。バイクやスキーの時のチェックもしてみましょう。
まとめてみます。

サングラス:OK
クライミングヘルメット+ツバ付きキャップ+メガネ:OK
ニットキャップ+サングラス:OK
ゴーグル:だめ
ジェットヘルメット+メガネ:OK

ジェットヘルメットでOKなのは助かります。いちいちヘルメット脱がなくても認識してくれるは有難い。スキーの時はゴーグル外して認識させないといけないです。
あと暗いところでは「手前に傾けてスリープ解除」にしているので、その画面の光で顔認証してくれるのところなど、よく考えてるなあと思います。あんまり枕に顔をうずめ過ぎてると認識してくれないですけど。
Apple PayもApple Watch使ってるから何ら今までと変わりないしー。
あとはそうですね、各アプリでパスワードを入れる際には“あれ?いま顔認証したの?”というくらいシームレスなところが便利です。まあこれは顔認証云々よりもiCloudの貢献度が高いですか。
いずれにせよFace IDは素晴らしい!今度は何IDになるんでしょうか⁉︎

防水などに関してはIP68なので問題はないのですが、耐衝撃を考慮するとケースは必要。しかしながら信頼のLifeproof社からはまだ発売されていないのでとりあえず似たようなものを購入しました。

そうすると今度はザックのショルダーベルトに付けているグレゴリーバデットケースM(下の赤いポーチ)に収まらない。以前の同モデルならギリ入ったのですが。
で購入したのが写真のミレーVARIETE POUCH。
かなり大きいです。若干腕を上げる際には干渉しますが許容範囲だと思います。大きいので他のものも入れちゃおうってことでバンドエイドや車の鍵なども収納。実際にセットして使うとこんな感じですかね。

巷間ではいろいろ言われていますが、やはり最新のiPhoneは文句なしに素晴らしいと思います。
今はApple Watch 4待ちです。それまでしばらくseries2でいきます。

[ミレー]ポーチ VARIETE POUCH ANTIQUE BRONZE
クリエーター情報なし
Millet
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コンプレッションウェア考察

2018年10月13日 00時08分02秒 | スキーオフトレ
スキーやボルダリング時などの体幹保持の目的を兼ねるコンプレッション兼ベースレイヤーを探していました。実は腰痛対策も兼ねます。コンプレッションウェアは初心者です。
残念ながらファイントラックなどの山専用メーカーにはないようです。
ということで一般的なものをトライすることにしました。クライミングをメインと考えスリーブレスのものとし候補を絞って以下を購入しました。
吸汗速乾であることが最低条件です。
エントリーは

1:CW-Xセカンドボディー
2:SKINS
3:NIKE PRO
4:UNDER ARMOUR
5:adidas ALPHASKIN
6:マッスルプレス(これのみ加圧シャツ)

いやー。6着買うと結構なお値段で。25,000円くらいかかっちゃいました。
でも実際口コミだけではわかんないですから仕方ない。
結論を書きますと体幹保持には締め付けが強いほうがいいのですが、クライミング中ずっと着てるのは少し辛いかも知れない。
ただし体型によって感想は異なるでしょう。
ちなみに現在の体つきはこんなもんです。クライマーとしては体脂肪太り気味。体脂肪率12.6%は豚さん(15%)より少しましな程度。


それではそれぞれ特徴を書きます。

CW-X:適度なコンプレッション。着ていて快適。
SKINS:強いコンプレッション。ここイチバンの時に頼りになりそう。高価。
NIKE:バランスのいいコンプレッション。安いが色によってコンプレッションが弱いものも(?)
UNDER ARMOUR:適度なコンプレッション。
adidas ALPHASKIN:胸部のコンプレッションが不足気味かな?
マッスルプレス:超強力なコンプレッション。脱ぎ着が大変。素材が登山向けとは言い難い。

着心地とコンプレッションのバランスからみれば私的には
UNDER ARMOUR>SKINS>adidas=NIKE=CW-X
となりました。マッスルプレスはそもそもコンプレッションウェアではないので評価対象としませんでした。
あとは実際にクライミングや登山、スキーに使ってみて効果がどうか?ですが結局山でもスキーでもUNDER ARMOURばかり使っています。意外なベースレイヤー効果があり保温にも良いですし汗冷えもない。
UNDER ARMOUR→メリノスピンやキャプリーン→薄手フリース(インサレーション付きスキーウェアの場合は不要)→アウターで快適です。
被り壁のクライミングでより体幹をしっかり決めたい時はSKINSがいいと思います。
ご参考までに。

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